初めて会った瞬間撃沈!…猫さまが飼い主の腕の中でしたこととは
私たちは赤ちゃんの頃にカルロスに会い、幸運にも彼を家族として迎え入れることができました。彼はすぐに私たちのところにやって来て、私たちの腕で眠ってしまいました。
最も楽しかったエピソードは、彼がアパートに到着した最初の数時間。夜になると布団の下に隠れてハグを求めに来ました。この時は極上の幸せを感じました。
カルロスはいわゆるパリのアパートメントの猫です。私たちは彼を田舎に連れて行くのが好きですが、彼はいつも家にいるので、自然をあまり好きではありません。
チャームポイントは頭と大きな耳。小さなライオンのような愛と優しさの存在がたっぷりのカルロスにゾッコンです。ーーとても懐っこいカルロスさまは何時間撫でられてもじっとしているそうです。小さな犬のようでもあるとのこと。飼い主もカルロスさまもグルメなようで、話を聞いているだけで大好きなお菓子作りの匂いがしてきそうです。著者情報
松永学
猫さま好きフォトグラファー。雑誌、webなど多くの媒体で活躍。猫歴、実家に通っていた野良を含めると10匹以上、パリには2匹の猫さまを連れて移住、現在は保護猫3匹と暮らす。
どこへ行っても通りで見かけた猫さまに挨拶は忘れません!
取材、文・Manabu Matsunaga
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