ストーリーに入り込んで推理力を試せる“マダミス” 人気の理由&おすすめ4作
実験施設に閉じ込められた容疑者たちは、脱出を目指し会話を始める。「ネタバレになるので言えませんが、結末のサプライズを言いふらしたくなるSF作品」。¥2,200(グループSNE公式アンテナショップ)
3、金田一と一緒に連続殺人の犯人を追いかけろ。
「マーダーミステリー 金田一少年の事件簿 夢見島殺人事件」プレイ人数:4人(GM不要)、プレイ時間:210分
金田一と美雪、4人の同行者が訪れた〈夢見島〉で女性が転落死。それは〈血染めのピーターパン〉による連続殺人の始まりだった!!「残念ながら金田一になれないのですが(笑)、彼も物語に登場するので、一緒に謎解きをする感覚は味わえます。プレイ人数が4人とマダミスにしては少なめなので、簡単かな?と思いきや、意外と奥深い」。¥3,300(マーダーミステリー金田一少年の事件簿)©天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみや/講談社 (R)KODANSHA
4、大正ロマンな世界に浸って謎解きを楽しむ。
「大正浪漫マーダーミステリイ 鬼哭館の殺人事件」プレイ人数:6~7人(GM不在でもプレイ可能)、プレイ時間:4~5時間
ときは大正時代、死人の芸術を揃えると噂される〈鬼哭館〉を訪れた6人の前に、1体の死体が現れる。