デビュー前と比べ一番変わったメンバーは? THE RAMPAGEが明かす、新アルバム秘話
THE RAMPAGEが5枚目のアルバムを発売!“原点回帰”を表現したという今作に込めた想いをRIKUさん、神谷健太さん、与那嶺瑠唯さん、山本彰吾さんにお聞きしました。
RIKU×神谷健太×与那嶺瑠唯×山本彰吾
――今回のアルバムの“推し曲”をそれぞれ教えてください。
RIKU:僕は「ハジマリノウタ」です。ここまで歌詞のフレーズ一つひとつがシンプルで、バンドミュージック的な楽曲はTHE RAMPAGEとしては珍しいスタイル。だからこそ大切に歌っていきたい楽曲です。
神谷健太:「NO GRAVITY」です。デビュー7年目を迎え、LDHのエンタテインメントを先陣切って伝えていく立場になったことで、自分たちの見せ方やパフォーマンスがこの曲から変化したんです。みんなが目指すこれからのTHE RAMPAGEが詰まってるなって。
与那嶺瑠唯:僕は「ROUND UP feat. MIYAVI」ですね。ギターのイントロから熱くなる楽曲で、パフォーマンスをしていても、いい意味で曲に踊らされているような感覚。自分にとってのアゲ曲です。
山本彰吾:「ROLL UP」ですかね。THE RAMPAGEが認知される突破口になる曲なんじゃないかなって。