横澤夏子、大谷翔平のユニフォームTシャツを仕事着にする吉本社員に「現場が一気に明るくなった」
出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、ファンであることをアピールする女性、「ユニフォームを着て会社に来る女」になりきり。
好きなものをトレードマークにしてみよう!
吉本興業の社員さんが、大谷翔平選手のユニフォームTシャツを着て現場に来たんです。長年働いていて、チャキチャキして、いつも活気に満ち溢れています。「今日は暑いわね、頑張っていきましょう!」みたいなテンションで現れたのですが、胸元に「Dodgers」という文字が見え、なんで?と思っていたら、背中には大きく「OHTANI」と書かれていて(笑)。球場やプライベートで着ている人は見たことがあったけれど、仕事に着てくる人は初めてだからびっくり!でも、ユニフォームTシャツというアイテムが、その人のキャラクターにめちゃくちゃ合っていて素敵だなと思いました。それに、これを着ていたら、ひとまずは話のネタに困らないですよね。
「今日の大谷選手はどうでしたか?」と盛り上がれるし、実際に聞いてみたら「本当に頑張ってくれてるよ。私だって頑張んなくちゃ!」と明るく話していて、元気をもらえたんですよね。ユニフォームって、パワーみたいなものが伝わってくるアイテムなんだなと気づかされるいい機会に。