横澤夏子「2024年こそは、ホームパーティでおもてなし料理を極めたい」 料理教室での学び
出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、盛り付けを完ぺきに仕上げる女性、「イベントに合わせた料理を作る女」になりきり。
美味しいだけじゃなく、楽しめる料理を目指そう。
2024年こそは、ホームパーティでおもてなし料理を極めたいと思っている私。以前、友だちが通っている料理教室の先生が開いたクリスマスパーティに呼んでいただいたのですが、あまりの素晴らしい料理たちに感動したんです。ポテトサラダでリースを表現していたり、ラム肉を立体的に盛り付けて華やかに見せたり。私もサンタさんの置物を飾ったりしていましたが、料理そのものでクリスマスを表現できるのは、本当にすごいと思いました。
普段、ポテトサラダを食べない子どもたちが食べていたことも衝撃的。また、ラム肉に関しては、食べる直前にあらためて調理をするというパフォーマンスもあって、さすが料理研究家の方だなと。料理を美味しく食べるものとしてだけでなく、楽しむものとしても考えているんだと発見もありました。きっと、行事やイベントのたびにやっているんだと思います。私も以前、コンビニでロールケーキを買ってきて、その周りをいちごで囲んで仕上げるアンパンマンケーキに挑戦したんです。