横澤夏子「真剣にスポーツをしていた人は違う!」 元バスケ部の友人の行動に感激!
出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後で出会ったいい女を実演。今回は、人のために、余分に用意をする女性「水分を大量に持ってくる女」になりきり。
水分の重要性をあらためて考えよう!
以前、子どもを連れて、友だちとディズニーランドへ行った時のことです。私は、凍らせたものと常温のポカリスエットを2本ずつ、計2Lを準備していきました。しかし、友だちは、計6Lの飲み物を持ってきていたんです。正直、いくら子どもも一緒だからといって、そんなに必要?と思っていたら、結局、私と子どもは2Lでは足らず…。すると、「これ、夏子たちの分も持ってきたから!」と言って、飲み物を分けてくれました。
私は、できるだけ荷物を減らして身軽でありたいと思っていたのに、友だちは人の分まで飲み物を持ってきてくれる。私は自分が生き延びることしか考えていなかったなと、恥ずかしくなりました。彼女は学生時代、部活でバスケットボールをしていたこともあり、水分の大事さや、状況に適した量を知っているんだと思います。真剣にスポーツをしていた人は違うと尊敬しました。しかも、彼女が用意していた飲み物は、パックのジュースやペットボトルのドリンクなど、バリエーションが豊かで、まるでコンビニに来たような充実のラインナップ!もし、私が彼女と同じくらい用意していたら、交換する楽しみもあったなと反省。