ストーリーに入り込んで推理力を試せる“マダミス” 人気の理由&おすすめ4作
また、最後に明かされる犯行の理由などにエモさを感じ、感動で泣いてしまう人もいます。ストーリーエンタメが好きな人なら、きっと楽しめるはずです!」
マダミス初心者でも楽しめる!にっしーさんおすすめはこの4作
1、イタリア人になりマフィアのボスの殺害犯人を探せ!
「何度だって青い月に火を灯した」プレイ人数:6~7人(GM不要)、プレイ時間:約150分
舞台はイタリア。マフィア一家の屋敷でボスが殺された。ボスの死体の横には椅子に縛り付けられた男が…。容疑がかかったのは、ボスの妻と弟、マフィア、占い師や娼婦たち。「これはストーリーが本当によくできていて、エンディングを知ると思わず感動してしまいます。展開が良い意味でシンプルで複雑すぎず、でもマダミスの魅力を味わうには最適な一作です」。
¥3,520(グループSNE公式アンテナショップ)
2、一見バラバラなキャラたちにどんな関係性が?!
「ウェンディ、大人になって」プレイ人数:4~5人(GM不要)、プレイ時間:約120分
AIのウェンディの「私は殺されてしまいました」という衝撃の告白からゲームがスタート。登場人物はとある天才科学者の助手に夫、医師と記者、そして破壊されたアンドロイドに搭載されていたAIのウェンディ本人。