桜田通「この作品に“神木隆之介”がいないことは考えられない」絶賛の理由
そういうマインドがもっと広がっていけばいいなと思っているところです。
それから、自分のことを大切にしている人は性別に関係なく素敵だなと感じるので、周りに迷惑をかけるのはよくないですが、自分のやりたいことや自分がやりたくないことを意識することも必要かなと。そんなふうに、毎日を楽しく生きていってほしいです。
インタビューを終えてみて…。
取材前はクールなイメージがありましたが、とても明るくていい意味で期待を裏切ってくださった桜田さん。神木さんのことや現場の話をしているときがとにかく楽しそうだったので、スクリーンを通してでもその雰囲気が伝わってきた理由がわかりました。今後は俳優としてだけでなく、アーティストとしてもどんな活躍されるのかに期待が高まるところです。
どんな問題も痛快にぶった斬る!
現代にも通じるお金の問題も学べるだけでなく、ピンチのときこそ発想の転換で大逆転も可能だと教えてくれる本作。
時代劇とは思えないテンポ感とコメディ要素を堪能しつつ、家族や仲間の大切さも身に染みる必見作です。
写真・園山友基(桜田通)取材、文・志村昌美
スタイリング・柴田圭(辻事務所)ヘアメイク・和田しづか
ストーリー
越後・丹生山(にぶやま)