くらし情報『BE:FIRSTは「それぞれの“アーティシズム”がふんだんに発揮された集合体」 初ドーム公演を振り返る』

BE:FIRSTは「それぞれの“アーティシズム”がふんだんに発揮された集合体」 初ドーム公演を振り返る

にオーディション時の他の曲が混ざっていたり、いろいろな物語が詰まったライブだったと思う。

MANATO:立川の初ワンマンと同じ演出の「Gifted.」から始まって、今までの3年間が詰まったライブ。それに加えて、最後にまだ誰も聴いたことのない新曲の「Masterplan」をやることで次の僕たちに対する期待感を煽れたと思っています。

RYUHEI:「Masterplan」は「New Chapter」とはまた違うBE:FIRST色の出た“和のヒップホップ”を目指しました。ヒップホップのリズムやBPMの速さによって和楽器をうまく調和させている(Ryosuke“Dr.R”)Sakaiさんのトラック技術がすごいなって思いましたね。

LEO:以前から和のテイストの曲をやりたいって話してたんです。それに曲を初めて聴いた時のメンバーの感触もすごく良くて。一番大事なのは自分たちが納得できる曲であること。
今回もそういう曲になりました。

――ドームではRYUHEIさんとSHUNTOさんが作詞した「Set Sail」もバンド演奏で初披露されましたね。

MANATO:ライブ映えする曲ですよね。いろいろなフェスを乗り越えてきた僕たちなら、あの曲でバンドの演奏に負けない声の響きを体感してもらえるんじゃないかなって思いました。

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