楽しく熱く! 7 MEN 侍のホールツアー、ゲネプロに潜入
メンバーのこだわりが詰まっているステージなので、そこも見て、聴いて、楽しんでいただきたいです。どこを矢花がやったのか想像しながら、全部エンジョイしてもらえたら嬉しいです」と矢花さん。
本髙さんは、「菊池風磨くんのソロ曲『But…』の演出を僕が担当しました。曲の特性として、同じシークエンスで流れているような、同じループで曲が構成されているっていうところから発想をもらいました。サイバーパンクの世界観に合わせて、新しい形で我々のスタイルでお伝えできたと思います」。
中村さんは、「ソロで二宮(和也)くんの『秘密』をやらせてもらっていて、後ろに流れる少女漫画の映像の画を全部、僕が描いています。今回はセットの一度のデザインのほか、僕たちが着ている新衣装も、僕が絵で描いてデザインさせてもらいました。そういったデザインは視覚的に楽しめると思うので、嶺亜がやったんだって、見てもらえると嬉しいです」というコメントからデザイン力と絵の才能もあふれていることを再確認。
ソロパートでドラムパフォーマンスを披露している佐々木さんは、「今回“デライザー”という新しい装置を使いました。ドラムセットの下にある器具で、これは先輩から代々受け継がれている機構です。