北村匠海がオズワルドに明かすお笑い好きな仲間「賞レースのときは一緒に家で見ている」
北村さんそれでも、8歳からこの世界にいて感じるのは、毎回いろんな出会いに恵まれてきたということ。そういう意味では、「こういう役者になりたい」というよりも、今後も「いい出会いをしていきたい」というのがいまの夢かもしれません。なので、僕にとって夢は叶ったようで叶っていないというか、叶うものでもないのかなという感覚です。
子どもの頃は何かになれるとは思ってもいなかった
―なるほど。ちなみに、みなさんがしんちゃんくらいの年頃に抱いていた夢といえば?
北村さん僕はサッカーをしていたので、スポーツ選手に憧れていましたね。
畠中さん僕は何にも考えていなかったです。何かになれると思ってもいなかったというか。
伊藤さん自分もまったくなくて、「明日オムライス食べたい!」とかそれくらいです(笑)。
北村さんでも、そういうのが一番いいですよね!大人になるとそういう夢って見なくなりますから。
伊藤さんそうそう、いまオムライスなんてすぐに食べれちゃうので。
―日々お忙しいと思いますが、どんなことをご褒美にがんばっていますか?
伊藤さん僕の場合は、毎日お酒をドボドボ自分に浴びさせています。眠るころには今日のことを1つも覚えていないので、これで1日をリセットしています。