くらし情報『佐久間宣行「『トークサバイバー!』はノブさんのツッコミありき!」 ヒットのポイント3つ』

佐久間宣行「『トークサバイバー!』はノブさんのツッコミありき!」 ヒットのポイント3つ

というシンプルな構造。シーズン2は“トークのストック”以外から生まれる、新たなトークのシステム作りに挑戦しています。
佐久間宣行「『トークサバイバー!』はノブさんのツッコミありき!」 ヒットのポイント3つ


ドラマっぽくトークするというのは他の番組でもやっていて、面白くなるのは最初からわかっていましたが、基本は芸人さんたちのトークが面白い、というシンプルな構造が強みだと思っています。ただ、シーズン1ですでにトークのパターンはいろいろ試してしまった。だからシーズン2を作る時に、芸人さんがただテーマに沿って個人のトークのストックを披露するのではなく、大喜利とトークの合間ぐらいの新しいシステムを投入しました。例えば“アン ミカが言わなそうな一言”で大喜利をして、アン ミカさん本人に演じてもらうとか、トークではなく大声でメッセージを叫ぶなど、毛色の違うスタイルを入れて、笑いの多面性を追求したのも新しい試みです。

芝居の上手い芸人さんをちゃんと入れて、ヘタが売りの芸人さんの人数は調整しています。
佐久間宣行「『トークサバイバー!』はノブさんのツッコミありき!」 ヒットのポイント3つ


ドラマの中でトークするという発想は、ある恋愛リアリティショーを見ていた時に生まれたもの。イケメンがつまらない話をカッコつけて喋っているのを見て、面白い!芸人がカッコつけて喋るのもありだな、と思いました。

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