右手と左手、どっちを見るの? 占い師が教える「手相の基本」を解説
縦長の爪
爪が縦に長い人は、感覚的な生き方が合っているとされています。数字や形に表れるものよりも、自分の主観的な価値をもとに物事を判断すると、楽しく幸せに過ごすことができるでしょう。
横長の爪
横長の爪の持ち主は、理論派で頭の回転が早いとされています。空間把握の能力にも優れていて、価値あるものとそうでないものを明確に嗅ぎ分けることが出来ます。こだわりの強さを貫くことで大きな成功を手にすることができるでしょう。
両方混ざっている場合
人によっては、指によって爪の長さの比率がまちまちの人もいます。そのような場合、長短のバランスによって上記の性格が表れるほかに、多彩な能力の持ち主であるという意味が加えられます。
手相は変わるもの
手相占いで良いことを言われたらうれしいものです。
反対に、悪いことを言われると、その悪い未来が避けられない運命のように感じて不安になる人もいるでしょう。
しかし、手相は常に少しずつ変化しています。手相が変われば未来も変わるもの。つまり、手相占いが示している未来は“このまま行けばこうなる”という未来であり、避けることが出来ない宿命ではないといえるでしょう。
左右どちらの手を見るべきか
手相占いをするときに、左右どちらの手を見るのかは、手相占いにおける永遠のテーマの1つです。