横澤夏子「なんてもったいないことをしていたんだろうと後悔」 家事を効率よく行う人に憧れ
出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、効率よく家事をこなせる女性、「アタッチメントを使いこなす女」になりきり。
家電を買ったら、まず、取扱説明書を読もう。
この間、『あさイチ』に出演した時の特集テーマが、掃除機だったんです。専門家の方に「掃除機のアタッチメントは使っていますか?」と言われて、使うどころか、どこにあるのかもわからないなと。自宅で使っている掃除機を調べてみると、サッシの桟用や、文房具を入れる引き出しの消しゴムのカスなど、小さなゴミだけを吸い取るためのものなど便利なアタッチメントがたくさんあることを知りました。私はこれまでメジャーな、いわばスタメン的なものしか使っていなかったことに気づき、掃除機の価格にはアタッチメント代も含まれているのに、なんてもったいないことをしていたんだろうと後悔しました。
おそらく、どれも掃除機を開発している研究者のみなさんが、「これはあったほうがいい!」と思ったからこそオプションとしてつけているものだと思うので、思う存分、駆使したほうがいいに決まっています。これは掃除機に限った話ではなく、たとえばスライサーも、千切りにできたり、生姜がおろせるなど、いろいろなアタッチメントがセットになっている場合が多いですよね。