子育ての壁にぶつかった横澤夏子を救った、保育園の先生の言動とは?
出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、困難も前向きにとらえる女性、「寄り添い、笑いに変える女」になりきり。
大変な経験を面白い話に変えられる人は素敵です!
先日、保育園の面談で長女と次女の先生に会いました。今、2人ともイヤイヤ期に突入して苦しんでいるということを伝えると、「わかりますよ、保育園でもそうです」と共感してくれて嬉しい気持ちになりました。さらに、長女の先生は長女の、次女の先生は次女のモノマネをしてくれて、あるあるモノマネってこんなに面白いの!?とびっくりするくらい爆笑してたんです。たとえば、私が「貸ーしーて」と言うと「やーだーよ」と返すところや、片付けをしなきゃいけない時に、自分が始めるのではなく他の子に「片付けなきゃダメなんだよ」と言うところ。きっと先生も手を焼いているんでしょうけれど、大変なことを笑いに変えてくださってありがとうと思えたし、イライラしなくなりました。
モノマネのほかにも、ヤダと言って暴れている長女を抱きかかえて「シャケって呼んでいるんです」と言うと、「もう身長が伸びているのでマグロですね」と重ねてくださったり。