尾崎世界観「意外とエゴサーチがいいんです。腹も立ちますけど (笑) 」 バンドマン特有の“色気”を分析
1970’s忌野清志郎
“KING OF ROCK”の異名を持つ伝説のバンドマン。1970年、RCサクセションとしてデビュー。’70年代は、フォークからロック/R&Bへと形態を変え、時代のアイコンとなるほど人気を博した後年への礎を築く。
1980’s大江慎也
1980年、ザ・ルースターズのボーカル&ギターとしてデビュー。“孤高のカリスマ”と呼ばれ、いまも熱狂的なファンを持つ。代表曲に「どうしようもない恋の唄」「ROSIE」など。’82年、映画『爆裂都市 BURST CITY』に出演。
1990’sKurt Cobain
1980年代の煌びやかなロックを否定し、退廃的な詞や荒々しいサウンドを特徴とするグランジを確立したNirvanaのフロントマン。
’91年に発表した「Smells Like Teen Spirit」で世界的成功を収めるも、’94年に自ら命を絶つ。
2000’sZack de la Rocha
ヘビーメタルとラップのミクスチャースタイルを生んだRage Against the Machineのボーカル。怒りに満ちた強烈なメッセージとサウンドで一時代を築くが、2000年に解散。