どうもこんにちは、のばらです! さぁ4月。新生活のスタートです!我が家の3姉弟もそれぞれお姉さんお兄さんになりまして。齢7歳にして実家のような安心感を求めている息子。家にいることが落ち着くってことで喜んどいていいですか…?残念だがキミのその姿勢は学校で受け入れられることはないだろうよ。
2024年04月05日“ラジオの中のもう一つの学校”をコンセプトとした、TOKYO FMの10代向けワイド番組『SCHOOL OF LOCK!』(月~金後10:00)では、4月1日の放送からの新放送時間割を発表した。4月から新たに就任するのは、俳優、シンガーソングライターとして活躍中の宮世琉弥(毎週水曜)、4人組ダンスヴォーカルパフォーマンスユニット・新しい学校のリーダーズ(5週目)。それぞれ、どんな授業(番組)テーマとなるかは、初回放送内で発表される。宮世は、昨年開催した10代向け音楽フェス『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』で応援アンバサダーを務め、期間限定で講師として登場するなど、番組ともつながりが深い中、今回、待望のレギュラー講師として就任(水曜後11:08ごろ~)。昨年、『オトナブルー』が大ヒットし10代にも大人気の4人組ダンスヴォーカルパフォーマンスユニット・新しい学校のリーダーズは、生放送へのゲストにも登場し、番組を大いに盛り上げていたが、今回満を持しての5週目講師に登場する。(※5週目がある月後10:15ごろ~)。宮世は「ずっとお世話になっていた『SCHOOL OF LOCK!』で今回レギュラーを担当させて頂くのがすごくうれしいです。自分らしく皆様といろいろと学んでいけたらいいなと思います。みんなとのコミュニケーションを大切に頑張ります!」と意気込み。新しい学校のリーダーズは「この度、『新しい学校のリーダーズ LOCKS!』がスタートします!全力で努めさせていただきます。我々の掲げる青春と、リスナーである生徒様の青春が混ざり合い、高め合い、皆様の元気補給になるような放送にしていきたいです!よろしくお願い申し上げます!」と呼びかけている。
2024年03月27日小学生になり新しく友だちもできて、よく昼休みに外で遊んでいた長男。ある日、私の職場に学校から電話がかかってきて、長男がけがをしたため「すぐ学校に来てください!」とのこと。診てもらうと、まさかの骨折! 転んだだけだと言う長男に、詳しく話を聞いてみると……。 お迎え要請の連絡小学校に入って同じ保育園からの友だちは1人もいませんでしたが、新しく友だちができ安心していました。「昼休みにはみんなで外で遊んでるんだよ」と話してくれていたある日、私の職場に学校から「長男くんが転んでけがをしたのですぐ来てください」と連絡があったのです。私は転んだだけで呼び出されることに驚きつつ、心配になって急いで小学校へ向かいました。 保健室に着くと、長男が足をけがして歩けない状態でした。「お友だちと鬼ごっこをしていて、花壇のところで転んだようです」と改めて先生からの説明がありました。長男の足はみるみるうちに腫れていったので、急いで病院に連れていきました。 衝撃の診察結果、そして本当の原因は…診察してもらったところ、レントゲンを撮るとなんと骨折していることが判明。ギプスで固定され、しばらく松葉杖で生活することに。 病院の帰りに長男にどうやって転んだか聞いてみると、「鬼ごっこをしていて、Aくんが鬼で、逃げていたらちょうど花壇のところで押されちゃったの……」と言いました。Aくんに悪気があったわけではないことを知っていた長男は、先生には自分で転んだと言っていたのです。私はモヤモヤしてしまいましたが、長男は自分がけがをしたことで大事にしたくなかった様子でした。 初めてのギプス生活。通学は送迎し、お風呂はギプスが濡れないようにビニールで巻いてなどギプスがとれるまでは大変な毎日でした。ただ、学校で不便なところは友だちが助けてくれていたようで、長男を押した子もよく荷物を持ってくれたりと助けてくれました。それを見て、大事にしたくなかった長男の気持ちがわかったような気がしたのです。 小学校生活ではけがをすることもあった長男でしたが、その後もその友だちとは良い付き合いをしているようです。友だちとの関係性をいつの間にか自分で築けるようになったんだと感心した出来事でした。 イラスト/はたこ著者:松田みさと監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月23日映画『ゴーストバスターズ』シリーズ最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』のニューヨークワールドプレミアが日本時間3月15日(金) に開催された。ワールドプレミアには、前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』からの続投となるポール・ラッド、キャリー・クーン、フィン・ウルフハード、マッケナ・グレイスら新ゴーストバスターズをはじめ、元祖ゴーストバスターズのレジェンドメンバーでもあるビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、アニー・ポッツ、そして日本を代表して本作で“日本語吹替版はみ出しカバーソング”を担当する新しい学校のリーダーズがブラックカーペットに登場した。NYプレミアは『ゴーストバスターズ』シリーズの聖地とも言われるニューヨークのAMCリンカーン・スクエアで開催された。劇中ではバスターズの愛車としてファンからも親しまれているECTO-1が展示される中、世界中から集まったファンがつなぎ姿のコスプレやノーゴーストマークが入った衣装で身を包み、本作のキャスト陣が会場入りをする度に歓声を上げ、会場は大きく沸き立っていた。海外で初めてとなる映画プロモーションでのプレミア参加に対する気持ちを聞かれた新しい学校のリーダーズのSUZUKAは「青春日本代表として、ゴーストバスターズ様のブラックカーペットを歩けること、とてもとても光栄の極みでございます」と自身が履く青春日本代表靴下をアピールしながら語る。続けてKANONが「私たちがポーズを構えるとみんなカメラを構えてくれるのでウキウキわくわくします」と話すと、すかさずSUZUKAは「ポーズした瞬間にシャッターがカシャっとなる感じは映画の世界みたいだなと思いました」と興奮した様子を見せた。「我々もこれから本編を見るのですが、きっと面白いだろうとわくわくしております。我々の音楽と一緒に楽しんでください!」とゴーストバスターズポーズを決め、日本のファンへ向けてメッセージを送った。また、新ゴーストバスターズの中心的人物でもあるフィービーを演じるマッケナは日本のファンに向けて「ゴーストバスターズを好きでいてくれてありがとうございます。私も大ファンなので、皆さんもこの映画を愛してくれるととても嬉しいです。この映画がどれほどのハートと愛情を込められて作られたものかを感じてほしいです。私はとにかく大ファンですし、ファンのためにファンによって作られた映画なので、ぜひ楽しんでいただけると嬉しいです」と笑顔でメッセージを寄せた。日本代表としてプレミアに参加をした新しい学校のリーダーズもキャスト陣との交流を果たし、ウルフハード、エイクロイド、ハドソンらと写真撮影や会話を楽しんでいた。さらにラッドからは「君たちの歌素晴らしかったよ!」と大絶賛の言葉をもらい喜ぶ場面も見られた。本作で監督を務めたギル・キーナンは「あなた方の歌、素晴らしかったです!ミュージックビデオもとても怖かったですね!最初に皆さんの曲を受け取ったとき映画の製作中だったのですが、携帯から曲を流して周りにいた人たちが聞けるようにしました。何度も、何度も再生しましたよ!お会いできてよかったです!」と新しい学校のリーダーズとハイタッチを交わし賛辞を送った。キャストや監督に続いて、なんと『ゴーストバスターズ』オリジナルテーマソングを歌うレイ・パーカーJr.もプレミアに登場。『ゴーストバスターズ』のテーマソングを手がけるアーティスト同士の夢の共演が実現した。MIZYUは「わたしたちのカバーソングのMVをたくさん見ていただけているようで、音楽も素敵だと言っていただけて嬉しかったです」と喜びを爆発させていた。その後、新しい学校のリーダーズは世界最速で『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』本編を鑑賞。『ゴーストバスターズ』シリーズの大ファンだと語るRINは「ネタバレしてはいけないのでまとめさせていただくと、“胸熱”な展開でした」と興奮冷めやらぬ状態で感想を述べた。シリーズの聖地ともいえるニューヨークで大勢の観客たちと鑑賞し、終始起こる笑いや盛り上がりを直に体感して「ライブみたいだった!」と貴重な体験を振り返るSUZUKA。続けて「私たちの格好(セーラー服)と同じようなミニマシュマロマンが面白かったです。私たちと通ずるところがあるかなと思います」とコメントをし、周囲の笑いを誘っていた。<作品情報>『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』3月29日(金) 公開公式サイト:
2024年03月18日新しい学校のリーダーズが、3月29日(金) に公開される映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の“日本語吹替版はみ出しカバーソング”を担当することが決定した。『ゴーストバスターズ』シリーズ最新作となる本作の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。猛暑のビーチで老若男女が海水浴を楽しむ中、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量に出現。悲鳴を上げながら逃げ惑う人々をよそにその勢いはとどまらず、一瞬にしてニューヨークの街は氷河期さながらの氷の世界になってしまう。一方、ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストから守っているスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる史上最強ゴースト“ガラッカ”であることを突き止めるが……。日本語吹替版はみ出しカバーソングを担当する新しい学校のリーダーズは、シリーズお馴染みのあのテーマ曲を大胆にアレンジ。代表曲「オトナブルー」をはじめ彼女たちの楽曲を数多く手がけてきた音楽プロデューサーのyonkeyがプロデュースし、アップテンポで思わず踊り出したくなるようなメロディーと、一度聞いたら忘れられない歌詞で令和版に生まれ変わらせた。併せて公開されたミュージックビデオでは、お馴染みのセーラー服だけでなく、つなぎにプロトンパックを背負いゴーストバスターズに扮した姿も披露。ゴースト退治にやってきたメンバー4人が夜の怪しげな施設を探検する様を描いており、本作に登場する最強のゴースト・ガラッカに襲われてしまったかのようにカチコチに凍ってしまう一幕も収められている。そして注目のダンスパートでは、ゴーストを連想させる怪しげな手つきやプロトンパックを構えるような仕草、フリーズするような動きなど、本作にちなんだ振付を採り入れたオリジナルダンスを披露。なお今回のMVは、映画の映像を使用した“コラボレーションバージョン”となっており、映画映像無しの“まるごと新しい学校のリーダーズバージョン”は、日本語吹替版限定で劇場公開時の本編終了後に特別上映される。■新しい学校のリーダーズ コメントこのたび、『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』日本語吹替版はみ出しカバーソングを担当することになりました!『ゴーストバスターズ』は全シリーズを観ているくらい大好きな映画なので、このような機会をいただき本当に本当に光栄の極みでございます。『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』は真夏のニューヨークが凍るということで、私たちまで凍ってしまうようなミュージックビデオが完成いたしました!振り付けも私たちが担当しまして、ゴーストバスターズをインスパイア、フローズン・サマー感もインスパイアした作品となっております。ぜひ楽しんでください!新しい学校のリーダーズ“日本語吹替版はみ出しカバーソング” MV<作品情報>『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』3月29日(金) 公開公式サイト:
2024年03月08日不動産情報サービスのアットホーム株式会社は、お笑い芸人のオズワルドさんとエルフさんの2組を起用し、「アットホーム一人暮らしリーダーズ」を期間限定で結成しました。特設サイト、X(旧Twitter)などのSNSで動画を2024年2月1日(木)より公開中です。また今回の企画に合わせて、現在一人暮らしをしている491名を対象にした「一人暮らしに関する調査」を実施。一人暮らしに関するリアルな考え方やあるあるを調べました。約9割が一人暮らしは「楽しいと思う」一方「面倒くさいこともある」と約8割が回答「一人暮らしを楽しいと思うか」の質問には89.6%が「そう思う」と回答し、91.3%の人々が「自由に生活できること」を一人暮らしの醍醐味として挙げました。一方で、8割(80.6%)が一人暮らしは面倒くさいこともあると回答しました。さらに、89.8%が一人暮らしをしている際に「手抜き」をしてしまうことがあると答えています。それだけでなく、35.4%は一人暮らしを「しっかりやっている」と周りに嘘をついた経験があるといいます。また「一人暮らしあるある」には、次のような回答が寄せられました。・雑誌やリモコン、ゲームなどを片付けずに、すぐに手に取れるところに置く(70.1%)・玄関先に自分の靴が複数出しっぱなしになっている(64.1%)・配達員や訪問者が来た時は、身だしなみを整えたり部屋の中を見られないようにする(60.7%)皆さんの周りの一人暮らしの人も、実は手抜きをして見栄を張っている可能性があるかもしれません。今回の調査では、こっそりと手抜きしつつも一人暮らしを満喫している人が大半であることがわかりました。新生活での経験談を「一人暮らしの流儀」として語る●「アットホーム一人暮らしリーダーズ」について今春から初めて一人暮らしをする方々に向けて、一人暮らし経験者の人気芸人オズワルドさんとエルフさんをメンバーとした「アットホーム一人暮らしリーダーズ」が結成されました。リーダーズの4人がこれから一人暮らしを検討・予定している方々に向けて、新生活での経験談を「一人暮らしの流儀」として語ります。●メイキング・現場レポート今回はとあるアパートを貸し切っての撮影。さまざまな一人暮らし部屋を用意し、お笑い芸人のオズワルドさんとエルフさんの2組が撮影に臨みました。オズワルド畠中さんは「ほぼ、一発OKだったので……監督のイメージと僕の演技が完全に一致してましたね」と自信たっぷりな様子。伊藤さんはアドリブを連発し、笑いの絶えない撮影現場となりました。一方でエルフの荒川さんは、撮影を終えて「自分でも(実際にゴミの分別に)すっごく悩んでたので……」と一人暮らしあるあるに共感。「スタッフの皆さんが優しくて、めっちゃ面白かったです」と語るはるさん。撮影中にどのカメラを向けばよいかわからず、思わず突っ込んでしまいスタッフ含め全員が大笑いするというシーンも。今回、撮影に臨んだエルフの2人は、すぐにスタッフや監督と打ち解け、”アットホーム”な雰囲気の中撮影が進みました。「一人暮らしの流儀」ムービーは全8篇のショート動画動画では、「アットホーム一人暮らしリーダーズ」の4人が一人暮らしのプロフェッショナルとして、一人暮らしのあるあると流儀をそれっぽく語ります。リーダーズの姿を通じて、「なんとかなるよ、一人暮らし」と感じられるコンテンツです。たまに寂しいこともあるけれど、気ままで楽しい一人暮らし。今まさに一人暮らし中の人も、過去に一人暮らししたことがある人も「あるある」と笑える動画ばかりです。この春一人暮らしを始める知人や友人がいれば、ぜひ教えてあげてください。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース/報道用資料
2024年02月07日いよいよ直前に迫った『第74回となったNHK紅白歌合戦』。曲順も発表され、トップバッターは初出場の新しい学校のリーダーズが、トリは白組を福山雅治が、大トリをはMISIAが務めることも発表され、楽しみにしている人も多いのではないか。今年は、例年複数組が出場していた旧ジャニーズ(現・STARTO ENTERTAINMENT)に所属するタレントが、故ジャニー喜多川元社長の性加害問題を受け44年ぶりに出場しないことも決定。空いた枠に誰が出演するのかという点も注目を集めた。さまざまな要素のなか決定された今年の紅白出場者の顔ぶれのなかで、今年視聴者が最も期待するアーティストは誰なのだろうか?また、”期待していない”アーティストはいるのだろうか?15歳以上の500人を対象に、調査を行った。そもそも、大晦日の過ごし方が多様化するなか、紅白を見るという人はどれほどいるのだろうか。今回のアンケートでは500人中、今年の紅白歌合戦について「見る」と答えたのは94人、「多分見る」は137人、「多分見ない」は115人、「見ない」は154人という結果に。「見る」「多分見る」を合わせると、約46%の人が今年も紅白を視聴予定のようだ。この「見る」「多分見る」と回答した231人を対象に、今年「最も見たいと思っているアーティスト」について聞いたところ次のような結果となった。最も見たいみたいアーティスト、3位に選ばれたのは、YOASOBI。初出場は’20年で、今年は3回目の出場となる。歌うのは「アイドル」。今年4月放送のアニメ・『推しの子』の主題歌で、ビルボードの国内チャートで21週連続1位を獲得。YouTubeの世界楽曲チャートでも日本人アーティストとしては異例の1位に輝くなど、世界的ヒットに。テレビで歌唱する機会があまり多くないこともあって、出演を楽しみにしている人が多いようだ。《アイドル、が好きなので。》《楽しいからあんまりテレビに出ないから》《今年1番の話題のアーティストだから》2位に選ばれたのは、あいみょん(28)。‘18年に「マリーゴールド」を発表しブレイクすると、同年紅白への初出場も果たすことに。その後、’200年から今年では43年連続で紅白出場を果たしたで歌を披露する実力派シンガーソングライターだ。今年は、NHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌『愛の花』を歌唱予定。今年出場して欲しい歌手について調査を行った際にも、” 朝ドラの曲がとても良かったので出場して欲しい”という声が多数寄せられていた。老若男女に愛されるあいみょんの歌。紅白での熱唱を、待ち望む人が多いようだ。《歌が良い。シンガーソングライターの魅力》《歌がすきだから》《ずっと好きなアーティストだから》そして1位に選ばれたのは、今年初出場となるAdo。素顔を隠した”覆面シンガー”という斬新なスタイルと共に、その歌唱力が高く評価されている。’20年にはメジャーデビュー曲「うっせぇわ」が大ヒット。昨年も映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌「新時代」が国内外でチャート1位を軒並み獲得。今年は、9月にリリースされた「唱」がBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で自身最多となる11回の首位獲得を果たした。昨年ウタとして紅白に出演した際の音源は録音だったこともあり、今度こそ、その圧倒的な歌声を聞いてみたいという人が多いようだ。《歌が上手く迫力があって気持ち良いから》《歌が好きだから》《普段見れないから》《あまりテレビ出ないので》■見るつもりのないアーティストはいる?意外な回答結果に一方、多くのアーティストが出演することから、一部には興味をもてないというアーティストもいるだろう。そこで、今回見るつもりがないアーティストがいるかどうかについても調査した。すると、「全員みる」という答えが76票で最多に。《どのような演出か気になるので見れるなら全部見たい》と、番組の構成や演出を見たいという人や、《知らないアーティストもいるが一応見てみるつもり》《誰か解らない名前のアーティストも居るけど、全員観るつもり》《今年に流行った曲ばかりなので、自分の知らない曲にどんなものがあるのか興味があるから》と、世間の流れに敏感な人も多いようだ。「見る予定がない」個別のアーティストについては、”演歌には興味がない”という理由で天童よしみが13票を獲得。曲調やキャラクターが苦手という理由で、新しい学校のリーダーズとanoに12票が投じられていた。はたして今年の紅白はどのような番組となるのだろうかーー。
2023年12月29日ダンス&ボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが「『現代用語の基礎知識』選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」に「新しい学校のリーダーズ/首振りダンス」でトップテンに選ばれ、1日、都内で行われた表彰式にビデオメッセージを寄せた。新しい学校のリーダーズは「まず私たちのグループ名である『新しい学校のリーダーズ』というのが流行語に選ばれたというのがすごく光栄です」とコメント。その上で、「『首振りダンス』、今年はたくさんの方に踊っていただきました。この首振りダンスとともに、今後とも新しい学校のリーダーズをよろしくお願いいたします」と呼びかけた。今年の年間大賞は「アレ(A.R.E.)」に決定。トップテンには、「新しい学校のリーダーズ/首振りダンス」のほか、「OSO18/アーバンベア」「蛙化現象」「生成AI」「地球沸騰化」「ペッパーミル・パフォーマンス「観る将」「闇バイト」「4年ぶり/声出し応援」を選出。また、とにかく明るい安村の「I’m wearing pants! (アイム・ウェアリング・パンツ)」が、選考委員特別賞に選ばれた。
2023年12月01日ダンス&ボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが28日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2023」フォトコールに出席した。「ブレイクスルー・アーティスト賞」を受賞した新しい学校のリーダーズ。SUZUKAは「こんなにも素晴らしき受賞を、新しい学校のリーダーズがさせていただく、本当に“青春日本代表”として胸がアツアツでございます。光栄の極みでございます」と喜びを語った。メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)が、各分野において圧倒的に活躍した人を称える同アワード。新しい学校のリーダーズは、「『青春日本代表』をテーマに掲げ、踊るセーラー服姿は、一度見たら忘れられないインパクトを放つ。昭和ポップスを彷彿とさせる、どこか懐かしいメロディにのせた歌と前衛的でキレのあるパフォーマンスは、日本だけでなく、SNSをきっかけに全世界に拡がった。『オトナブルー』の『#首振りダンス』がSNSを席巻し、TikTokの関連動画の再生回数は33億回(2023年11月現在)を突破した日本の新しいポップアイコン」などと評価され受賞した。○■「GQ MEN OF THE YEAR 2023」受賞一覧新しい学校のリーダーズ(アーティスト):ブレイクスルー・アーティスト賞安藤サクラ(女優):ベスト・アクター賞桑田悟史(SETCHU):ブレイクスルー・ファッションデザイナー賞ヒコロヒー(芸人):ブレイクスルー・エンターテイナー賞久石譲(作曲家):レジェンダリー・ミュージシャン賞BRIGHT(アーティスト/俳優):ベスト・アジアン・エンターテイナー賞Mrs. GREEN APPLE(アーティスト):ベスト・アーティスト賞役所広司(俳優):レジェンダリー・アクター賞山田裕貴(俳優):ブレイクスルー・アクター賞吉田正尚(野球選手):ベスト・ベースボールプレイヤー賞ラーズ・ヌートバー(野球選手):ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞
2023年11月28日メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)は27日、その年に圧倒的な活躍をみせた人を称えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2023」の受賞者を発表。今年は、新しい学校のリーダーズ、安藤サクラ、桑田悟史、ヒコロヒー、久石譲、BRIGHT、Mrs. GREEN APPLE、役所広司、山田裕貴、吉田正尚、ラーズ・ヌートバー(五十音順)に決定した。12月1日発売の『GQ JAPAN』2024年1・2月合併号では、「GQ MEN OF THE YEAR 2023」受賞者のロングインタビューのほか、『GQ JAPAN』でしか見ることができない、スペシャルな撮り下ろし写真を掲載する。さらに、2024年2月1日発売の『GQ JAPAN』3月号では、「GQ MEN OF THE YEAR 2023」授賞式当日のレポートを掲載。パフォーマンスの様子などを当日の写真とともに紹介する。各賞名と受賞理由は以下の通り。○■新しい学校のリーダーズ(アーティスト)| ブレイクスルー・アーティスト賞「青春日本代表」をテーマに掲げ、踊るセーラー服姿は、一度見たら忘れられないインパクトを放つ。昭和ポップスを彷彿とさせる、どこか懐かしいメロディにのせた歌と前衛的でキレのあるパフォーマンスは、日本だけでなく、SNS をきっかけに全世界に拡がった。「オトナブルー」の「#首振りダンス」がSNSを席巻し、TikTokの関連動画の再生回数は33億回(2023年11月現在)を突破した日本の新しいポップアイコン。海外ツアーは全公演SOLD OUTし、年明けにはユニット初の日本武道館公演を控える。○■安藤サクラ(女優) | ベスト・アクター賞民放プライムタイムの連続ドラマ初主演となった『ブラッシュアップライフ』に始まり、『怪物』、『BAD LANDS バッド・ランズ』、『ゆとりですがなにか インターナショナル』、『ゴジラ-1.0』、『屋根裏のラジャー』(声)と出演する映画の公開が続き、その豊かな演技を印象付けた。第46回日本アカデミー賞では、『ある男』で最優秀助演女優賞を獲得。『怪物』でカンヌ国際映画祭やハワイ国際映画祭に参加するなど、国際的にも名を知らしめた。○■桑田悟史(SETCHU) | ブレイクスルー・ファッションデザイナー賞ビームスでキャリアをスタートし、サヴィル・ロウのハンツマンでテーラーリングを、ガレス ピューやジバンシィでモードを、そしてカニエ・ウェスト(現イェ)のもとでキャリアを積んだ。折り紙のように畳めるジャケットや着丈が調整できるニットなど、日本の伝統と欧米の文化を巧みにミックスした世界観が特徴で、満場一致でLVMHプライズ2023を受賞。世界が注目する日本人デザイナー。○■ヒコロヒー(芸人) | ブレイクスルー・エンターテイナー賞芸人としての核となる単独ライブのほか、テレビ・ラジオのレギュラー多数、そしてコラムや書評連載も抱える。2023年はドラマ『だが、情熱はある』の演技が各所で絶賛され、より幅広い層のファンを獲得した。すでに芸人としてブレイクしている彼女だが、改めて「ブレイクスルー・エンターテイナー」として賞を贈る。○■久石譲(作曲家) | レジェンダリー・ミュージシャン賞世界でもっとも長い歴史を持ち、クラシック音楽の最高峰レーベル「ドイツ・グラモフォン」と2023年に契約。3月30日には、ウィーン楽友協会で開催されたウィーン交響楽団の新たなコンサートシリーズ『CINEMA:SOUND』に出演を果たした。映画音楽を通じて人々を魅了してきた、作曲家、指揮者、ピアニストとしてのこれまでの功績を讃える。○■BRIGHT(アーティスト/俳優) | ベスト・アジアン・エンターテイナー賞爆発的な人気となったタイ発のドラマ『2gether』シリーズに続き、『F4 Thailand/BOYS OVER FLOWERS』(タイ版『花より男子』)で主演を務めたブライト(ワチラウィット・チーワアーリー)は、インスタフォロワー数1800万人を超えるタイ出身の俳優。6月に来日コンサート「Side by Side Concert Tour in JAPAN」を開催。バーバリーのアンバサダーとしてロンドン・ファッションウィークに参加し、アジア出身のスタイルアイコンとしてプレゼンスを上げた。今年10月には所属事務所を退社して独立し、さらなる活躍の場を広げている。○■Mrs. GREEN APPLE(アーティスト) | ベスト・アーティスト賞今年バンド結成10周年を迎えたMrs. GREEN APPLEは、7月にリリースした最新アルバム『ANTENNA』が爆発的ヒットを記録し、その中から4曲がストリーミング累計1億回再生を突破。夏のアリーナツアーとドームライブで計15万人を動員し、大成功を収めた。ロックバンドの枠組みにとらわれない自由な音楽と表現は、全世代から圧倒的な支持を受ける。今年の音楽シーンを代表するバンド。○■役所広司(俳優) | レジェンダリー・アクター賞俳優・役所広司は、ヴィム・ヴェンダースが監督を務める12月22日公開の映画『PERFECT DAYS』(パーフェクト・デイズ)で、第76回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞。役所にとって2回目となる「GQ MEN OF THE YEAR」では、カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞受賞はもちろん、長年の俳優としての功績を讃えて、「レジェンダリー・アクター賞」を贈る。○■山田裕貴(俳優) | ブレイクスルー・アクター賞TBS金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日君と』をはじめ、NHK大河ドラマ『どうする家康』、映画『BLUE GIANT』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』、『キングダム 運命の炎』、『ゴジラ-1.0』など、出演作が絶えなかった2023年。作品ごとに異なる魅力を放った山田に「ブレイクスルー・アクター賞」を贈る。○■吉田正尚(野球選手) | ベスト・ベースボールプレイヤー賞WBCでは、準決勝で同点3ランを放つなど、大会新となる13打点を記録して優勝に貢献。今季から参戦したメジャーリーグでは、日本人野手史上最高額となる5年総額9000万ドルで、ボストン・レッドソックスと契約。打率.289、15本塁打、72打点、OPS.783の好成績を収めた。フルスイングの侍戦士には、「ベスト・ベースボール・プレイヤー賞」を贈る。○■ラーズ・ヌートバー(野球選手) | ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞WBC制覇の原動力となったセントルイス・カージナルスに所属するリードオフマン。侍ジャパンでは初となる日系メジャーリーガーは、持ち前の明るさ、誠実な人柄、謙虚な振る舞い、母の母国である日本への愛情をもって、観客の心を掴んだ。カリフォルニア育ちの侍戦士には、「ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞」を贈る。【編集部MEMO】『GQ JAPAN』は、1957年に米国で創刊し、現在20の国と地域で発行する、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版。Globalな視点で物事を考えるIndependentな男性の24時間365日の情報源として、2003年に創刊。知性・品性・感性を備え、本質にこだわる男性のためのライフスタイル誌として、幅広い層から支持を得ている。時代に影響を与える各界の男性たちを毎年年末に表彰する「GQ MEN OF THE YEAR」も好評。
2023年11月27日1年を締めくくる大晦日の恒例番組『第74回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が11月13日に発表された。紅組は新しい学校のリーダーズ、Ado、ano、伊藤蘭、MISAMOの計5組が初出場。最多出場は石川さゆり(65)で46回目となる。これを受け、本誌は20代~60代の400人にアンケート調査を実施。今年の紅白落選が残念な女性歌手を聞いた。なお、今回は過去5年で出場経験のあるアーティストに絞った調査結果となっている。第3位に選ばれたのは島津亜矢(52)。2001年に初出場を果たすと、2015年~2019年まで5年連続で出演していたが、その後は途絶えている。彼女が選ばれてほしかった理由としては「圧倒的な歌唱力」を挙げる声がほとんどだった。《歌もうまいし、パフォーマンスもよいから》《女性演歌歌手で1番歌の上手い歌手だから》《テロップが無くても言葉が解る》続いて第2位はいきものがかり。2年近くの活動休止期間を経て、2021年に2人体制になり、2022年にはボーカルの吉岡聖恵(39)が第一子を出産した同ユニット。今年は映画主題歌の書き下ろしなど精力的に活動していただけに、出場を推す人が多かった。《好きな曲が今年あったため》《好感がある音楽》《地元出身で応援している》そして、第1位に選ばれたのは松任谷由実(69)。昨年の紅白では特別企画として、AI技術により再現された50年前のAI荒井由実と異例のコラボ共演を果たした。今年も話題性抜群なステージを望む声が多く挙がった。《派手なステージが期待できるから》《何時もテレビに出るわけではないが、1年中どこかで聞いている曲が沢山ある》《聴きたい曲が多いから》最終結果は下記の通り。【紅白落選が残念な女性歌手(過去5年で出場経験あり)ランキング】1位:松任谷由実 56票2位:いきものがかり 42票3位:島津亜矢 31票4位:松田聖子 30票5位:日向坂46 29票6位:AI 23票6位:TWICE 23票8位:LiSA 22票9位:東京事変 18票9位:Little Glee Monster 18票実施期間:’23年11月14日~11月16日調査対象:20代~60代 男女400人調査方法:WEBでのアンケート『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年11月17日昭和や平成初期をオマージュした、どこか懐かしさを感じるカルチャー。単に要素を切り取るのではなく、時代にチューニングを合わせるセンスがヒットのカギに。【オマージュ】令和にヒットする“エモい”系カルチャーの特徴。“実際にその時代に流行ったもの”ではないけれど、昭和や平成初期のテイストをオマージュし、どこか懐かしさを感じる作品も人気を集めている。いわゆる渋谷系のヒップホップカルチャーをリスペクトした水曜日のカンパネラの「エジソン」や、今夏大ヒットした新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」は、まさにその代表。「『オトナブルー』は昭和歌謡に若い世代が惹き込まれるワードやエッセンスをギュッと詰め込んだような曲。でも、それだけではきっとここまでの大きなヒットには結び付かなかったはずで、あの“首振りダンス”を融合させたのが天才!TikTokで音楽を数秒しか聴かない若者の心をガッチリ掴むキャッチーさとインパクトが計算し尽くされていると思います。最近は一般のユーザーがTikTokに上げる動画でも、サビに合わせて踊るのではなく、サビ前のBメロで踊るのが流行っていて。懐かしいものを、どうやったら新しいものに変えて遊べるか、どこを切り取って、どんなふうに届けるかが、次のトレンドになってきています」(橋本菜津美さん)新たなエモい系カルチャーが誕生する背景には、以前の文化を自由な発想で加工し、SNSにうまく落とし込むことは必要不可欠。「使い切りカメラ『写ルンです』が少し前から流行っていますが、これも撮ることが最終目的ではなく、多くの人は撮った写真をSNSにアップするまでがセットですよね。“古いものを、現代の使用法に適用させるとどうなるのか”という興味で流行ったという調査研究も。フィルムの画質で撮った写真にただ“味わい”を感じて楽しんでいるのではなく、現代のSNSという新しい文化とマッチさせたときに“なんか新しい。楽しい”と感じて、ブームが生まれたんです。インスタグラムやTikTokといった新しいツールと組み合わせ、自分たちの感性に合わせてカスタマイズしていくことで、過去の文化がまた見直されているのが、今のヒットコンテンツなのではないでしょうか」(塚越友子さん)お笑い界でも、かつての芸のオマージュが大きなムーブメントになりつつあるという。「最近大きな注目を集めているのが、8人組コントユニット『ダウ90000』。主宰の蓮見(翔)くんは超がつくほどのお笑い好きらしく、今まで見てきたお笑いの量がえげつないと聞いたことがあります。“新時代のお笑い”的に評されることも多いですが、これまで夢中になって見てきたお笑いの中から、いいところを蓮見くんなりに集めたもので表現しているんじゃないでしょうか。言葉や設定は現代にチューニングを合わせているけど、今まであったコンテンツをじっくり煮込んで、手の込んだものを見せてくれている。お笑いの歴史のアーカイブが上乗せされてネタができている感じがしますね。バラエティ番組も最近は学生さんを巻き込んだ企画が増えていて、今どきのちょっと恥ずかしがり屋な学生さんに合わせて企画は微調整しながら、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』や『学校へ行こう!』などの懐かしいバラエティコンテンツが見直されている気がします。『それSnow Manにやらせて下さい』も学生さんと作り上げる企画が盛り上がっていますよね」(宮地ケンスケさん)掛け合わせの妙によって令和にヒットしたカルチャーは他にも。「個人的に注目しているのは、Netflixオリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』。子供たちが活躍する物語ながら、時代設定は’80年代で、当時のポップカルチャーが満載。僕の大好きなメタルミュージックがずっと流れていて、たまらないんです(笑)。若い世代からしたら疑似ノスタルジーも体験できる、タイムレスという意味でも面白い作品だと思います」(坂口孝則さん)主なオマージュ系ヒットコンテンツ1、「エジソン」水曜日のカンパネラ2、「オトナブルー」新しい学校のリーダーズ3、『シン・仮面ライダー』©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会4、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』Netflixシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン1~4 独占配信中単なるリメイクや続編ではなく、’80年代に敬意を込めたドラマや映画が近年次々に製作され、国内外問わずヒットを収めている。『シン・仮面ライダー』に続き、『ゴジラ』に新しい解釈を加えた映画『ゴジラ‐1.0』も11月3日公開される。橋本菜津美さん1993年生まれ、兵庫県出身。シンガーソングライター。兄・大祐とのコントユニット「橋本兄妹」としても活動。ラジオ『中将タカノリ・橋本菜津美の昭和卍パラダイス』放送中。塚越友子さん1973年、スイス生まれ。臨床心理士、公認心理師、産業カウンセラー。2008年、東京中央カウンセリングを開業し、悩める人々をサポート。メディア出演、研修講師も務める。宮地ケンスケさん1976年生まれ、高知県出身。お笑いトリオ「ニブンノゴ!」のメンバーとして活動。2018年より、放送作家や脚本家としても活躍。『全力!脱力タイムズ』などの構成も手掛ける。坂口孝則さん1978年生まれ、佐賀県出身。大阪大学経済学部卒。未来調達研究所株式会社所属。経営コンサルタントとして、講演や研修を行い、メディアにも出演するなど、多方面で活躍中。※『anan』2023年10月4日号より。イラスト・AiLeeN取材、文・関川直子(by anan編集部)
2023年09月29日学校法人工学院大学(理事長:後藤 治、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、工学院大学附属中学校・高等学校の次期校長に、現職の中野 由章校長を再任しました。任期は2024年4月1日から2027年3月31日です。次期校長(再任)が決定した、中野 由章 工学院大学附属中学校・高等学校校長<再任にあたって・中野 由章からのコメント>工学院大学附属中学校・高等学校は、工学院大学八王子キャンパスに隣接し、生徒達は大学の充実した施設・設備を利用しています。加えて、中学生・高校生が大学生・大学院生と一緒にモノづくりに取り組み、大学の教授陣から直接ご指導いただく機会にも恵まれています。このように中高大院が連携する環境で、生徒のポテンシャルを最大限発揮する学校づくりを引き続き任じられたことは、光栄の極みです。「最新の工学院が 最高の工学院」であり続けるよう、学校での生活を楽しみながら職務に邁進したいと決意を新たにしています。<略歴>中野 由章(なかの よしあき)1965年12月15日生(57歳)1990年 3月 芝浦工業大学大学院修了1990年 4月 日本アイ・ビー・エム株式会社大和研究所(1993年4月まで)1993年 4月 三重県立高等学校(2004年3月まで)2004年 4月 千里金蘭大学(2011年3月まで)2011年 4月 大阪電気通信大学(2013年3月まで)2013年 4月 神戸市立高等学校(2021年3月まで)2021年 4月 工学院大学附属中学校・高等学校 校長就任(現在に至る)2022年 4月 学校法人工学院大学 理事就任(現在に至る)<社会的活動>・情報処理学会 初等中等教育委員会 委員長、情報科教員・研修委員会 幹事、情報入試委員会 委員・情報オリンピック日本委員会 理事・JABEE 審査員工学院大学附属中学校・高等学校ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日12月28日(木) から31日(日) にかけて幕張メッセ国際展示場1~8ホール・イベントホールで開催される『COUNTDOWN JAPAN 23/24』の第1弾出演アーティストが発表された。『COUNTDOWN JAPAN』は、2003年から始まった日本最大の年越しフェス。昨年は3年ぶりに年越しを行い、4日間で12万人を動員。今回は4年ぶりに開催制限や感染症対策ガイドラインがない状態での開催となる。このたびアナウンスされたのは、12月28日(木) に出演する新しい学校のリーダーズ、Creepy Nuts、SUPER BEAVER、Da-iCE、ちゃんみな、DISH//、ハンブレッダーズ、マカロニえんぴつ、Mr.ふぉるて、29日(金) に出演する秋山黄色、amazarashi、アンジュルム、THE ORAL CIGARETTES、KEYTALK、キタニタツヤ、ヤバイTシャツ屋さん、ヨルシカ、30日(土) に出演するクリープハイプ、Conton Candy、SHISHAMO、Chilli Beans.、TETORA、Tele、flumpool、My Hair is Bad、UNISON SQUARE GARDEN、夜の本気ダンス、31日(日) に出演するアイナ・ジ・エンド、ゲスの極み乙女、サバシスター、ずっと真夜中でいいのに。、ねぐせ。、ハルカミライ、PEOPLE 1、04 Limited Sazabys、PEDRO、マルシィ、moon drop、ヤングスキニー、yutori、WurtSの41組。チケットは、第1次抽選先行を公式アプリ「Jフェス」で10月3日(火) 16時まで受付中。<イベント情報>『COUNTDOWN JAPAN 23/24』12月28日(木) ~31日(日) 幕張メッセ国際展示場1~8ホール・イベントホール12月28日・29日・30日:開場9:30 / 開演12:00 / 終演20:4012月31日:開場12:00 / 開演14:40 / 終演29:00(各日とも予定)【出演アーティスト】『COUNTDOWN JAPAN 23/24』第1弾出演アーティスト■12月28日(木)新しい学校のリーダーズ / Creepy Nuts / SUPER BEAVER / Da-iCE / ちゃんみな / DISH// / ハンブレッダーズ / マカロニえんぴつ / Mr.ふぉるて / and more……■12月29日(金)秋山黄色 / amazarashi / アンジュルム / THE ORAL CIGARETTES / KEYTALK / キタニタツヤ / ヤバイTシャツ屋さん / ヨルシカ / and more……■12月30日(土)クリープハイプ / Conton Candy / SHISHAMO / Chilli Beans. / TETORA / Tele / flumpool / My Hair is Bad / UNISON SQUARE GARDEN / 夜の本気ダンス / and more……■12月31日(日)アイナ・ジ・エンド / ゲスの極み乙女 / サバシスター / ずっと真夜中でいいのに。 / ねぐせ。 / ハルカミライ / PEOPLE 1 / 04 Limited Sazabys / PEDRO / マルシィ / moon drop / ヤングスキニー / yutori / WurtS / and more……【チケット情報】第1次抽選先行:~10月3日(火) 16:00まで※公式アプリ「Jフェス」で実施関連リンク公式サイト:公式アプリ「Jフェス」:ロッキング・オンフェス公式X:ロッキング・オンフェス公式Instagram:
2023年09月27日ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが出演する、サントリー食品インターナショナル・クラフトボス ソイラテの新CM「クラフトボスからソイやっ 登場」編、「クラフトボスからソイやっ オフィス」編が、17日から放送される。新CMでは、「ソイやっ」という掛け声に合わせて新しい学校のリーダーズが巨大な「ソイラテ」ボトルとともにポーズを決めながら登場。巨大ボトルを神輿のように担ぎながら、メンバーのSUZUKAが、カフェにいる男性やオフィスにいる女性に「ソイラテ」を手渡していく。○■新しい学校のリーダーズ インタビュー――ライブやMVの撮影などいつもと異なる環境だったと思いますが、撮影の中で大変だったことはありましたか?SUZUKA:でっかいソイラテをバッ! とたくさん持ち上げたので、4人ともいま腕が筋肉痛です(笑)。KANON:ちょっとプルプルしてます(笑)。MIZYU:さっきお昼ごはんでお箸使うのもプルプルプル……って(震えて)、もうきてるな……と思いましたね。SUZUKA:ソイやっ筋ですね。KANON:ソイやっ筋(笑)?! 今日は、「ソイやっ!」「ソイやっ!」ってポーズたくさんすることが多くて、逆にぜんぜん踊ってないので、大変ってまったく思わず楽しくできました!SUZUKA:ポーズの模索の時間も楽しかったですね。あとは、(靴下の)ソイラテ(って文字を)ちゃんと見せたいな思って意識しました。RIN:クラフトボスのラベルを正面にきれいに向けるのが大変でした。SUZUKA:ポーズを決めるときに少しでもずれたら、ラテのテが見えてないとソイラ! になるので頑張りました~。――今回考案したポーズ、何かこだわりとか、4人でご相談したことはありますか?SUZUKA:何かしらポーズを決める時は(靴下の)「ソイラテ」「クラフトボス」を強調するのをこだわりました!MIZYU:(RINの)毛量バランスがやっぱり極端に半分ないので、フォーメーションは毛量多い人が前にいると圧が強いので、巨大ボトルより後ろの方にしております(笑)。――「ソイや!」という掛け声が印象的なCMですが、普段メンバー間で使う掛け声のようなものはありますか?SUZUKA:ありますね! みんな「レッツゴー!」一同:「レッツゴー!」SUZUKA:これです(笑)。合い入れる時に、一回シーンっとなってからみんなで行います。どうしてもエンジンかけないといけない時にこれでテンション上げますね~。KANON:上がっちゃうもんね。今も上がっちゃった(笑)!MIZYU:たぶん0.5秒差くらいで誰かが早く言うので、誰から始まったかは自覚はないんだよね。SUZUKA:誰かがやったら絶対にやらないといけないんです。ただの女ノリですけど。RIN:女ノリ? どんなノリ?(笑)――今回のソイラテは「疲れたな~自分をいたわりたいな~」という時においしさでご自愛してほしいという思いが込められています。みなさんのご自愛アイテム、または普段から自身のためにしていることなどを教えてください。RIN:ある! 私は季節の野菜を食べること! この前もフェスの合間に、実家から野菜をもらっていたので、食べたらすっごい体に力がみなぎり、これこそご自愛だ! と思いました。ソイラテもおいしいご自愛だし、季節のものを食べるのもめっちゃおいしいご自愛だと思います!KANON:ご自愛ゲームとか、ご自愛アニメとか、ご自愛マンガとか。1回自分を無にし、自分の生活から離れてそこに夢中になるっていうのは、すごいリセットされます。SUZUKA:私はその時に聞きたい音楽と、音楽とマッチするお香を焚くことです。耳と鼻を刺激して、宇宙に行くっていう感じですね。それがご自愛タイムでございます。MIZYU:私はコーヒーが大好きで、ストレートは飲めないんですが、カフェラテだったり、牛乳と混ざったものが大好きなので、ぜったいに1日に2回はコーヒータイムがあります! みんなとのリハーサルを止めてまで買いに行くような人なので、ご自愛はコーヒーです。――思わず「ソイやっ!」って言いたくなる瞬間は?MIZYU:(フライパンで)裏返す料理が得意なんで、いつもだいたい「ソイやっ! 」って言いますね。SUZUKA:朝起きた瞬間ちゃいます? 今日も「ソイやっ!」、これから「ソイやっ!」、トイレ行く前も「ソイやっ!」、よっしゃこれからも「ソイやっ!」、お母さん「ソイやっ!」1日を「ソイやっ! 」で始めたら、お腹に力入るし、エネルギーがブワッと出てくるんちゃうかなと。KANON:朝からそんなすごい?RIN:おはようの代わりね。確かに、ソイやっ! って力入れないと、「ソイや~」って(力が)抜けちゃうからね。KANON:普段あんまりソイやっしないタイプの人間なんですが、SUZUKAを持ち上げる時は「ソイやっ!」って感じで持ち上げてます。今日も持ち上げましたし。SUZUKA:ほんとにいつもすばらしい「ソイやっ! 」なんで、いつも感謝感激雨あられでございます。RIN:私も普段、ソイやっしない系の生活を過ごしてるんですけど、なんだろうね。KANON:刈り上げる瞬間?SUZUKA:刈り上げられてる時に「ソイやっソイやっソイやっ~」、美容師さんも「ソイやっソイやっソイやっ~」、右からソイやっ~、左までソイやっ~、真ん中ソイやっ~。RIN:その勢いで言ったら、ぜんぶ剃っちゃいそうじゃない?(笑)SUZUKA:あんまりよくないソイやっ、やね。刈り上げの時のソイやっ、は行くところまで言っちゃうので。KANON:慎重にいかなきゃね。――最後にこのCMをご覧になってるみなさんにメッセージをいただいてもよろしいでしょうか?SUZUKA:みなさま、ソイラテで体をご自愛、自分を愛することは大切でございます。大切にして、毎日をハピネスに生きていきましょう!
2023年09月12日4人組ダンス&ボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが20日、千葉・幕張メッセで行われた音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2023(以下、サマソニ)」に出演。スペシャルステージ「Spotify RADAR:Early Noise Stage」に大トリとして登場した。○■セーラー服姿からクールな長ラン姿に「Spotify RADAR:Early Noise Stage」は、音楽ストリーミングサービス・Spotifyとのコラボレーションステージ。2日目となるこの日は、次世代の音楽シーンを担う期待の新進アーティストとして、新しい学校のリーダーズのほか、ao、tonun、LANA、imase、CHAIらが出演し、観客を魅了した。リードボーカル・SUZUKAの高い歌唱力と、メンバー全員によるパワフルなダンスで話題になり、海外のフェスでも大反響を呼んでいる新しい学校のリーダーズ。チャイム音とともに、運動会の“騎馬”で登場した4人は、「青春を切り裂く波動」「最終人類」を力強くパフォーマンス。「Free Your Mind」のあとは、現在放送中のドラマ『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系)のオープニングテーマ曲「マ人間」で、会場を盛り上げた。その後、ステージが暗転すると、4人は、おなじみのセーラー服姿から、クールな長ラン姿に。「Pineapple Kryptonite」では、SUZUKAが「エブリバディ、空の果てまで飛べ!」と呼びかけ、観客のテンションもヒートアップ。大ヒット曲「オトナブルー」、ラップ交じりの「NAINAINAI」、ラストで「迷えば尊し」を披露するなか、フロアに降りたSUZUKAが観客の目の前で歌うなど、最後まで会場を熱狂の渦に包んでいた。○■セットリスト1.青春を切り裂く波動2.最終人類3.Free Your Mind4.マ人間5.Pineapple Kryptonite(Yohji Igarashi Remix)6.オトナブルー7.NAINAINAI8.迷えば尊し
2023年08月25日「オトナブルー」「Suki Lie」など、歌とダンスの独特の中毒性で今年人気に火がつき、歌番組だけでなく各所でひっぱりだこの「新しい学校のリーダーズ」が登場!すでに世界デビューを果たし、今年はアメリカをはじめ各国のフェスからオファーが殺到中。ブレイクの裏で、4人が追求し続けてきたこだわりや今後の展望についてお話を聞きました。新しい学校のリーダーズはみ出す個性で世界でも人気!ハマる人多数の中毒性ダンス。米音楽レーベル「88rising」と契約し、2021年に世界デビュー。レーベル主催のフェスの出演を通じて海外ファンを獲得、今年タイムズスクエアに巨大広告が登場したことも話題に。その熱狂は日本へと逆輸入。TikTokがヒットの導火線となる令和の音楽シーンで「オトナブルー」の首振りダンスが大ヒットし、TikTokでの総再生回数は脅威の31億回を突破。歌謡曲×ハイレベルダンスの斬新なパフォーマンスは、Z世代の注目を集めている。――「TikTok上半期トレンド大賞2023」で、「オトナブルー」が大賞を受賞するなど、大注目の「新しい学校のリーダーズ」。世間の盛り上がりを4人はどう感じているのだろう。MIZYU:バズっているのはわかってるけど、あまり実感が湧いてないというか…。RIN:「オトナブルー」は3~4年前にリリースした曲で、それを今、皆さんからNOWな曲として知られることも含めて不思議な感じはしますね。SUZUKA:結成して8年、私たちはずっと“面白いことをやりたい”という思いでやってきて。それを皆さんにどう伝えていこうかと、SNSで発信したり、仕掛けてきた結果、やっとアンサーが返ってきた感じなのかなと思いますね。KANON:今までSNSで、パフォーマンスはもちろん、ちょっとふざけた面など、いろんな姿をたくさん残してきて、掘れば掘るほど出てくる。それを見て、さらに興味を持ってくれる人もいるのかなと思います。SUZUKA:この4人にしかできないヤバさ、面白さ、楽しさを追求し続けてきて、それを純粋に面白がって受け取ってもらえるのは嬉しいですね。――振付はすべて自分たちで考案し、ブレることなく、面白いと思うものを表現してきた4人。そもそも、セーラー服でのパフォーマンスや組体操風の決めポーズなど、どんな経緯で誕生したのか気になるところ。RIN:まず、ダイナミックに見せたいというのがあって。規模が大きな会場であれば、いろんな演出や特効を使えるけど、そうじゃないと自分たちの体で表現するしかないから。「最終人類」という曲でのブリッジや、SUZUKAを持ち上げる振付も、「持ち上げてみる?」って、自然と出てきて(笑)。MIZYU:曲のパワーに引っ張られて振付をイメージすると、抽象的な言葉ばかり出てくる。SUZUKA:持ち上げる動きは「ジーザスな感じ」とか。KANON:でも、4人のなかではそれで通じ合えるんだよね。MIZYU:本当にこの4人じゃないとできないなって思う。衣装の制服に関しては、同じ服を着ていてもこんなに個性が出るよ、というのを体現したくて。結果、個の強さを出せているんじゃないかなと思います。――大バズりした「オトナブルー」をはじめ、歌謡曲×ダンスの融合も彼女たちの専売特許。MIZYU:リーダーズと歌謡曲ってすごく相性がいいんだと思います。まず、SUZUKAの声が昭和歌謡にピッタリだし。SUZUKA:常にギャップの組み合わせを楽しんでいるのが私たちで。セーラー服を着た女の子が激しく踊ったり、常に新たな掛け算を楽しんでいる。そのうちの一つが歌謡曲だった。KANON:初めて挑戦した「毒花」のときはどんな振付が合うのか、とまどったけどね。RIN:それまではダンスミュージックみたいなものしかやったことがなかったから。KANON:ジャズとかヒップホップとか、ジャンルに囚われていたらできなかった。SUZUKA:コンテンポラリーに近い感じではあるけど、概念に囚われず、自由自在にジャンルを全部飛び越えて、全部を纏って、その曲にしかないジャンルを作るような感覚なのかも。KANON:今ではいろんなギャップの見せ方に気づいて、楽しめるようになりましたね。――こだわり抜いて作った振付を、ライブの公演ごとに変えてしまうというのも驚き!RIN:ずっと同じだと自分たちが飽きちゃうんだよね(笑)。MIZYU:新しいものに変えて、ファンの人に悲しがられることもたまにあるけど(笑)。RIN:例えば、初めてのお客さんが多いようなライブ会場だったら、既存の振付をただ踊るのではなく、一緒にノって楽しめるように、手を上げる振りにするとか、一体感を大事にするために変えることもあるし。KANON:あとはやっぱり4人が楽しく、気持ちよくライブできるのが一番だから。SUZUKA:嘘とか偽りとか我慢みたいなものが嫌いなグループなんです(笑)。MIZYU:こだわり強いしね。――自分たちのスタイルにこだわり、貫く姿勢がカッコいい。でも、貫き続けることは言うほど簡単なことではないのでは?RIN:そこは4人いるというのが強みでもあって。たとえ、何か否定的なことを言われたとしても、自分たちが大事にしたいものを4人で確認し合うことができて、「どう?これが私たちだよ」と堂々と言える自信みたいなものはあると思います。KANON:たしかに一人だったら揺らいでしまうかもね。MIZYU:長年、共にいるからこそ、例えば、何か決断しなきゃいけないとき、1対3で意見が分かれてしまっても「この3人が言ってるなら」と理解できたりもするんですよね。――2021年の世界デビュー以降、海外でも精力的にライブを行い、日本とは違う盛り上がり方も感じているよう。KANON:お腹を殴るフリとか、SUZUKAを持ち上げるようなダイナミックな動きを見ると、わかりやすく「ワーオ!」って盛り上がってくれるよね。RIN:オーマイガーとか、言葉を発する人が多いかも。それで周りに煙たがられようと楽しんだもん勝ち、みたいな。KANON:お客さん自身も表現してるみたいな感じで、お互い、刺激し合ってる感じがする。SUZUKA:あれだけ盛り上がってくれると、こっちもアドレナリンがドバッと分泌される。MIZYU:曲でいうと、「NAINAINAI」とかウケるよね。日本語で歌ってくれたり。RIN:世界デビュー曲だし。KANON:SNSの影響もあると思うけど、「オトナブルー」も盛り上がるよね。――10月には初のアリーナワンマンライブも開催。今後の夢や描く未来予想図は?SUZUKA:4人にしかできないエンターテインメントを突き詰め続けて、世界を巻き込んでいけたらええんちゃうかなっていうのが目標ですね。KANON:今まで私たちが楽しいと思ってやってきたことを、今、受け入れてもらえている。だから今後も4人が笑顔で楽しくやれればいいなと思いますね。RIN:最近知ってくれた人も、前から応援してくれてる人にも、「新しい学校のリーダーズ最高だ!」と言ってもらえるようなものを作り続けていきたいです。MIZYU:あと、私たちは自称“青春日本代表”なので、日本武道館でライブがしたい。3人:やりたいねー!!MIZYU:靴下のうしろにもあるんですけど、青丸を掲げているので、(武道館の)国旗を青丸にしたいという願望も(笑)。SUZUKA:素晴らしい光景やん。うまいこと場所を変えて、掲げちゃいますか?(笑)2015年結成の4人組ダンス&ボーカルユニット。パワフルなダンスを武器に人気を博し、海外では「ATARASHII GAKKO!」名義で活動。最新EPのリード曲「マ人間」は、ドラマ『警部補ダイマジン』のオープニングテーマに。写真上から時計まわりに、すずか2001年11月29日生まれ、大阪府出身。関西弁×丸メガネがトレードマーク。ハスキー&パワフルな歌声でリードボーカルを務めることが多く、MCでの仕切りも担当。ユーモラスな言動が光る愛されキャラ。りん2001年9月11日生まれ、埼玉県出身。デビュー前には様々なダンスコンテストで入賞を果たすなど、圧倒的なダンススキルでパフォーマンスを牽引。オシャレ感度が高く、刈り上げヘアなど奇抜な見た目も特徴的。みぢゅ1998年12月22日生まれ、東京都出身。最年長メンバーであり、リーダー的存在。デビュー以来、一貫しているふたつ縛りヘアがトレードマークで、髪の毛を使ったダンスパフォーマンスにも注目。かのん2002年1月18日生まれ、群馬県出身。ストレートのロングヘア×クールビューティなビジュアルが目を惹く。滑らかなターンなど、クラシック系ダンスが得意で、長い黒髪を振り乱して力強く踊る姿も印象的。※『anan』2023年8月30日号より。写真・矢吹健巳(W)ヘア&メイク・鍵山あきこ取材、文・関川直子(by anan編集部)
2023年08月23日乃木坂【日本料理中三川】神楽坂【イルキャンティロッサ】六本木【北新地焼肉さつま六本木店】自由が丘【旬炉あわい】銀座【Hola! Ginza7】乃木坂【日本料理中三川】上質なバーのような空間で、自由度の高い日本料理を堪能日本料理店とは思えない、オーセンティックなバーのような店内乃木公園から外苑東通りを渡った地下に、ひっそりと佇む日本料理店。目立った看板もない扉を開けると、オーセンティックなバーのような洗練された空間が広がります。カウンター6席とテーブル席2卓のみという小さなキャパながら、ゆったりと寛げる雰囲気。意外性に満ちたアテンドに、同伴の仲間たちにも驚きと感動があふれそうです。深夜2時までの営業なので、時間を気にせず過ごせます。フォアグラ・キャビア・トリュフをあしらった、贅沢な逸品『三珍蒸し』その日に入荷する食材によって料理は毎日変わるため、お決まりメニューはありません。春夏秋冬の食材を少量多品で堪能する日替わり懐石コースをはじめ、アラカルトでも型にはまらぬ日本料理がいただけます。世界三大珍味が一堂に会した名物の『三珍蒸し』、『季節の炊き込み土鍋ご飯』など、ここでしか出合えない味を大切な仲間とともにご堪能ください。神楽坂【イルキャンティロッサ】さまざまなシーンで使える、女子人気の高いイタリアンバールイタリアの陽気さを感じさせながらも、ゆったり落ち着ける雰囲気神楽坂駅のすぐ近く、赤い扉が目印のかわいいお店。おいしい料理とワインが気軽に楽しめる、カジュアルなイタリア食堂です。店内は、木のぬくもりを感じさせる家具と真っ赤な壁紙で、異国のバールのような趣。テーブル席にカウンター席、2名で利用できるボックス席もあるので、訪れる仲間の顔ぶれによって使い分けもできます。ガーリックが効いた、少し辛めのスープがたまらない『真夜中のスパゲティ』店内の黒板には、旬の食材を使った料理人こだわりの料理名がずらり。定番人気の『真夜中のスパゲティ』をはじめ、魚介の旨みたっぷりの『マダイと大粒アサリのアクアパッツァ』、赤ワインともぴったりの『シシリー名物タコのイタリア揚げバルサミコ酢』など、みんなでシェアしながら食べたい一皿ばかりです。ディナーはもちろん、深夜の時間帯にも使える一軒です。イルキャンティロッサ【エリア】神楽坂【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】神楽坂駅六本木【北新地焼肉さつま六本木店】カジュアルに極上の味が楽しめる、居心地のよい焼肉店柔らかな灯りと洗練された調度品が、落ち着いた雰囲気を醸し出している店内2023年2月、肉通をも唸らせる大阪・北新地の名店【さつま】の都内2号店として誕生した、話題の焼肉店。六本木駅から徒歩5分とアクセス抜群で、朝8時まで営業というのもうれしいポイントです。店内は、柔らかな灯りが大人の落ち着きを醸し出し、都会的な洗練された雰囲気に。一緒に肉を焼きながら、仲間と語り合う場としても理想的な空間です。特製ネギダレが肉の旨みをさらに引き立てる『ハラミ』大阪・北新地で40年以上愛され続けている、焼肉店の味をそのまま再現。「毎日食べられる焼肉」をコンセプトに、タレにはニンニクを使用せず、価格もリーズナブルに設定されています。タレの仕込み、肉の切り付けなど、【さつま】ならではのこだわりを受け継いだ極上の味。見た目とは裏腹に、サッパリとした後味と肉の旨みが口の中いっぱいに広がります。北新地焼肉さつま六本木店【エリア】六本木【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分自由が丘【旬炉あわい】季節を感じる料理と日本酒を粋に楽しむ大人の居酒屋和の趣を感じさせる上品な設えで統一された大人の空間自由が丘駅から徒歩7分。都会の喧騒から少し離れた場所に、和の趣に包まれた【旬炉あわい】はあります。余計な装飾を省いた上質なつくりの店内は、落ち着きのある色合いで統一。壁に飾られた季節の花など、大人の居酒屋にふさわしい演出も光ります。ホールスタッフ全員がU酒師の資格を持っているので、料理や好みに合うお酒をアドバイスしてもらっては。鮮度抜群の味わいと風味、歯ごたえを存分に満喫できる『お刺身盛り合わせ』魚を知り尽くした料理人がつくりだす、魚料理はどれも絶品。三陸をはじめ全国から旬の魚介を厳選した『お刺身盛り合わせ』や、鯛、帆立、軍鶏の旨みと香りがたまらない『土鍋炊き込みご飯』は、ぜひ食べてほしい自慢の味です。鮮魚だけでなく、朝採れ野菜やお米、希少な地鶏など、徹底して素材を厳選。季節を感じる粋な料理の数々を、思い思いにお楽しみください。旬炉あわい【エリア】自由が丘【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】自由が丘駅 徒歩7分銀座【Hola! Ginza7】スペインの息吹を感じる、銀座の隠れ家的な一軒隠れ家的な雰囲気を持つ、銀座のスペインバル銀座駅から徒歩5分にある、本格的なスペイン料理と豊富なお酒が楽しめるスペインバル。イベリコ豚の生ハムや本場スペイン仕込みの生シードラの樽などが置かれた店内は、スペインの息吹を感じるオシャレな空間です。テラス席も用意されているので、銀座の風景を眺めながらゆったりとした時間を過ごすのもオススメ。テーブル席も広々としていて、小中規模の宴会やパーティにも最適です。魚介の旨みを存分に味わえる『定番白天使の海老のパエージャ』は看板メニューの一つ36ヶ月以上熟成させた『イベリコ豚の生ハム』や、魚介の旨みが凝縮しただしで炊き上げた『定番白天使の海老のパエージャ』、スペイン・バスク地方の名物『ピンチョス』など、本格的なメニューが豊富にラインナップ。お酒との相性もよく、グラスを傾けながら語り合う場面にもよく似合います。ワインとスペイン料理で陽気な気分に浸りたいときは、ぜひ足を向けてみてください。Hola! Ginza7【エリア】銀座【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月23日新しい学校のリーダーズが歌う「狙いうち」が、映画『リボルバー・リリー』の“はみ出し応援ソング”に決定。併せて映画とのコラボ映像が公開された。綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓し、凄腕の拳銃使いとして存在感を放つ本映画。長浦京の同名小説(講談社文庫)を原作に、メガホンを取ったのはこれまで数々の話題作を送り出してきた監督・行定勲。綾瀬のほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といったキャストが名を連ねている。「狙いうち」は1973年にリリースされた山本リンダの楽曲で、今年は発売から50周年を迎えるアニバーサリーイヤー。その記念すべきタイミングで、近年では「オトナブルー」の“首振りダンス”がSNSで話題になった新しい学校のリーダーズが同曲をカバーする。さらにその楽曲が映画の主人公であり、凄腕の拳銃使いでバンバン敵を”狙いうち”する小曾根百合(綾瀬)とリンクしたことから、本作のはみ出し応援ソングとして決定し、今回のコラボが実現した。新しい学校のリーダーズでのコラボではお馴染みの「はみ出し」というワードで括られ、はみだし応援ソングとして決定したことについて「『リボルバー・リリー』は綾瀬はるかさんが“狙いうち”をしまくる作品だとお聞きしてますので、“はみ出し応援ソング”としてピッタリだと思ってます!」とコメントしている。公開されたコラボ映像では、小曾根をはじめとする劇中のキャラクターが銃を撃ちまくるシーンや宣伝イベントの模様とともに、新しい学校のリーダーズの力強い歌声によって新しく生まれ変わった「狙いうち」を聴くことができる。■新しい学校のリーダーズ コメント全文山本リンダさんのあふれ出るエネルギーに、私たちもあふれるほどシンパシーとリスペクトの気持ちを持っているので、今回「狙いうち」をカバーさせていただきとても光栄です。カバーが決まる前に、4人で山本リンダさんが「狙いうち」を歌っている映像を見ていて、その時から動きだったり、表情だったりのダイナミックさに感動していました。そのダイナミックさをリスペクトしたパフォーマンスを私たちもできればと思っています。『リボルバー・リリー』は綾瀬はるかさんが「狙いうち」をしまくる作品だとお聞きしてますので、「はみ出し応援ソング」としてピッタリだと思ってます!映画で描かれるかっこいい綾瀬はるかさんの、かっこいいアクションを楽しみにしています。映画『リボルバー・リリー』×新しい学校のリーダーズ「狙いうち」コラボ映像<作品情報>映画『リボルバー・リリー』8月11日(金・祝) 公開公式サイト:「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月09日テレビ朝日が主催する新しい音楽フェス『The MusiQuest(ザ・ミュージックエスト)』の全ラインナップが発表された。8月26日(土) には2018年以来約5年ぶりの来日となるSHINee、8月27日(日) にはAKB48と「オトナブルー」が「TikTok上半期トレンド大賞2023」大賞を受賞した新しい学校のリーダーズの出演が決定した。また、「ファジーネーブル」のヒットで話題のConton Candy(26日)、世界2位を獲得したビートボックスクルー兼音楽プロデューサー集団SARUKANI(27日)がそれぞれオープニングアクトを務める。<イベント情報>『The MusiQuest』8月26日(土)・27日(日) 幕張メッセ国際展示場 9~11ホール開場14:00 / 開演15:00【出演】■8月26日(土)SHINee / Tani Yuuki / Novelbright / 平井 大 / Mrs. GREEN APPLEOPENING ACT:Conton Candy『The MusiQuest』8月26日(土) 出演者■8月27日(日)新しい学校のリーダーズ / AKB48 / C&K / sumika / Mrs. GREEN APPLEOPENING ACT:SARUKANI『The MusiQuest』8月27日(日) 出演者【チケット料金】SS席:12,000円(税込) / S席:9,900円(税込) / U-18チケット:7,000円(税込)※入場時別途ドリンク代700円必要(ドリンク券2枚)※全席指定※U-18チケットは、公演開催時(2023年8月26日・27日)に18歳未満となる方が対象となります。※U-18チケットは、S席と同じエリアとなります。SS席との連番は不可となります。■3次先行受付期間:7月10日(月) 13:00~7月18日(火) 23:59関連リンクオフィシャルHP::
2023年07月10日フワリーさんが小学校4年生のときのお話。新しく赴任してきた越山先生が、フワリーさんのクラスの担任になりました。はじめはやさしくて好かれていた越山先生ですが、ある日の班替えを境に、徐々にその本性が明らかになっていきます……。 ある日の算数の授業で…フワリーさんが小学4年生のとき、新しく赴任してきた越山先生。 フワリーさんは大人になったいまでも、この越山先生がおこなった“最悪な授業”のことを忘れられないそう。 越山先生は最初はやさしく、休み時間になると女子生徒に囲まれるほど人気がありました。フワリーさんは先生の周りを囲む友だちの輪に入ることは苦手で、クラスのリーダー的存在の友だち、チャコと遊んでいました。 チャコは頭がよくスポーツ万能、おまけにおもしろいというキャラクター。一方のフワリーさんは、泣き虫で緊張しやすく、勉強が嫌いな子どもでした。 ある日、越山先生は「班替え」をおこないクラスを8班にわけ、フワリーさんをそのうちのひとつの班長に任命しました。そもそも班長を務めるようなタイプではないフワリーさん。なんとか頑張ろうとしていたのですが、「班長が先生になって教える」という授業が行われることになり、そのやる気は粉々に砕かれてしまいます。 ◇◇◇ 小学生にとって、先生という存在は絶対的なものに感じてしまいますよね。特に担任の先生ともなると、勉強のことはもちろん、普段の生活にも関わってくるのでより大きな存在だといえます。 フワリーさんの担任になった越山先生は、最初は名前をからかわれてもニコニコとしてやさしい印象でした。しかし、班を作って授業をするとなったときには、態度が急変。 先生という大人に対して、「嫌だな」と感じていても、「私が間違っているかも」と話せない子もいるかもしれません。そんな子どもたちが気持ちを正直に話せる1番の相手は、家族ではないでしょうか。子どもたちが悩みを打ち明けてくれる環境を作るためにも、日ごろから子どもの気持ちをすべて聞ききってから、親が話すなど接し方を意識していきたいですね。 フワリーさんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター フワリー
2023年06月25日音楽ストリーミングサービス・Spotifyは9日、8月19日と20日に千葉・幕張メッセで開催される都市型音楽フェスティバル「SUMMER SONIC」(以下サマソニ)とのコラボレーションにより、スペシャルステージ「Spotify RADAR: Early Noise Stage」をプロデュースすることを発表した。Spotifyが注目の国内新進アーティストをプレイリストやイベントなどで音楽ファンにいち早く紹介し、2017年から展開してきたプログラム「RADAR: Early Noise」。今回、4年ぶりのコラボレーションとなる同ステージには、「RADAR: Early Noise」で選出された春ねむり、chilldspot、Skaai(yonawo x 鈴木真海子 x Skaai名義によるコラボステージ)、Daichi Yamamoto、Bialystocks、DURDN、CHAI、LANA、tonun、aoに加え、新しい学校のリーダーズやimaseといった次世代の音楽シーンをリードする計12組が集結する。Spotifyとサマソニは、これまでも様々な形でコラボレーションを展開してきた。2019年のサマソニでは、日本・欧米・アジアのトップアーティストが国や地域を超えて競演するライブイベント「Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC」を開催。SEKAI NO OWARI、MGMT、R3HAB、NCT 127、amazarashi、スキマスイッチ、TK from 凛として時雨の7組が出演し、話題となった。■イベント情報SUMMER SONIC 2023「Spotify RADAR: Early Noise Stage」・開催日:8月19日、8月20日・会場:幕張メッセ・出演アーティスト8月19日:春ねむり / chilldspot / yonawo x 鈴木真海子 x Skaai / Daichi Yamamoto / Bialystocks / DURDN8月20日:新しい学校のリーダーズ / CHAI / imase / LANA / tonun /ao
2023年05月09日4人組ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが、「TikTok」と「Spotify」が共同でアーティストを応援するプログラム「Buzz Tracker」のMonthly Artist第14弾に決定した。“Buzz(バズ・流行り)”+“Track(楽曲・追跡する)”を掛け合わせた「Buzz Tracker」は、TikTok JapanとSpotify Japanが両プラットフォームの特性を生かし、毎月1組のMonthly Artistを共同で応援するプログラム。TikTokでは、ショートムービーや楽曲ページを通じてアーティストの魅力を多角的に掘り下げ、Spotifyでは、「Buzz Tracker」をはじめとする様々なプレイリストを通して楽曲の魅力をユーザーに届けている。第14弾のMonthly Artistに決定したのは、新しい学校のリーダーズ。SNS総フォロワー数は1,000万人以上で、話題の楽曲「オトナブルー」がTikTok関連動画再生数4億回を超え、各音楽チャートにランクインし続けている。4月12日に配信リリースされたEP「一時帰国」収録の「Suki Lie」は、独特な振り付けと耳に残る歌詞が印象的で、TikTokではダンスを真似た動画やフォトモードに合わせて楽曲を使用した動画などが人気を集めている。現在バイラル中の「オトナブルー」に続き、ヒットの予感満載の楽曲だ。コメントは以下の通り。■新しい学校のリーダーズ最近はTikTokで「オトナブルー」を踊ってくれる方が増えて、エキサイティングな毎日です。今回の「Buzz Tracker」を機に、NEW SONG「Suki Lie」もダンシングダンシングしていただければとても嬉しく思います。
2023年05月02日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。振り返ってみると、わっちちゃんは以前から環境の変化に敏感な子。弟が生まれたとき、幼稚園に入ったとき、父親と離れて暮らしていたときなど、環境の変化があると、今までにも何かしらの形で、心のSOSが体や行動に現れていたのです。夜寝る前に「明日も泣くと思う……。お母さんと離れること考えるともうドキドキするもん」と話すわっちちゃんを、ねこじまさんは「大丈夫よ」と抱きしめます。しかし心の中では、「わっちは私に依存しすぎていないだろうか……」と不安になることも。 小学生になってから急に、「お母さんと離れたくない」と言い始めたわっちちゃん。そんなわっちちゃんを無理して学校に行かせて良いものかどうか、ねこじまさんは悩み続けます。 一度休んでしまうと、続いてしまわないだろうか 翌日もドキドキと腹痛で泣くわっちちゃんを見て、学校に行かせるべきかどうか、悩んでしまうねこじまさん。 「別に無理して行かせたいとも思わない」「学校へ行くことがすべてではない」という気持ちと、 「休みが続くとお友だちが作りにくくなるのでは」「慣れるのに時間がかかるかも」という気持ちとで、葛藤していたそうです。 子育てに正解はありません。しかし、どの方法が子どもにとって最善なのか考えれば考えるほど、わからなくなってしまいますよね。 新年度が始まったばかり。子どもたちの様子を見て、同じような気持ちを抱えている保護者の皆さんも多いのではないでしょうか。仕事に行かなければならない状況で、子どもが保育園・幼稚園・学校に行きたくないと泣き出したら、皆さんならどのような声かけをしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月14日2021年に始まったytvの音楽特番『カミオト -上方音祭-』そしてレギュラー番組としてOA中の『カミオト夜』。その『カミオト』の名前を冠したSPECIAL LIVEを今年初めてなんばHatchで開催します。 コンセプトは「関西ゆかりの音楽」。関西出身のいま注目アーティストによる対バンイベントで関西発の音楽の魅力を届けます。また各アーティストのライブに加え、ここでしか聴けないトークコーナーなど様々なスペシャル企画も用意。これまでテレビで放送してきた「カミオトらしい音楽の楽しみ方」を生で体験できるライブイベントとなります。さらに6月にOA予定の『カミオト-上方音祭-』とも連動し、関西で育まれた音楽のDNAを表現する、地元愛溢れるライブイベントをぜひ体感してください!■■[第1弾発表]出演アーティスト■■[キュウソネコカミ]2009年12月大学の軽音楽部内で就職活動に敗れた者達を中心に兵庫県・西宮で結成。エッジが効いたダンサブルでキャッチーなサウンド、身の周りの事柄への愚痴や文句を込めた世界観の無い歌詞、そして、エモーショナルで逆ギレ気味なMCとライブスタイルにステージ下での腰の低さも合わさって、様々なバンドとの対バンを重ね2014年メジャーデビュー以降、圧倒的なライブパフォーマンスで様々なフェスにも出演。「カミオト-上方音祭-」には21年・22年に出演。2023年3月フルアルバム「私飽きぬ私」リリース。[新しい学校のリーダーズ]TikTokで話題、個性と自由ではみ出す4人組ダンスヴォーカルユニット。自称”青春日本代表”。パワフルなダンスを武器に、全曲メンバー振り付けで構成されたライブが熱いと支持され、2021年世界デビュー。SNS総フォロワーは500万人Over、動画のクリエイションにも個性を発揮。振り付け師集団としても多数のオファーを受け、活動の幅を広げている。メガネがチャームポイントで、渋い歌声にアクロバティックなダンスと一際存在感を発揮するSUZUKAは大阪出身。2023年4月YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に初登場、公開5日で再生回数700万回を超える。■■開催概要■■イベント名:『カミオトLIVE』開催日時:2023年6月3日(土)18:00開演(17:00開場)開催場所:大阪・なんばHatch(〒556-0017 大阪府大阪市浪速区湊町1丁目3−1)料金(税込):1階オールスタンディング 5,800円/2階指定席 6,800円※未就学児の入場不可※ご入場時ドリンク代別途要主催:読売テレビ/キョードー関西企画制作:読売テレビ公式サイト: お問合せ:TEL/0570-200-888(キョードーインフォーメーション)平日土曜11:00~18:00【チケット】最速先着先行受付/2023年4月13日(木)19:00~4月19日(水)23:59一般発売日/2023年4月29日(土)AM10:00~《プレイガイド》 e+(イープラス): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月13日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。ねこじまさんも小学生ママになったばかりで、初めての状況に混乱。集団登校のみんなを待たせてしまうと思い、つい、わっちちゃんを急かしてしまいました。わっちちゃんは翌日も腹痛を訴えたため、今回は、登校班の子どもたちに先に行ってもらい、落ち着いてから、ねこじまさんも一緒に学校に行くことにしたのでした。わっちちゃんの腹痛はたまたまなのか、そうではないのかが判断できないままでしたが、学校まで付き添ったあと、仕事に向かうことにしたねこじまさん。 しかし、わっちちゃんは、なんだか不安げな表情。学校の近くまできたとき、これまでの腹痛がたまたまではないということが判明し……。 「学校が嫌だから行けない」のではなく… 学校の近くまでくると、「ドキドキして、おなか痛くなってきた……」と泣き出すわっちちゃん。引っ越してきて友だちもおらず、慣れない環境の中、頑張っていたのです。てっきり、「学校が嫌だから行けない」のではと思っていたのですが、本当の理由は「お母さんと離れるのがつらいから」とのことでした。 「お母さんと離れたくない」これは1年生になってから、初めて口にした気持ちだそうです。胸の内を吐露してくれたわっちちゃんは、迎えにきてくれた学年主任の先生と一緒に、泣きながらも教室に向かったのでした。 わっちちゃんの気持ちも、ねこじまさんの気持ちも汲み取って、明るく接してくれる学年主任の先生の存在は、本当に頼もしくてありがたいですね。ねこじまさんも、先生のことを「明るくて、やさしくて、神です」と振り返ります。 小学校へ入学したばかりの子どもたちは、親元を離れる心細さから、不安定になってしまうことも。親子そろって小学校生活への不安を感じているときに、この学年主任の先生のように、生徒一人ひとりを気にかけて見守ってくれる存在がいると、とても心強いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ2012年生まれ長女、2014年生まれ長男、2020年生まれ次男。年の差きょうだいのワンオペ育児に慣れすぎた3児の母。育児を通して気づいたこと、学んだこと、何気ない日常を描いたマンガをSNSやブログに投稿しています。
2023年04月12日こども支援事業を行う特定非営利活動法人アライブワンでは、不登校児童がひきこもりになる前に何とかしたい、学校の代わりに過ごせる新しい居場所、フリースクールを2023年6月、神戸市兵庫区に開校いたします。親子相談■背景コロナ禍で子供達の意欲を奪い、学校に行くことに否定的な子供が増えてきました。いわゆる不登校児童です。理由も曖昧でなんとなく「行きたくない」から不登校は始まります。コロナ禍で同じような事を言ったら「うつったら困るし、休めば…」という言葉が徐々に学校に違和感を抱いていた子供に拍車をかけてしまった気もします。そして、不登校児童は家族にも影響が。例えば子供が家にいることで、母親は付きっ切り。パートに行けず世帯収入が激減。そこにきてこの物価高。母親の悩みは子供の不登校に目が向くようになります。そうなると不登校から「ひきこもり」に変わっていき家族の望みとは逆の方へと状況が悪化していきます。そこでフリースクールが子供たちに新しい居場所づくりをします。■スクールの特徴*フリースクール(通学型)フリースクールに否定的なYouTubeを見ますが、フリースクールを過小評価している気がします。子供たちはゆっくり指導すればできる勉強もクラスみんなと同じペースだと身につかない事等でクラスに馴染めず、それゆえ担任教員との関係性も悪くなり学校を否定的に感じる子が多いと聞きます。我がフリースクールでは一日の時間割は朝に自分で決めます。また水曜日には地域の様々な職種の方を講師に招き体験学習をします。ここでは体験学習などから達成欲求を刺激し人間的な強さを身に付けて社会復帰できるように支援します。*デリバリースクール(訪問型)「ひきこもり」に片足が入りかけている児童と個別に時間を過ごす活動です。学習支援、軽スポーツ、ゲームの対戦相手やおつかいなど家族以外と過ごす時間を通して日常を取り戻すように支援します。■スクール概要店舗名 : FREE SCHOOL あらいぶ開校日 : 6月1日(木)所在地 : 〒652-0015 神戸市兵庫区下祇園町36-5アクセス: 地下鉄山手線「大倉山」駅 徒歩10分市営バス9系「家庭裁判所前」下車 徒歩2分営業時間: 平日 10:00~16:00定休日 : 土・日・祝席数 : 12席URL : ■会社概要商号 : 特定非営利活動法人アライブワン代表者 : 理事長 西尾 実所在地 : 〒652-0061 神戸市兵庫区石井町1-4-14-401設立 : 2023年1月事業内容: こども支援事業・カウンセリング事業・女子サッカーチームURL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】特定非営利活動法人アライブワン お客様相談窓口TEL:070-8595-2403 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。2日連続で投稿直前に腹痛を訴えたわっちちゃん。この腹痛が、偶然なのか何か理由があるものなのか判断が難しいところ。 このときはもう少し様子を見てみようと思っていた、ねこじまさんですが……。 腹痛はたまたまなのか、そうじゃないのか… わっちちゃんの腹痛が始まった初日、遅れると登校班の子どもたちに迷惑がかかると思い、焦らせてしまったというねこじまさん。 小学生ママになったばかりで、ねこじまさんも初めての状況に混乱。結局わっちちゃんは、落ち着かないまま無理やり学校に行きました。 2日目の今回は、登校班の子どもたちに先に行ってもらい、わっちちゃんが落ち着いてから一緒に学校に行くことに。腹痛はたまたまなのか、そうではないのかが判断できないままでしたが、ねこじまさんは学校まで付き添ったあと、仕事に向かうことにしました。 仕事をしながら子育てしていると、子どもの状況次第で、会社に行くかどうか判断を迫られることってありますよね。「仕事を休んでよかった」と思えることもあれば、「仕事を休まなくても大丈夫だったのでは……」と思うことも。特に、入園・入学してからしばらくの間は、新しい環境に慣れず不安定な子どもの様子が心配になってしまう日も多いと思います。皆さんはこのような状況のとき、どういったことを目安に、仕事を休む判断をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ2012年生まれ長女、2014年生まれ長男、2020年生まれ次男。年の差きょうだいのワンオペ育児に慣れすぎた3児の母。育児を通して気づいたこと、学んだこと、何気ない日常を描いたマンガをSNSやブログに投稿しています。
2023年04月11日3月24日(金) より公開される映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』の場面写真と予告編が公開された。本作は、漫画から飛び出たような個性豊かなキャラクターたちが奏でるオフビートな笑いと本格アクションで、Filmarks初日満足度ランキング第1位、日本映画批評家大賞・新人賞(第31回新人監督賞:阪元裕吾/新人女優賞:伊澤彩織)を獲得した、殺し屋女子2人組のアクション映画『ベイビーわるきゅーれ』の続編。前作に引き続き、ちさと役を髙石あかり、まひろ役を伊澤彩織が務める。また、第2作目の新たな敵である殺し屋協会アルバイトのゆうり役を丞威、弟・まこと役を濱田龍臣、死体処理業者・田坂役を水石亜飛夢、その部下の宮内茉奈役を中井友望、殺し屋組織のマネージャー・須佐野役を飛永翼(ラバーガール)、ちさととまひろがアルバイトする先の商店街のおじいさん・松本役を渡辺哲が演じる。主題歌は新しい学校のリーダーズが担当しており、メンバーのSUZUKA、RIN、MIZYU、KANONはそれぞれ本人役で出演する。併せて丞威、濱田、水石、中井、飛永、渡辺、新しい学校のリーダーズからコメントが届いている。また、前作『ベイビーわるきゅーれ』が3月17日(金) から23日(木) まで池袋シネマ・ロサで上映されることが決定した。■殺し屋協会アルバイトの兄・ゆうり役:丞威 コメント出演オファーの連絡を受け、あらためて第1作目を見直しました。「こんな映画今まで無かった」シュールすぎる芝居のテンポ、遠慮無しの激アツバトル、新進気鋭の監督は僕と同世代、対戦相手に不足はない。「前作のラストバトルを越えなきゃいけない」とプレッシャーもありましたが、「これはやるしかない!」新型コロナ感染対策で燻りかけていた「闘志」に火がついた!撮影中もアドレナリン出まくり、楽しかった!特にまひろとのラストバトルシーンは僕にとって代表作の1つになりました。出演オファーに繋がったファンの方々の声、心から感謝します。皆さんの反応が楽しみです。ぜひ劇場の大画面で見てください。お待ちしています!■殺し屋協会アルバイトの弟・まこと役:濱田龍臣 コメント殺し屋役ということで、自分が今まで演じたことがないような役ということもあり、驚きもありましたが、脚本を読んで、キャラクターそれぞれの格好良さやかわいらしさに溢れていて、撮影がとても楽しみでした。まことを演じる上で、とても変なところが多いキャラクターですが、その中でも兄のゆうりとの関係性や真っ当に恋をしていたり、まことの可愛らしい部分と殺し屋としての表情のメリハリがはっきりしていたので、そこを意識して演じました。ちさととまひろペアだけではなく、ゆうりとまことの兄弟ペアにも注目していただきたいです。とても素敵な作品になっていると思いますので、ぜひ劇場へお越しください。■死体処理業者・田坂役:水石亜飛夢 コメントちさとさん、まひろさんが仕事するとなれば処理係の私も駆り出される訳で。キッチリやらせていただきますけどねプロですから。それで言うと本当に頭だけは撃って欲しくない訳ですよ、だってあちらもプロな訳じゃないですか。プロ同士リスペクトを込めた関係の上でないと仕事ってペチャクチャペチャクチャ失礼しました、田坂さんからの愚痴はさておき。再びお声がけいただいたこと、とても嬉しく思います!オリジナル作品の続編が作られるというのは凄いことです。これも作品の親である阪元裕吾監督、クルーの皆さま。作品とキャラを愛してくださる方々のおかげです。有難うございます。アツさと同じくらい、絶妙で独特のユルさ。殺し屋エンターテイメント映画、よりパワーアップしております。今回は続投キャラに加えて新キャラも。田坂さんも前回以上にはしゃがせていただきました。お一人でも、ご友人とでも、誰とでも!是非スクリーンの前でワクワク、ニヤついてください。■田坂の部下・宮内茉奈役:中井友望 コメント前作を拝見し、ただ観客としてこの映画のファンだったので、今回のお話をいただいた時、ここに私もいれてもらえるのかと思うと、ワクワクと緊張と色んなものがブワッと昂ったのを覚えています。一ファンとして、ストーリーはもちろん、そこにちさととまひろがスクリーンに映ってさえいればいい、この2人をずっと見ていたい、と思う映画だったので、私の演じる宮内がどうプラスの要素をもたらせるだろうと悩んだりもしましたが、水石さん演じる先輩田坂さんという、これまた強いキャラクターに引っ張っていってもらいながら、結果、本当に純粋に楽しんで撮影を終えました。変わらない、けど新しいベイビー2、最高です。ぜひ劇場で見てください。■殺し屋組織のマネージャー・須佐野役:飛永翼(ラバーガール) コメント嵐のように過ぎ去った1作目の撮影。公開されると僕が撮影現場にいた時間に比例しないたくさんの「観たよ、面白かった!」といった嬉しい反響を頂きました。そんな大好評の作品の待望の続編。今回は出番も少し増え(どうだっけ笑?)前作とは違う景色がたくさん観られました。オーラのように自信を身にまとった主役のお二人。笑いと活気に溢れたスタッフ陣。監督が作りたかった映画がこの2から始まったことを確信できた現場でした。僕もその作品の1キャラとしてうまく馴染めていればなあと思います。是非、劇場で確認してみてくださいね。■商店街のおじいさん・松本役:渡辺哲 コメント阪元監督作品はとにかく脚本が面白い!主役のお二人も、役へのこだわりが強く、アクションも含め、凄いエネルギーの中私も芝居が出来たこと、幸せでした。当然現場も面白く、楽しかったです。気持ちのいい現場から生まれたこの作品、是非楽しんで下さい。■主題歌・出演:SUZUKA(新しい学校のリーダーズ) コメント完成した作品を観て、アクションのプロフェッショナルさに感激しました。なのにクスクスしてしまう役者さんたちの笑いのセンス。楽しませていただきました。最後に「じゃないんだよ」が流れた時"おあぁ〜ァーン。あら?私たちの曲じゃない〜?"って、ニヤニヤしました。ありがとうございます。■主題歌・出演:RIN(新しい学校のリーダーズ) コメント激しい闘いが繰り広げられた後にエンドロールで流れてくる「じゃないんだよ」は、映画を堪能したからこそ感じられる、深みでした。私たちにとっての非日常な世界が、彼女達にとっての日常。あたり前"じゃないんだよ"を目の当たりにできる作品です。楽曲と映画、一緒に楽しんで頂きたいです!■主題歌・出演:MIZYU(新しい学校のリーダーズ) コメント戦いのアクションシーン本当に本当にかっこよかったです。大迫力の戦いの上に劇場の大画面でさらに迫力が増して興奮しました!台詞やシーンの細部で垣間見える監督の遊び心に何度もにやにや、くすくすしてしまいました。エンドロールで流れてきた主題歌「じゃないんだよ」が本当に主演の二人のテーマソングみたいにマッチしてて嬉しかったです。私自身ももう一度劇場で見たいですし、色々な人に楽しんでもらいたい映画です!■主題歌・出演:KANON(新しい学校のリーダーズ) コメント初めての映画の主題歌なので、喜びとドキドキで胸がいっぱいです!実際に完成した映画を見させて頂いて、エンドロールで私たちの曲が流れた時、背中がゾワッとしました。こんなに素晴らしい作品の主題歌を担当させて頂けて本当に光栄です。映画の内容ととてもマッチしていて、パワフルかつスリルある曲なので、楽しんで聴いて頂きたいです!映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』予告編<作品情報>『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』3月24日(金) 公開『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』ポスタービジュアル監督・脚本:阪元裕吾アクション監督:園村健介【出演】髙石あかり伊澤彩織水石亜飛夢中井友望飛永翼(ラバーガール)橋野純平安倍乙/新しい学校のリーダーズ/渡辺哲丞威濱田龍臣(C)2023「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」製作委員会関連リンク公式サイト::::
2023年02月16日12月25日(日) クリスマス当日までの12日間「毎日」開催されるイベント『毎日がクリスマス2022』の第2弾出演アーティストが発表された。『毎日がクリスマス2022』は2008年に横浜ランドマークタワーで始まったイベントで、今回の開催は2019年以来の復活となる。「クリスマスに特別なライブを」というアーティストの想いと赤レンガ倉庫のイメージがマッチした、小さなキャパシティで普段観ることが出来ない“全公演プレミアムライブ”となっている。今回発表されたのは、中田裕二、村松拓(Nothing’s Carved In Stone、ABSTRACT MASH)、麻倉もも、家入レオ、ディアステージ、絵恋ちゃん、空想キャリブレーション、さよならステイ、チューン、Chou Chou Cream、虹のコンキスタドール、結音 YUION、雨模様のソラリス、ARCANA PROJECT、CYNHN、でんぱ組.inc、ミームトーキョー、LAVILITH、OCHA NORMA、新しい学校のリーダーズ、Chilli Beans.、HAN-KUN(湘南乃風)。ジャンルや世代を超えた豪華アーティストの出演が決定した。<イベント情報>『毎日がクリスマス2022』2022年12月14日(水)~12月25日(日) 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール【出演アーティスト公演日程】12月14日(水) ISEKI(ex.キマグレン)/ 椎名慶治12月15日(木) 中田裕二 / 村松拓(Nothing’s Carved In Stone / ABSTRACT MASH)12月17日(土) 麻倉もも / 家入レオ12月18日(日) 昼公演【ディアステージ】絵恋ちゃん / 空想キャリブレーション / さよならステイチューン / Chou Chou Cream / 虹のコンキスタドール / 結音 YUION12月18日(日) 夜公演【ディアステージ】雨模様のソラリス / ARCANA PROJECT / CYNHN / でんぱ組.inc / ミームトーキョー / LAVILITH12月20日(火) コレサワ / ヤユヨ12月21日(水) 昼・夜2回公演 OCHA NORMA12月22日(木) KEYTALK / wacci12月23日(金) あれくん / センチミリメンタル12月24日(土) 昼公演 新しい学校のリーダーズ / Chilli Beans.12月24日(土) 夜公演 HAN-KUN12月25日(日) のんチケットはこちら:問い合わせ:KMミュージックTEL:045-201-9999(平日11:00〜18:00)オフィシャルサイト:
2022年10月17日