くらし情報『新しい学校のリーダーズ「4人にしかできないヤバさ、面白さ、楽しさを追求し続けてきた」』

新しい学校のリーダーズ「4人にしかできないヤバさ、面白さ、楽しさを追求し続けてきた」

規模が大きな会場であれば、いろんな演出や特効を使えるけど、そうじゃないと自分たちの体で表現するしかないから。「最終人類」という曲でのブリッジや、SUZUKAを持ち上げる振付も、「持ち上げてみる?」って、自然と出てきて(笑)。

MIZYU:曲のパワーに引っ張られて振付をイメージすると、抽象的な言葉ばかり出てくる。

SUZUKA:持ち上げる動きは「ジーザスな感じ」とか。

KANON:でも、4人のなかではそれで通じ合えるんだよね。

MIZYU:本当にこの4人じゃないとできないなって思う。衣装の制服に関しては、同じ服を着ていてもこんなに個性が出るよ、というのを体現したくて。結果、個の強さを出せているんじゃないかなと思います。


――大バズりした「オトナブルー」をはじめ、歌謡曲×ダンスの融合も彼女たちの専売特許。

MIZYU:リーダーズと歌謡曲ってすごく相性がいいんだと思います。まず、SUZUKAの声が昭和歌謡にピッタリだし。

SUZUKA:常にギャップの組み合わせを楽しんでいるのが私たちで。セーラー服を着た女の子が激しく踊ったり、常に新たな掛け算を楽しんでいる。そのうちの一つが歌謡曲だった。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.