漆器×世界的アーティストが描く“干支”のコラボも! 伝統と現代が融合する、和の器5選
手触りや口当たりが良く、私たちの生活に欠かせない和の器。注目したいのが、伝統と現代的な感性を融合させた新鮮なデザイン。見た目の美しさはもちろん、使い勝手も追求した逸品を集めました。
お茶の香りを際立たせる個性的なかたち。
すっと佇むモダンなデザインを、伝統的な色で仕上げた湯呑み。7色展開で、それぞれ釉薬や焼成方法が異なるのも面白い。左から、辰砂、赤土焼き〆、飴釉。一輪挿しとして使っても。
各¥2,750(Sゝゝ[エス])
食卓に彩りを添える、優しい色調が魅力的。
スタッキング可能ですっきり収納できる。全7型あり、ほかにピンクなど7色が揃う。
プレート、L¥3,410M¥1,980S¥990ボウルL¥2,970マグ¥1,980(スタッキングテーブルウェア/ラウンドロビン)
世界的に活躍するアーティストが描いた干支に注目!
福井県鯖江市で伝統的な手法により塗り上げられた漆器。干支のイラストはパリとバルセロナを拠点とするフィリップ・ワイズベッカーによるもの。新年のお祝いの席で使いたい。酒器 各¥4,400(中川政七商店)
有田焼に新たな解釈を加えるコラボプロジェクトから。
フランス人デザイナー、ポーリーン・デルトゥアによるコレクションは、伝統的な日本の器に見られる“高台”がモチーフ。