うるさいけどかわいい奴め…元気な後輩猫さまと優しい先住猫さまの賑やかな日常
私はジンジャーキャット、夫はメインクーンが飼いたかったので、うまく意見を合わせました。
数か月前に17歳だった小さな猫ビーナスを亡くし、喪に服した後、ロッキーのほかにもう1匹猫を飼うことにしたのです。ビーナスは火葬してもらい、部屋の片隅に猫の形をした小さな骨壷を置いています。彼女のことは一生忘れません。ビーナスの死でまだ心が傷ついていたので、雌猫はもう飼いたくなかったのですが、ウギーの魅力にとりつかれました。
ロッキーはとても穏やかで、抱っこされたいときはずっと抱っこされています。ウギーはとても熱狂的です。たくさんの抱っこを必要とし、ノンストップで鳴き続ける愛のボールです。
ロッキーは私の夫の性格を受け継いでいて、穏やかで要求もしません。ウギーは私の性格を受け継いでいて、ロバのように頑固で、何か思うことがあるとひるみません。
私にとっての猫は家族のいち員です。猫も家族と同じように大切です。ロッキーもウギーももちろん私たちを愛してくれていると思います。私たちは毎日、ロッキーとウギーと素晴らしい経験をしています。家で仕事をしている私にとって、2匹はいち日中近くにいてくれますし、調子が悪いときは私の抗うつ剤になってくれています。