くらし情報『モデル・矢野未希子「Oggiを卒業した4年前からずっと考えてた」自費出版写真集の秘話』

モデル・矢野未希子「Oggiを卒業した4年前からずっと考えてた」自費出版写真集の秘話

モデルの矢野未希子さんが写真家の東京祐(あずま・きょうすけ)さんと自費出版にて制作した写真集『as is』が6月20日に発売。矢野さんは被写体としてだけでなく、撮影のテーマやディレクション、スタッフの人選、ロケーション選び、進行や写真のセレクトまですべての制作過程に関わり、こだわり抜いてこの1冊を仕上げたそう。そこで矢野さんを直撃し、今回の写真集に込めた思いを聞いた。

「ゼロから自分で物作りをしたいと思った」写真展のタイトルの由来は“ありのままの自分”。

目次

・「ゼロから自分で物作りをしたいと思った」写真展のタイトルの由来は“ありのままの自分”。
・まだ見たことのない自分に出会うために毎回異なるスタッフとともに撮影に挑んだ。
・写真集発売を記念して、6月20日~25日写真展を開催。
モデル・矢野未希子「Oggiを卒業した4年前からずっと考えてた」自費出版写真集の秘話


©︎東京祐

16歳でモデルデビューし、36歳になった今もなお第一線で活躍している矢野未希子さん。この度発売された『as is』は、初の試みとなる自費出版写真集。このプロジェクトを始めようと思ったのは、約3年間専属モデルを務めた『Oggi』を卒業した4年前だそう。

「10代でモデルの仕事を始めて、雑誌を中心にさまざまな媒体で被写体をやらせていただきました。
モデルの仕事は大好きで、毎回すごく楽しいんですけど、裏方の仕事にもずっと興味があったんです。これまでは撮影現場に行ったら、今日はこういう企画で、こういう女性像で、こういうファッションを着て…と、全てが決まっていることが当たり前で。

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