お金に関するタネを仕込むと吉の日は? 暦から読み解く“7月の吉日”TOP5
7月17日(陽の大吉日)
大安(たいあん)、参(さん)、閉、一粒万倍日、大明日、天恩日(てんおんにち)、神吉日、母倉日(ぼそうにち)
シックスセンスを信じるが吉!
「一粒万倍日」をはじめ、全てのことがうまくいく「大明日」、天の恩恵を受けられる縁起のよい「天恩日」、神様の機嫌がよい「神吉日」、天が人を慈しむ日とされる「母倉日」と、暦注下段の吉日が5つも重複。しかも六曜が万事よい方向に向く「大安」という、“わかりやすい”「大吉日」。自分の直感や勘を優先して過ごすと何事もうまくいくし、さらによい運を呼び込んでくれる。よい気分に任せて動くことで、よい流れに乗れる日。
7月19日(陰の大吉日)
先勝(せんしょう)、鬼(き)、除(のぞく)、鬼宿日(きしゅくび)、大明日、神吉日、月徳日(つきとくにち)
頭を悩ませる難題を解決するチャンス。
注目すべき暦は、二十八宿の「鬼」と、そこから派生した暦注下段の「鬼宿日」。どちらも“鬼に邪魔されることなく物事が進む”という意味がある。また、何事もうまくいく「大明日」や神様から応援してもらえる「神吉日」、月ごとの神様のご利益を得られる「月徳日」も重複。
自分の邪魔になっていた悩みや課題に取り組むと、この日はうまくいく気配。