横澤夏子「とても心が軽くなりました」 3回目の出産で助産師の言葉に救われる
授業中に当てられて答えて間違えた時、先生に「横澤の答え、これは良い間違いだわ~」と言われたなと。私は昔から良い間違いをしていたのかもしれません(笑)。何かを間違えると恥ずかしい気持ちになったり、自己嫌悪に陥りやすいものですが、助産師さんの言葉のおかげで、病院から胸を張って帰ることができました。ちなみに本当の陣痛が来た時は、フライングの時とはまるで違う強烈な痛みだったので、すぐにわかりました(笑)。
助産師さんのように嬉しい言葉をかけられる人になるためには、間違いをただ指摘したり、怒ったりするのではなく、ポジティブな言い方や言葉に変換する技術を磨くことが大切だと思います。私も夫と話す時など、意識するようにしたいです!
よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。
今年6月に第三子を出産。
※『anan』2023年10月4日号より。写真・中島慶子文・重信 綾
(by anan編集部)
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