待望のアニメ化! 宮島善博監督「アニメ業界で『ダンジョン飯』を最も愛しているのは僕です!」
シリーズ累計発行部数1000万部(デジタル版含む)超の大ヒット漫画、『ダンジョン飯』。ファン待望のアニメ化を手掛けるのは実力派スタジオTRIGGER(トリガー)。監督が語る、制作の裏側とは。
見ているだけで気持ちいい!迫力映像で話題のスタジオ。
スタジオの立ち上げ以降、アニメ好きを唸らせるハイクオリティな作品を制作し続けているTRIGGER。なんといってもその魅力は圧倒的な映像美だろう。緩急の利いた動きやビビッドな色使いはシンプルにカッコ良く、普段アニメを見ない層であっても「何か、技術的にものすごいことが起きているぞ!」と直感的に分かるはず。
そして、彼らの本領はド派手なアクションだけではない。
今作『ダンジョン飯』では、見ているだけでお腹が減ってくる調理シーンにシズル感たっぷりの料理カットと、新境地を開拓している。トップアニメーターは、どんなジャンルを描いても上手い…そんな事実を噛みしめさせられる。
TRIGGER・宮島善博監督インタビュー
原作漫画を読んだときの感動を共有したい!
「アニメ業界で『ダンジョン飯』を最も愛しているのは僕です!」と断言する宮島善博監督は、10数年来の九井諒子ファン。