横澤夏子「運命めいたものを感じさせてくれた」 陣痛中に助産師がかけてくれた言葉とは
誕生日が一緒、おばあちゃんの名前が一緒、選んだランチメニューが一緒など、小さいことであっても共通点を見つけて、たとえこじつけであっても運命を感じられると、その瞬間が楽しいものに。“だから私たちは仲がいいんだ!”とポジティブになれるし、すごくいいなと思いました。
相手に“運命かもしれない”と感じさせる人になるためには、いろいろなところにアンテナを張っておくことが大事だと思います。昨日は雨だったのに今日は晴れているとか、赤信号に引っかからないなど、“今日が何かの日”だと感じられる人を目指したいもの。運命かもしれないといえる何かを、できれば1日1つ、見つけるようにしましょう!
よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。
※『anan』2023年9月20日号より。写真・中島慶子文・重信 綾
(by anan編集部)
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