くらし情報『アメリカの“インディーズ映画の至宝”が語る日本の魅力「すべてが刺激的だった」』

アメリカの“インディーズ映画の至宝”が語る日本の魅力「すべてが刺激的だった」

『ミッドサマー』や『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』などの話題作を次々と世に送り出し、現在の映画界でもっとも勢いがある映画製作・配給会社と言われている「A24」。そこで今回は、日本初公開となる11作品をスクリーンで楽しめる特集上映「A24の知られざる映画たち presented by U-NEXT」のなかからオススメの1本をご紹介します。

『ショーイング・アップ』

目次

・『ショーイング・アップ』
・ケリー・ライカート監督
・こんなにも作り手の願いを叶えてくれるスタジオはない
・動物たちは私たちの“オブザーバー”でもある
・大事なのは、自分を信じる気持ち
・日本では、人との輪を大事にしていると感じた
・A24ならではの作品が続々登場!
・目が離せない予告編はこちら!
・作品情報
アメリカの“インディーズ映画の至宝”が語る日本の魅力「すべてが刺激的だった」


【映画、ときどき私】 vol. 625

美術学校に勤める彫刻家のリジーは、間近に控えた個展に向けて作品の制作に追われる日々を送っていた。ところが、大家で隣人でもある芸術家のジョーはお湯が出ないまま修理をしてくれず、家に迷い込んだ鳩の世話まですることになり、思うようにいかない。リジーは創作に集中できないまま、それでも一生懸命に毎日を過ごしていくことに…。

昨年のカンヌ国際映画祭のコンペティション部門出品で高く評価されたのち、今年4月に全米で公開された本作。今回は制作秘話などについて、こちらの方にお話をうかがってきました。


ケリー・ライカート監督

アメリカの“インディーズ映画の至宝”が語る日本の魅力「すべてが刺激的だった」


アメリカの“インディーズ映画の至宝”と称され、活躍を続けているライカート監督(写真・左)。

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