飼い主の心を掌握!…賢すぎる犬さまがおねだりする時に絶対しないこととは
フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介番外編!第161回目は犬さま、イタリアングレーハウンドのミント(Mint)さまとトマト(Tomate)さま。
仲良しでオシャレな犬さまたちの物語
【フレンチ猫さま】番外編vol.161
猫(犬)さまの話をもっと聞かせて!
ミント(白)さまは7歳。トマト(グレーベージュ)さまは1歳です。
ミントさまが語ります。
私たちはパリのアパルトマンの5階に住んでいます。犬用のお部屋はありませんが、犬用ベットがそこらじゅうにあるので気が向いたところで寝ています。日当たりがとてもいいので私たちは大満足です。
朝は6時に起床して朝ごはん、その後なぜか飼い主のベットで2度寝(基本飼い主とは別の場所で寝ていますがこの時が至福の時)。7時に起床、そして散歩をし、午前中はベッドでダラダラします。ただ、最近はトマトがちょっかいを出してくるのでつられて遊ぶことも多いです。
トマトは子犬なので1日3回ごはんを食べます。なので、なぜか私も一緒に昼ごはんをもらえます。犬用の生肉(鶏肉、鴨肉、野菜、ハーブの混ざったもの)をノルマンディの業者から毎月冷凍で送ってもらっています。