大人気実況者・ポッキー、インディーゲームは「着眼点がすごい」 おすすめ6作品を紹介
メジャータイトルはもちろん、世界中のインディーゲームもプレイしている、大人気実況者のポッキーさん。インディーゲームの扉を開けたのは、世界的に有名な実況者であるピューディパイ氏がきっかけだった。
ポッキーさんが語るインディーゲームの魅力。
「彼のインディーゲームとかフリーゲームの実況を見て、僕もやってみたいと思って始めました。彼に限らず海外の実況者は、誰かが作ったちょっと面白いゲームをプレイしたものをネタっぽく紹介している方が多くて。それを見て、インディーゲームの面白さを知ったんです」
魅力を尋ねると、「着眼点がすごいんです」という答えが。
「“なぜそこに焦点を当ててゲームを作るんだろう”みたいな作品がめっちゃ多くて、そこに良さを感じます。主人公が人間ではないパターンが多いところも、インディーゲームならではなのかなと。
たとえば、始めてすぐの頃にプレイした『ゴートシミュレーター』は、プレイヤーがヤギになって街中を暴れまくるという単純なものなんですけど、すごく面白かったです。販売ページを見た時に、ゲームってこういう形もアリなんだと衝撃を受けました。あと、『I am Bread』は、プレイヤーがパンになって、家の中を転がったり家具の上を渡りながらトースターに焼かれに行くというもの。