ご飯やベッドの準備なんでもさせていただきます…飼い主がひれふす猫さまのお礼とは
夕方はここの家の子ども(長女8歳、次女5歳)たちが学校から帰ってくると一緒に遊び、19時ぐらいに夜ご飯を食べます。そして、夜は飼い主と一緒に寝ます。<飼い主から見たエクレアさま>
私の父は大のネズミ嫌いで、その退治を兼ねて白黒の雄猫を飼い始めたことをきっかけに、幼少期はいつも猫が家にいました。
エクレアとの出会いは『Solana』という里親を探す協会が毎月開催しているイベントに行ったことです。長女が悩みに悩んで、当時3か月だった柔らかい雰囲気のエクレアに惹かれて選びました。
いちばん記憶に残っている思い出は、家に迎え入れてすぐ、猫風邪にかかったことです。獣医さんから処方された薬と目薬を毎日与えなければならず、特に目薬が大変でした。毎回つかまえて毛布にくるんで、目に2種類の目薬をさしていました。
知らない家に恐い目薬のおばちゃん、これでは嫌われると心配していましたが、エクレアはそんなことは気にせず、終わった後は毎回私の膝の上でぐるぐる喉を鳴らしていました。
おやつはいつも準備していて『ちゅ~る』とフリーズドライしてある鶏肉をあげています。外の景色が見えるので、エクレアはサロンのソファとハンモックが大好きです。