「貧困地域、世界規模の大企業、そして武漢。リアルな中国を撮りました」超人気日本人インフルエンサーが見た実態
ファーウェイによる驚きの世界戦略の真相に迫る
最後は、『ファーウェイ100面相』。本作で追いかけているのは、3年前に「国家安全保障に関わる」として、トランプ前大統領から名指しで批判された中国通信機器企業・ファーウェイです。
竹内さんは、ファーウェイと「撮影内容には一切干渉しない」という約束を交わしたあと、日本を含む世界13カ国を周り、世界各地に散らばる20万人のファーウェイ社員を撮影。撮影期間は、なんと3年にもおよんでいます。ここでは、ファーウェイによる驚きの世界戦略の真相に迫っており、興味深い内容が満載です。
日本とは同じアジアであるにもかかわらず、まだまだ知らないことが多い中国。本イベントでは普段見ることのできないリアルな中国を体感できるだけでなく、新たな魅力にも気づかされるラインナップが堪能できる絶好の機会となっています。
中国は、面白くて飽きないフシギな国
そして今回は、竹内さんから特別にananweb読者へ向けてメッセージをいただきました。
みなさんは“中国”と聞いて、どんなイメージを持ちますか? 「怖い」「汚い」「不自由」といった感じではないでしょうか?私は中国に移住してすでに10年が経ちますが、私が感じた中国は、「明るい」