にじさんじ・VOLTACTIONのワチャワチャ感が楽しい! 4人で語るグループのこれまでとこれから
奏斗:僕もそうかも。
セラフ:あの瞬間、青春が帰ってくるよな。部活みたいで。
アキラ:個人的な転機は、〈にじさんじ〉主催の『マリオカート』の大会。配信トラブルで先輩や視聴者さんにいじられて、結果的に覚えてもらうきっかけに。
セラフ:俺は楽曲のカバー歌唱配信も大きかった。熱を込めて歌ったから、自分の心も震えたし。
――デビュー当時の自分に声をかけるとすると?
セラフ:生歌力が高まった!って教えたい。
そこそこのものを提供できるようになってきたし、ダンスもグルーヴ感が育った気が。
奏斗:僕は5~6時間喋り続けられるぞって。そう喋るタイプでもなかったから、こんなに楽しく毎日活動できると思ってなかった。
アキラ:私は〈にじさんじ〉の公式番組で無理にウケようとすな!と言いたい。ありがたいことに進行を任されることが多くて、最初は背伸びしてエグいくらい滑ってたので。もう自然体で行く。
雲雀:俺はあの頃喉が不調で、検査で原因がわからずめっちゃ不安だったんだよね。でも今は楽しく歌えてるよって教えてあげたい。
――メンバーの「この感性は新しいな」と思うのはどんなところ?
セラフ:みんな他のVTuberがまだやってないことを追求してますね。