くらし情報『ゆったりとした時間と美しい海…暮らしと文化を感じる奄美大島の旅』

ゆったりとした時間と美しい海…暮らしと文化を感じる奄美大島の旅

鹿児島市から南に約380km、飛行機から海を見下ろすと森がぽっかり浮かんでいる…?沖縄とも九州とも異なる独自のシマ文化を楽しむことができる魅惑の島、奄美。美しい砂浜、心地よい潮風、そして島の恵みを味わいに、海を越えて出かけよう。

【伝泊】集落の中で暮らすように過ごす。今いちばん心地よい旅の形。

ゆったりとした時間と美しい海…暮らしと文化を感じる奄美大島の旅


喧騒から遠い北部地域で、波音と風に身を委ねる。
北部に位置する笠利町は空港からほど近くの集落文化が色濃く残るエリア。そこで地元出身の建築家が、「伝統・伝説的な建築と、集落の文化を次世代に伝えていく」宿として始めたのが〈伝泊〉。原生林や驚くほど澄んだ海といった自然に加え、方言、島唄、そして料理など〈シマ〉に根付いた文化や慣習を、集落の人たちとの交流を通じ、感じ、楽しめるという唯一無二の施設です。
伝泊には、元スーパーだった建物を改修した〈まーぐん広場〉を中心に、モダンなヴィラ、古民家を再生した宿、そしてフレキシブルに使えるホテルの3種類の宿が点在。リトリートが目的ならば、ビーチに立つヴィラの〈伝泊 The Beachfront MIJORA〉がおすすめ。大きな窓の向こうに広がる海は、朝、昼、夜それぞれの表情を見せてくれ、リトリート効果抜群。

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