私たちの出会いは運命です…猫さまが初めて飼い主と会った瞬間にしたこととは
初めてシャドウに会ったとき、そこに着くとすぐにシャドウが私に向かって飛んで来たのです!この瞬間、私の猫になりました。養子にするために書類に署名した後、2日後に再訪し、更新された書類を受け取りました。それ以来、ずっと私たちはお互いのそばを離れていません。シャドウは私の子どものような存在です。もちろん先住の猫たち同様に世話をすることに喜びを感じています。
シャドウは素晴らしいオレンジ色の目をしており、それが彼の魅力をさらに高めています。私たちは似ているところがあり、ふたりともとても頑固です。
私が経験した最高の瞬間は、初めてシャドウと会ったときでした。 私の人生で最高の日のひとつです。それ以来毎日欠かさずシャドウは私に大きな喜びをもたらしてくれます。ーー先代のペルシャ猫さまの想い出がシャドウさまへの愛に乗り移ったのでしょうか?きっと前の猫さまも飼い主にとって素晴らしい存在だったのでしょう。次回はシャドウさまの兄さんとお姉さんの話を聞かせてもらおうと思います。著者情報
松永学
猫さま好きフォトグラファー。
雑誌、webなど多くの媒体で活躍。猫歴、実家に通っていた野良を含めると10匹以上、パリには2匹の猫さまを連れて移住、現在は保護猫3匹と暮らす。