本当はハトなの? …飼い主が思わず笑ってしまう猫さまが発する喜びの声とは
シャワーの後に水が滴るのを見るのがにわか雨のようで、魅了されています。
おもちゃは小さなボールがあります。転がりやすいのでとても気に入っていて、ひとりで遊んだり、家の中を走り回ったり、飼い主に投げてもらったりもします。飼い主たちからは犬のようだと言われています。
<飼い主から見たイズマさまとは>
私たちはこれまでに3匹の猫を飼っていました。近所の人から子猫のときに引き取られたロミオ、南フランスの休暇中に路上で見つかったジュリエット、路上から古いアパート近くの高校に連れてこられたチグリス。実は同居しているロマーヌは犬好きで、猫を飼うことには消極的でした。でも、今では無条件でイズマを愛しているので、気持ちが以前と比べて相当違っています。
イズマが犬のように愛情深くて遊び好きだからです。イズマは三毛猫で、赤、黒、ベージュの毛皮をもっています。彼女の首の辺りには、黒と赤・ベージュの間に非常にはっきりとした直線の境界線があります。
イズマはパリの空港近くに捨てられた猫を保護する団体『Cats In The Air』に保護されました。生後6週間のときに車のボンネットの中にいるのをボランティアによって発見されました。