2024年はエンタメ施設が開業ラッシュ! 話題の“トレンドスポット”7選
「従来のアートスペースの閉ざされたホワイトキューブとは異なる超高層ガラス張り空間で、どんな新しい展示が提示されるのか楽しみ。8階にはVR(仮想現実)やAR(拡張現実)コンテンツが作れるラボも」(川又さん)。『蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠』が2024年2月25日まで開催。
イマーシブ・フォート東京
世界初のイマーシブテーマパークが誕生。
’24年春、お台場のヴィーナスフォート跡地に完成。
「客席に座るのではなく、その物語の世界を自らが巡って楽しむ、まさに“イマーシブ”なテーマパーク」(川又さん)
森ビル デジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
お台場から麻布台ヒルズに移転!境界のないアートを彷徨って。
’24年2月上旬オープン。「以前より街の雰囲気と合う大人向けに。インバウンドで、外国人も多数訪れるはず」(川又さん)。豊洲の「チームラボプラネッツ」は会期延長。
©チームラボ
新しいビルや文化施設のキーワードは“アート”と“グリーン”。
Shibuya Sakura Stage
“働・遊・住”を繋ぐ渋谷の新ランドマーク。
’24年夏完成予定の複合施設。