ステージの上も下も水びたし! 韓国発のユニークな音楽フェス「WATERBOMB」が日本初上陸
自分がどの程度濡れてもいいかで行くエリアを決めよう。
ちなみに100%濡れるエリアは本当に100%濡れるので要注意。生活防水がついているスマホでも水没すると言われるほどの水量なので、このエリアに行く人は必ずスマホを防水ケースに入れていこう。
濡れて困る荷物は、まず会場に持って入らないこと。着替えなどはロッカーに預けよう。また、上からかなりの量の水が降ってくるので、ゴーグルよりもつばのついた帽子のほうが目を守るには適している。せっかく前方にいるのに水で目を痛めてはステージを観ることができない。帽子を忘れた場合は、“ウォーターキャノン”の際に下を向くなどの対処を!
2.水に撃たれても怒らない。人に向ける場合、顔はNG!
「WATERBOMB」は水に濡れることを楽しむフェス。このフェスで「濡れた!」と怒るのはナンセンスだ。客席上空から降ってくる大量の水だけでなく、アーティストから直接向けられる“ウォーターキャノン”は、むしろごほうび。観客同士の撃ち合いも、このフェスならではのコミュニケーションだ。
でも、だからといってどこに撃ってもいいわけではない。ステージに立っているアーティストはもちろん、たとえステージにいる人でなくても、人の顔に向けて撃つのは絶対にNG。