ステージの上も下も水びたし! 韓国発のユニークな音楽フェス「WATERBOMB」が日本初上陸
おたがいに節度を持って楽しもう。
3.どんな格好でもOK!だけど熱中症には気をつけて
これまでの「WATERBOMB」の観客のほとんどは水着が圧倒的に多いけれど、必ずしも水着を着なければいけないというわけでもない。会場には更衣室とロッカーも設置されているので、会場では濡れても平気な服装に着替えて、帰りは違う服に着替えて帰ることができる。7月の開催とあって日本では猛暑が予想される。いくら水を浴びるフェスとはいえ、熱中症には気をつけて、適宜休みながら、飲食しながら、フェスを楽しもう。
タイでは今年3月、日本に先駆けて「WATERBOMB BANGKOK」が開催。「水かけ祭り」とも言われるソンクラーン(タイのお正月)と同じタイミングで開催され、こちらも大盛況だった。ZICOをはじめSUNMIやCL、GOT7のYUGYEOMとBamBamなど、人気アーティストがこぞって参加するとあって、韓国からやってくるファンもいたほど。暑いタイでは普段から開放的な服装の人も多く、そんなお国柄のせいか、海外からの来場者たちも水着率高し。みんな笑顔で水を撃ち合い、「WATERBOMB BANGKOK」