Bリーグ“モテ男No.1”歴代最高得票・金近廉選手「今度はパリでプレーする姿を見せたい」
Bリーグ選手のカラダ作りの秘訣は?2月に行われた「B.LEAGUE モテ男No.1決定戦 2024」で1位となった、千葉ジェッツの金近廉選手に注目します!
代表に選ばれて、パリでプレーする姿を見てもらいたい。
金近選手がバスケットボールを始めたのは小学校低学年の頃。
「兄がバスケットボール部に入っていたので、そのチームの人たちと、家の前の公園で暗くなるまでバスケットボールをしていたんです。シュートを決めた瞬間が、何より楽しくて。プロになってからは、ファンの方たちが一緒に喜んでくれるので、その嬉しさを一層感じています」
現在、21歳。ジェッツでは年下組。
「30代、40代のベテラン選手も多いチームではありますが、上下を感じることはなく、風通しがいい。チームメイトからは“かねち”とか“廉”と呼ばれています。
キャプテンの富樫勇樹選手は、“かねち”と呼んでくれていますが、試合中のピリッとした場面では“廉!”になることも。気が引き締まります(笑)」
大学時代のポジションは、高身長の人が就くパワーフォワードやセンターだったが、プロに入ってからはスモールフォワードにスイッチ。
「以前とは仕事が全く違うので、シーズン前半はうまくいかないことも。