一枚絵のような絶景が目の前に! 箱根の食と文化を堪能できる温泉宿
夕食は、古くから海外の人にも愛されてきた箱根らしく、和の食材に洋の技法を取り入れた会席料理。什器にも寄木細工が取り入れられており、目にも楽しい。
翌朝は、清らかな空気をカラダいっぱいに吸い込みながらわらじを履いてオリジナル体操を。温泉で汗を流せば、2日目のエネルギーチャージも完了!
窓がない半露天の大浴場。一枚絵のような絶景が目の前に!湯船は古代檜で肌当たりが柔らかい。
しっかり厚みのあるマットレスで、ぐっすり眠れる。
広々したロビーでは、箱根の伝統工芸、寄木細工のオブジェがお出迎え。
今や職人が1人という、貴重な小田原提灯の絵付け体験もできる。
夕食の極み会席のメインの一品「明治の牛鍋 あわせ味噌」。厚切りサーロインがとろけるように柔らかく、幸せな気持ちに。
界 箱根箱根町湯本茶屋230TEL:050・3134・8092(界予約センター)2名1室1名あたり・1泊2食付き¥38,000~チェックイン15:00~チェックアウト12:00アクセス/小田急線箱根湯本駅より車で約7分、または箱根新道 須雲川ICより約5分。
※『anan』2024年1月24日号より。写真・村上未知文・小泉咲子
(by anan編集部)
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