ハンドボール・東江雄斗、部井久アダム勇樹は「かわいげのある後輩です」 意外な素顔を明かす
ハンドボールの発展と進化を推し進めるプロチーム・ジークスター東京で活躍する、東江雄斗選手と部井久アダム勇樹選手の素顔とは?
東江雄斗×部井久アダム勇樹(ハンドボール/ジークスター東京)
――お二人の出会いは日本代表選手としての合宿でしょうか?
東江:そうですね。アダムが高校3年生ぐらいの時から?
部井久:はい。代表としては7年ぐらい前からの付き合いになります。もうどれだけ雄斗さんに、ごはんをご馳走になってきたことか。
東江:この間も一緒に焼き肉を食べに行ったしな。今はジークスター東京のチームメイトでもありますけど、アダムは昔から何も変わってないです。ごはんに行く時も彼がいつも予約をしてくれますし。
部井久:確かに僕が幹事になりがちです。
同世代と食事会をする際も、ほぼ100%の確率で僕がみんなの予定を聞いていますし。
東江:しっかり者なんです。
部井久:というより雄斗さんを含めて周りのみんながやらなすぎるから、仕方なしにです(笑)。
東江:アダムは愛されキャラなんですよ。先輩後輩に関係なく誰とでも仲良くなれるし、裏表がないし。自分も先輩だけどすごく接しやすいし、こんなガタイがいいけど、かわいげのある後輩です。