横澤夏子「ワードのチョイスが秀逸すぎて心に刺さりまくり」 記憶に残った薬剤師の言葉
と生活のリズムに合わせたタイミングを教えてくれることで、すごく印象に残りますよね。この薬剤師さんのように患者さんが忘れられない言葉を選べる人はすごいし、なんて面白い人なんだろうと人柄自体も記憶に残りました!
彼女のように、人の心を掴むワードを選べるようになるためには、まず、強いワードを意識的にストックしておくことが大事。“ここぞ!”という時に使える、テレビ番組のテロップになるようなインパクトがある言葉を見かけたら、マーカーを引いたり、メモするとよさそうです。あと、人に忘れさせないための技を磨く努力もきっと必要になってくるはず。玄関に「鍵持った?」と紙を貼るなど、記憶に働きかける工夫を積極的に考えてみましょう!
よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。2021年10月に第二子を出産。
※『anan』2023年5月17日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾
(by anan編集部)
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