JTT公式インスタグラムが8日、自身のインスタグラムを更新。所属する昇侍の対戦カードを発表した。【画像】18歳の天才がRIZINデビュー戦で大金星!!朝倉海「やっぱり逸材」「応援よろしくお願いいたします!」とコメントし、1枚の写真をアップ。写真には、所属する昇侍と芦沢竜誠が写し出されている。 この投稿をInstagramで見る JAPAN TOP TEAM(@japan.top.team)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くの反応が寄せられている。
2024年10月08日HiHi Jetsの井上瑞稀、橋本涼が、メンズヘア&ビューティートレンド情報メディア『Men’s PREPPY+(メンズプレッピープラス)』vol.9(10月15日発売/ヘリテージ)の表紙・巻頭特集に登場する。2人では初めての登場となる今回、舞台『劇走江戸鴉~チャリンコ傾奇組~』でW主演を務める2人の舞台やヘア&ビューティに関するインタビューを展開。さらに、中村海人(Travis Japan)がヘア特集に登場。“なんでもできる、とことんいいヤツ”を出演作品で演じる中村の、そんな印象を引き出す3パターンのヘアアレンジを届ける。ほかにも、草間リチャード敬太(Aぇ! group)のブレイズへア企画、織山尚大、深田竜生、黒田光輝(少年忍者)のヘアメイク企画と、最旬のメンズヘア&メイクが盛りだくさんの内容となっている。
2024年10月05日KinKi Kidsの堂本剛が18日発売の『MEN’S EX Autumn 2024』(世界文化社)の表紙に登場。独占インタビューにも対応した。自身も珍しいと語る、コートやジャケットに身を包んだクラシカルで美しい姿を披露。27年ぶりの単独主演映画『まる』にも触れ、卓越したファッション観について深掘りしつつ魅力に迫る。堂本は同誌のインタビューで今一番着たい服を聞かれ「ファッションって、やっぱり自己表現であり、自分でいられること、自分に自信を持たせてくれるものだと思うんです。今一度、ファッションに集中して、休日だけでもいいから、すっごいオシャレして出かけて欲しいですね。そして世の中を元気にしましょう!!」等と語った。■以下、『MEN’S EX AUTUMN 2024』堂本剛のインタビュー記事より――堂本さんにとって、装うとは?【堂本剛】コロナ禍のステイホームの時間、皆さんは「服いる?」って思いませんでしたか。僕は、急に仕事も止まってしまい何したらいいんだろうっていうときに、気分を上げるためにわざと派手な服を着て家で過ごしたりしていました。「あの服あったよな」っていう20代前半に買っためちゃくちゃ派手な刺繍のベストとかを引っ張り出してきて、別に誰も見ていないのに、それを着て1日楽しんでみたり。ファッションって、やっぱり気分を上げて楽しむものだと思うんですよ。モヤモヤした気持ちになったり、自信がなくなったりするときに、自分を強くさせてくれるものでもあると、コロナ禍の時間に、ものすごく再認識したんです。だから今、もっともっと着たい服を着ようと思っていますね。――堂本さんが演じられた沢田(主演映画『まる』での役)に対するメッセージのようでもありますね。今、ご自身が一番着たい服とは?【堂本剛】昔から本当に変わってなくて。古着ミックスみたいな日もあれば、ハイブランドコーデしている日もあるし、ゴハン食べにいくときがあれば、場所に合わせてちょっとカチッとしたり、シックにしたりもしますし。そのときどきで、結構ガラッと変わりますね。ライブで、めちゃくちゃ変態的な服着てるときもありますけど、それってライブに来てくれている人に対して「僕がこんだけブッ飛んだ服着てるんだから、みんなもっと好きなもの着ていいんだよ!!」「これやったらアカンなんてないからな!!」というエールにもなっている。それでいて、ステージからアウトして着替えたら、もう普通に黒いTシャツに短パン履いて、ビーサンで帰ったりしますから(笑)。ファッションって、やっぱり自己表現であり、自分でいられること、自分に自信を持たせてくれるものだと思うんです。今一度、ファッションに集中して、休日だけでもいいから、すっごいオシャレして出かけて欲しいですね。そして世の中を元気にしましょう!!
2024年09月18日2023年7月から9月に韓国・ソウルの大学路にある劇場「TOM2館」で初演され、話題となった韓国ミュージカル『OZ』(読み:オズ)の日本初演が決定。2024年11月14日(木) から20日(水) に東京・I’M A SHOWで上演される。ファンタジー小説『オズの魔法使い』をモチーフにした本作は、VR(仮想現実)ゲーム<オズ>を背景に、人間とゲームの中のAI(人工知能)キャラクターの友情を描いた作品。索漠とした現実よりも、簡単に多くのものを手に入れることができる仮想現実ゲーム<オズ>の世界が楽だと感じる人間・ジュンと、<オズ>の中で人間のような感情と心を欲しがるAI・ブリキが出会い、一緒にゲームを進めていきながら、友情と人生の意味を探していく。VR機器の工場で働く唯一の人間であり、仮想現実ゲーム<オズ>の無課金ユーザー・ジュン役で7 MEN 侍の今野大輝、VRゲーム<オズ>の中で人間の心を見つけることを夢見る、人間よりも人間らしいAI・ブリキ役で、韓国オリジナル公演で初演から同役を務めるミュージカル俳優ソン・ユテクの出演が決定。また、ゲームの最上位プレーヤーになるために課金を惜しまない<オズ>のユーザー・マックス役で、ドラマや映画、舞台にバラエティまでマルチに活躍中の藤岡真威人、マックスのAIであり計算能力とゲーム性能がオズ内で最高であるAI・ボタン役で、男性アイドルグループ・SpeciaLの中村浩大が出演する。日本初演版の訳詞を担当するのは、日本を代表する作詞家であり、近年韓国ミュージカルの訳詞でも輝きを放つ森雪之丞。またキャスト4名からコメントが到着した。今野大輝、ソン・ユテク、藤岡真威人、中村浩大 コメント■今野大輝この度、ミュージカル『OZ』にジュン役として出演することになりました、今野大輝です。このお話をいただいた時、率直に嬉しいという気持ちと、主演を務めることへの責任を感じました。この作品は、近未来的とはいえ、徐々に身近になってきているAIと僕たち人間の共存を背景に、その中で生まれる葛藤や友情を描いています。この物語に込められたメッセージをまっすぐに皆さまにお届けできるよう、精一杯頑張ります。■ソン・ユテクミュージカル『OZ』の始まりから今まで、そしてさらに今回は日本の観客の皆さんに会いに来たブリキ役のソン・ユテクです。『OZ』は韓国では、大きな愛をもらいましたが、なぜ愛された(愛されるしかない)作品なのかを今回のプロダクションを通じて、皆さんにしっかりとお見せします。旧型AIのブリキに、そしてブリキの仲間たち、ジュン・マックス・ボタンにも惜しみない拍手と応援をお願いします。一生懸命歌って、踊って、ブリキを演じさせていただきます!■藤岡真威人この度、『OZ』にマックス役で出演することになりました藤岡真威人です。今回、人間とAIの友情物語というオリジナリティーあふれた作品のテーマに興味を持ちました。僕にとって挑戦となる要素も沢山ありますが、国を超えてご一緒する製作陣の皆さんと協力しながら、観客の皆さんに最高のエンタメをお届けできるように精一杯頑張りますので、皆さん楽しみにしていてください。■中村浩大ボタン役を演じさせていただく、中村浩大です。久しぶりにミュージカルの舞台に立てること、そしてAIのキャラクターを演じるという初めての挑戦に、今からワクワクしています。仮想現実ゲーム「OZ」の世界で生まれる人間とAIの友情を通して、ご来場くださる皆さまには心温まる素敵な時間をお届けします!劇場でお待ちしております!<公演情報>ミュージカル『OZ』脚本・作詞:キム・ソルジ作曲:ムン・ソヒョン演出:パク・ジヘ脚本:西垣匡基訳詞:森雪之丞出演:今野大輝ソン・ユテク藤岡真威人中村浩大日程:2024年11月14日(木)~11月20日(水)会場:東京・I’M A SHOWチケット一般発売日:2024年10月26日(土)公式サイト:
2024年09月06日ボーイズグループ「7 MEN 侍」がグループとして新橋演舞場単独初主演を勤める舞台『MASSARA』(2024年9月4日~29日)が初日を迎え、出演する中村嶺亜、佐々木大光、本髙克樹、菅田琳寧、今野大輝、矢花黎が取材に応じた。現在全国ホールツアーを開催中で、最も勢いに乗る彼らが、数々の先輩たちが名舞台を作り上げた新橋演舞場で初の単独主演を飾ることになり、意気込みを語った。物語は高校時代をともに過ごした仲間たちが、あることをきっかけに再集合するところから始まり、青春時代に思い描いた未来像とは違う今の自分にやるせなさを感じながらも、写真に写し出された思い出をなぞり、今の自分と向き合う姿を描く。構成・演出・振付に、ダンスアーティスト「GANMI」のリーダー兼ディレクター・Sota、脚本に、翻訳・訳詞や振付までマルチな才能をみせる福田響志を迎えて、「7 MEN 侍」とともに新しい舞台を創造する。中村は「先輩の皆さんが数々の名作を生み出した舞台。自分たちも座長として、錚々たる作品に並べられるように、胸を張れる作品にできれば」と決意表明。「“まっさら”からスタートし、まだまだ着色できる部分もあると思うので、舞台、ライヴと皆さんの思い出の中で、色づけられれば」とグループとしての飛躍を誓った。そんな言葉に、佐々木も「先輩方から受け継がれた舞台のように、この先、後輩の子たちが受け継いでいく舞台になるような初演を迎えたい。初演だからこそ、ファンの皆さんと一緒に作り上げる、伝説的な舞台になれば」と熱いコメント。現在のグループの“色”を問われると「今はレインボー、6人6色ですね」(佐々木)、「そこにファンの皆さんが、きらめきを加えてもらえれば」(中村)と回答した。本髙は「構想段階から密に話し合った」と明かし、「役として、皆さんに世界をお届けできれば。我々の伝統に、新しいエンターテインメントを組み込み、今の僕らができるエンターテインメントが詰まっている」と確かな手応え。菅田は「お帰りになる頃に、(観客が)どういう色に染まっているか。自分の色って何だろうと考えてもらえれば」とメッセージを送る。初めて新橋演舞場に立つ今野は、「僕らで新しい舞台を作り上げたい」としみじみ。そして、矢花は「いよいよ初日を迎え、感慨深いものがある」と語り、「ツアーと並行しているので、初日の体力は乗っていないですが(笑)、その分、独特な安心感もある。ゼロから作った『MASSARA』を味わい深く楽しんでもらえれば」とアピールしていた。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>舞台『MASSARA』構成・演出・振付:Sota(GANMI)脚本:福田響志出演:7 MEN 侍:中村嶺亜、佐々木大光、本髙克樹、菅田琳寧、今野大輝、矢花黎阿達慶、石渡大和、大澤龍太郎、岸蒼太、小山龍之介、末永光、関翔馬、髙橋曽良、竹村実悟、田仲陽成、千井野空翔、寺澤小十侑、鍋田大成、羽村仁成、平田光寛、堀口由翔、松浦銀志、三村航輝、山越源斗、渡邉心※阿達慶、千井野空翔は9/4(水)〜9/17(火)に出演。2024年9月4日(水)~29日(日)会場:東京・新橋演舞場公式サイト:
2024年09月05日映画『侍タイムスリッパー』が、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ日比谷などの松竹系・東宝系をはじめ、50館以上の映画館にて、9月13日(金) より順次、全国拡大公開されることが決定した。8月17日にインディーズ映画の聖地である池袋シネマ・ロサのみで封切られ、初日からSNSで話題となっている『侍タイムスリッパー』。連日にぎわい、満席になる回も目立つなか、8月30日からは川崎チネチッタでも上映がスタートした。本作は、武士が落雷によって現代の時代劇撮影所にタイムスリップし、「斬られ役」として生きていく姿を描いたコメディ作品。米農家でもあり、本作を手掛けた安田淳一監督は「『カメラを止めるな!』を目指して作った」と語っており、自主制作映画でありながらも、時代劇の本場・東映京都撮影所の協力を得て撮影された時代劇となっている。なお、本作の配給に「ギャガ」が加わり、今後も続々と上映館が決定する予定だ。■安田淳一監督 コメント10年前に初めて『拳銃と目玉焼』という映画を作った時、日本全国の劇場にDVDを送ったり、持ち込んで上映のお願いをしましたが、ほとんど相手にしてもらえず、大阪のとあるミニシアターが上映を決めてくれました。初日こそ30席が満席になったものの、翌週には観客が1名という日もありました。それを思うと、『侍タイムスリッパー』は毎日多くのお客さまが劇場に来てくださり、大手のシネコン様から直接オファーをいただけたことが夢のようです。僕だけではなく、出演いただいている俳優さんや助けてくれたスタッフ、そして自主映画で頑張っている皆のためにも、なんとか結果を残したいと思います。『侍タイムスリッパー』予告編<作品情報>『侍タイムスリッパー』公開中9月13日(金) より順次、全国拡大公開公式サイト:未来映画社
2024年09月04日「脚本がオモロい!」と、東映京都撮影所が異例の協力をした自主制作映画『侍タイムスリッパー』が、8月17日(土) に公開される。幕末の侍がタイムスリップしてしまい、その着いたところが現代の京都にある「時代劇撮影所」だったという意外性からはじまって、なるほどその手があったか、の連続。映画って、やっぱり“アイデア”と“心意気”なのだと感心させられる、ものすごい熱量で作られた、笑いあり涙ありのチャンバラ活劇だ。タイムスリップものに飽きた人も、気楽に観るときっと驚きます。『侍タイムスリッパー』考えてみれば、京都というのは不思議な街。ちょんまげを結って侍の姿をした人が歩いていても、だれも動じない。「時代劇のロケの途中かなんかだろう」と思ってしまう、日本でも唯一の場所だ。ましてや、時代劇のオープンセットがあって、江戸時代の格好をした役者やエキストラが行き来する撮影所なら、そこにタイムスリップした本物の侍が現れたとしても、周囲は全然驚きはしない。主人公は、会津藩⼠⾼坂新左衛⾨(山口⾺⽊也)。家老じきじきの密命により、倒幕派の⻑州藩⼠を打つべく、相手と刃を交えた瞬間、落雷に打たれ気を失ってしまう。ふと目を覚ますと、なんとそこは、現代の京都。時代劇撮影所、江戸の町セットのなかだった。おりしもテレビ時代劇の撮影中。町人たちの中に「異国」の服を着た人も交じっているし……と新左衛⾨は状況が飲み込めない。とんちんかんな行動をする彼は、どうやら“イッちゃってる”新⼈の⼤部屋俳優と勘違いされたようだ。そうこうしているうちに、セットの材木に頭を打ち、また気を失ってしまう。タイムスリップものの場合、元の時代に戻る方法を必死に模索し苦しむ筋書きも多いのだけれど、新左衛門はあまりそこに執着しない。親切な助監督の優子(沙倉ゆうの)や寺の住職夫妻に助けられて、置かれた状況を理解した新左衛⾨は、現代で生きることをひそかに決意する。そして、選んだ職業は、初めて撮影所で見た、時代劇の「斬られ役」。剣の腕を活かせるのはこれしかない!というわけだ。ここからの展開はもうなんだかすごい。映画撮影所を舞台にした涙と笑いの人情ドラマでありつつ、驚きの事態に発展していくのだ。この映画、安⽥淳⼀監督が脚本・撮影・照明・編集と、いろいろ担当している。安田は、ブライダルや企業用ビデオなどの撮影業の傍ら、自主制作の映画に挑戦し、これまで2本の作品を完成させ、公開してきた。「次は自主映画で時代劇を作る」という途方もない夢をこんな形で実現した。東映京都撮影所のスタッフが安田の脚本を面白がったのは、おそらく、ちゃんばらの裏方さんや大部屋俳優さんたちを、江戸の侍の視点でみたら、というユニークさだろう。つかこうへいの『蒲田行進曲』や、朝のテレビ小説『カムカムエヴリバディ』を彷彿とさせるところもある。東映京都撮影所で60年余り大部屋俳優を続け、「5万回斬られた男」「日本一の斬られ役」と称された故・福本清三さんへのオマージュともいえるシーンもあり、殺陣シーンもかなりの見応え。『鬼平犯科帳』(SEASON1)『大岡越前』などのチャンバラを手掛けた“殺陣師”清家一斗(東映剣会)の仕事だそうだ。撮影は、わずか10人の自主制作スタッフで行ったが、時代劇衣装、床山(カツラ、メイク)、照明など、時代劇のプロフェッショナルたちが参加している。新左衛⾨役の山口⾺⽊也は、藤田まこと主演の『剣客商売』で息子の秋山大治郎役を演じてから、NHK大河ドラマをはじめ数多くの時代劇で活躍している。本作が代表作と言いたくなるほどこの役にハマっている。助監督の優子役、沙倉ゆうのは現在、東映京都俳優部に所属する女優さんだ。新左衛⾨の師匠となる殺陣師・関本役は東映専属の「斬られ役」出身の峰蘭太郎。大スター役の冨家ノリマサはじめ、時代劇で常連の役者や関西の演劇人が多く顔をみせている。みんな、いい味をだしてマス。微笑ましいのは、剣のリアル達人である新左衛門が、“画面映え”する立ち回りの技術習得に苦労したりするところ。朴訥でまじめな江戸の侍が、時代劇という作り物の世界で、奮闘努力するさま。昨年秋の京都国際映画祭でプレミア上映され、大好評を博した。東映京都撮影所は協力しているけれど、製作・配給は、安田監督率いる未来映画社。超マイナー映画にもかかわらず大ヒットした『カメラを止めるな!』ゆかりの、池袋シネマロサ1館での上映スタート。30日からは川崎チネチッタでの公開が決まっている。さあ、ここからどこまで公開館が増えるか。文=坂口英明(ぴあ編集部)【ぴあ水先案内から】佐々木俊尚さん(フリージャーナリスト、作家)「……時代劇への深い愛と武士文化への最大限のリスペクトに溢れた傑作……」佐々木俊尚さんの水先案内をもっと見る()高松啓二さん(イラストレーター)「……時代劇の斬られ役で食っていくことにするが、本人は本物の侍なのに映画用に鍛錬していくのが可笑しい……」高松啓二さんの水先案内をもっと見る()(C)2024未来映画社
2024年08月12日全国8か所46公演で約11万人を動員する初の全国ホールツアーを開催中の7 MEN 侍。7月29日(月)にTOKYO DOME CITY HALLを皮切りに始まったツアーの初日の公演直前に行われたゲネプロ公演を一部ネタバレありでレポートします。初の全国ホールツアーで勝負の夏に挑む7 MEN 侍のコンセプトはJOY!この夏、グループとしてステージに立つ熱い勝負の日々を過ごしている7 MEN 侍。初めての全国ホールツアーと同時期の9月4日(水)からは東京・新橋演舞場でグループ単独主演する舞台『MASSARA』も始まるという絶好調ぶりだ。ファンと触れ合えるステージでの時間を夏から秋にかけて走り抜ける熱き6人の侍スピリットとは? タイトルにもあるAnd JOY=ENJOYの精神でぶつかる彼らの姿は、遊び心たっぷり、本気で楽しむ姿勢が眩しい。独特な世界観の言葉遊びがユニークなあおりナンバー「B4N4N4」から始まったライブ。この曲は、彼らのオリジナル曲で矢花黎さん作詞作曲、ラップ詞を本髙克樹さんが担当した読解が何難解なリリックが面白い曲だ。「クラップハンズ!」と本髙さんが声をあげると手拍子で応戦する会場。序盤はオリジナル曲「サイレン~Hot Night~Chaoskiller」の3曲のマッシュアップメドレーで畳みかけ、疾走感たっぷりにボルテージをアップさせていく。ここでメンバーから最初の挨拶が。「こんにちは~! 元気ですか~?」と矢花さんがゲネプロに集まった取材陣に呼びかけ、「本日はゲネプロにお越しいただき、ありがとうございます。この調子で頑張っていきますので、皆さんいい写真といい記事をお願いします」と、一礼。続いて菅田琳寧さんは「いらっしゃいませ~、いらっしゃいませ。7 MENの公演に暑い中来ていただき、ありがとうございます。これから2週間近く、暑い中(この会場で)素晴らしいライブを作り上げていきたいと思いますので、皆さんもお力添えよろしくお願いします」。今野大輝さんは「僕ら2週間、ケガと体調には気を付けるので、応援よろしくお願いします」、「どぅもぉ~! 佐々木大光です」と満面の笑顔で元気に自己紹介した佐々木大光さんは、「皆さん、盛り上がっていますか? 記者だからと言って、すましていちゃダメよ(笑)」とユーモアたっぷりに盛り上げる。本髙さんも「皆さんお手元にもしかしたら、セトリがあるかもしれませんが、そんなことを忘れさせるくらい皆さんのことを盛り上げていきたいと思っていますので、本日よろしくお願いします!」とゲネプロならではの挨拶を。中村さんは「どうも、1000年に一度のアイドル、中村嶺亜です! さぁ、皆さん、夏バテしていませんか? まだまだいけますか? 今日は最高の思い出作っていきましょう。めちゃくちゃ声出してください」と会場を無敵のアイドルスマイルであおる。先輩の楽曲をピックアップしたバンド演奏の後、それぞれのソロ曲披露も。菅田さんは、両手でマイクを握りしめながら、“笑顔になってほしい”というメッセージソングを。今野さんは、ソファに横たわりながら色気たっぷりなパフォーマンスで魅せる楽曲を選曲。佐々木さんは、キラキラ輝く黒ジャケットにミラーボールが照らされる中、スタイリッシュなダンスで会場を魅了。矢花さんソロはパワフルでのびやかな歌声とヘッドバンキングで“矢花ワールド”全開な自作曲を披露。スタンドマイクでシャウトするロックな姿は、とにかくド迫力で圧倒されるものが。そして、例年通り、ソロでキラキラアイドルぶりを魅せつけたのは中村さん。自作の少女漫画がスクリーンに映し出される中、可愛らしいしぐさが光るダンスを。しっとりピアノ演奏でラップを歌う時とは、またひと味違う甘いバラードを届けたのは、本髙さん。七人七様のソロ曲で、それぞれの個性が丸わかりだ。注目コーナーは、3組に分かれてコンビで届ける日替わり曲。ゲネプロでは、今野さんと矢花さんによる「本音と建前」を披露。椎名林檎さんが紡ぐ世界観をふたりがクールに歌いあげる姿は、どこか妖艶で色っぽさがある雰囲気が漂う。他の2組も一体どんなパフォーマンスを繰り広げるのか期待が高まる。今回のライブで「アスパラベーコン」と「足跡」の2曲がグループのオリジナル曲に仲間入り。MCタイムでは、この曲について解説。矢花さんが作曲、菅田さんが作詞を手掛けたこの曲は、「アスパラベーコン」のコール&レスポンスが楽しい楽曲に仕上がっており、彼らのユーモアセンスに思わず脱帽してしまう曲。おふざけ曲を1曲自分たちで作りたいという話になり、彼らがYouTubeなどであいさつ代わりに発してきた“アスパラベーコン”というワードを最近あまり使用してないという話から、生まれた曲だという。「アスパラベーコン」を歌う前の曲ふり映像は、矢花さんが制作。強烈なインパクトを放つお遊び曲が誕生した。ゲネプロ時のMCは、「何を話していいのか分からない」と、戸惑い気味の6人だったが、中村さんが途中で仕切り直し…。「さぁ、今日からツアーが始まります。去年までみたいに『サマーパラダイス』ではないのか。『and JOY!』ですね。今回ライブタイトルを決めるのに時間がかかって…」とタイトル決めに難航したことを打ち明けていた。“どんぐり”や“ゾンビ”案もあったそうで、「さすがにちょっとふざけすぎだろうってなるのを恐れて、やっぱり一緒に楽しみたいねっていうことで、and JOYで“エンジョイ”にしました」(中村さん)。本髙さんは「何よりも今回、舞台セットがやばいよね」と中村さんが一部デザインしたというサイバーパンクな世界をモチーフにしたいステージセットも注目という。去年に続いて、自分たちで作った部分も多かったと昨年から衣裳デザインやセットデザイン、オリジナル曲、演出など、自分たち発信で生み出せるものが増えたと話していた。後半戦は、会場中をメンバーが走り回り、ファンの目の前で歌う夏の名曲メドレーで会場を熱くする。夏気分を盛り上げる爽やかな曲から、お祭りソング、夏の夕暮れに聴きたくなるしっとりバラードなど、ここにくれば夏を存分に楽しめる曲が勢ぞろい。ラストパートは、オリジナル曲をバンドでエネルギッシュに演奏して届けた。そして、ラストに中村さんが「こうして今日、初日を迎えることができます。これからもどうか僕たちを温かく見守ってください。今回のライブの新たな新曲です。聞いて下さい、『足跡』」と曲ふりして、本公演が初披露となる新曲へ。6人が横一列に並んで、ときに胸に手をあてながら、目を閉じながら、しっとりと心を込めて歌ったバラード。踏み出す一歩があしたを変えると歌うまっすぐな歌声は、仲間たちと歩んできたこれまでの道程とこれからの未来を祝福するような希望に溢れるものだった。ゲネプロ終了後は、会見で初日に向けての意気込みを語った6人。現在はツアーと並行して、舞台「MASSARA」の稽古の真っただ中ということで、ハードスケジュールに追われているそう。ライブと舞台と重なる期間もあるとのことで、「どっかがまっさらになっちゃう、みたいな(笑)」と佐々木さんが舞台タイトルにかけて笑わせると。「俺ら、頭がカタくて。こんがらがりそう(笑)。でも、逆にモチベーションとコンディションを保ちつつ、駆け抜けられそうなので、7 MEN 侍、絶好調ですね」と頼もしい中村さん。レポーターさんから、体力を保つ秘訣を尋ねられると、体力には自信がある菅田さんは、「嶺亜、琳寧、大光で舞台稽古終わりにジムで走りこんだり、腹筋トレーニングをしたりしています。結構、やっていて。だから、おかげ様で全然疲れないんですよ」と、胸を張る。本髙さんは「名前が外されて、ビックリしましたけど、僕も(ジムへ)行ってますよ。あまり結果が出てないのかな?(笑)」と慌てると、「“行ってる”って言っても、あまり説得力ない。体形が…(笑)」と、メンバーたちからいじられ、「行っているんですけど、その分、食べちゃって相殺されているのかなぁ」と苦笑い。健康管理については、「常にマスクをつけて通し稽古をやっていて。あとは、やっぱり睡眠ですね。必ず7時間眠るっていうのを意識しています」と鍛えるよりも身体を休めることに重きを置いているという今野さん。矢花さんは「僕は翌日以降のスケジュールを見ないようにしています。体調が悪くなるので。ちゃんと目の前のことをこなすようにしています。毎日、精一杯です(笑)」。そう話す矢花さんだが、ソロ曲「I Know.」でのパワフルさは見る者誰もが目をみはるほど。メンバーからもソロ曲がすごかったことを褒められると、「あれは、もう明日のスケジュールを見なければ、皆さんも全然できます」と謙遜モード。それぞれ今回のツアーで見てほしいところを語る場面では、「僕はソロ曲の映像の編集だったり、ゲーム演出に登場するメンバーのドット画を描いたり、オープニング映像も作ったり。メンバーのこだわりが詰まっているステージなので、そこも見て、聴いて、楽しんでいただきたいです。どこを矢花がやったのか想像しながら、全部エンジョイしてもらえたら嬉しいです」と矢花さん。本髙さんは、「菊池風磨くんのソロ曲『But…』の演出を僕が担当しました。曲の特性として、同じシークエンスで流れているような、同じループで曲が構成されているっていうところから発想をもらいました。サイバーパンクの世界観に合わせて、新しい形で我々のスタイルでお伝えできたと思います」。中村さんは、「ソロで二宮(和也)くんの『秘密』をやらせてもらっていて、後ろに流れる少女漫画の映像の画を全部、僕が描いています。今回はセットの一度のデザインのほか、僕たちが着ている新衣装も、僕が絵で描いてデザインさせてもらいました。そういったデザインは視覚的に楽しめると思うので、嶺亜がやったんだって、見てもらえると嬉しいです」というコメントからデザイン力と絵の才能もあふれていることを再確認。ソロパートでドラムパフォーマンスを披露している佐々木さんは、「今回“デライザー”という新しい装置を使いました。ドラムセットの下にある器具で、これは先輩から代々受け継がれている機構です。僕たちも昔、舞台で使用したので、今回また使いたいなって言ったんですよ。そうしたら、自動で回せるということだったので、使っているんですけど…、僕は“デライザー”で回ってない(笑)」。菅田さんは、「今回、セットは廃工場やサイバーパンク風で過去から未来みたいな感じ作られています。昭和から令和を感じられるように昔の曲から今の曲も歌っていて。セットリストは、過去にやったものもあれば、最近やったもの、新しく見られる曲もあり、7 MEN 侍のヒストリーが見られるライブを楽しんでいただけたら嬉しいです」とセットリストについて説明。今野さんは、「やっぱりソロ曲がみどころですけど、今回『and JOY!』を作るにあたって、みどころなんだろうなって考えたときに、全編を通してみどころだな、と。なので、1秒も瞬きせず見ていただきたいです」と自信をもって届けられるステージになったと話していた。もちろん新曲もみどころで、バラード曲に挑戦した「足跡」については、「日々の皆さんの生活の中でこの曲が響いたらいいなという思いで作りました」とその想いを明かすメンバーたち。菅田さんは、「私情になっちゃうんですけど、ちょっとうちの猫が弱っていて…。だから、自分はその猫ちゃんに『今までありがとう。今日1日頑張るね』っていう思いで歌っていました」と愛猫との「足跡」を振り返っていたと告白。この話に「猫のことを想っていたんだと思ったら、ちょっとビックリ…。人それぞれなんだなぁって」と本髙さんしみじみすると、「どうせ食べ物のことしか考えてないだろ(笑)」と、いじられ、「誰が食べ物や!!」とツッコミ返す、わちゃわちゃな場面も。最後に中村さんが「東京公演は 1か月近くやらせてもらいます。そして、全国ツアーをまわりながら、『MASSARA』の舞台に挑みます。ハードスケジュールに聞こえますけど、いつも支えてくれる大好きな皆さんに会える機会がたくさんある、幸せな期間だと思っているので、この1公演1公演、毎回100%、120%と記録更新していって、これが終わる頃にはもう最強の7 MEN侍になれたらなと思っています。この夏は僕たちと一緒に秋までかけて、イチャイチャ楽しくやっていきましょう!」と締めくくり、充実した表情を覗かせる。ここから7 MEN 侍がand JOY(ENJOY)しながら進む日々の一歩一歩が彼らの未来を創り上げる大きな一歩に――。彼らの勝負の夏は、まだまだ始まったばかりだ。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2024年08月04日MC・内海光司と 佐藤アツヒロによる、今流行のキャンプを日本全国色んなありえない所でしてしまう新感覚キャンプ番組。7月15日(月)スタートのSEASON11では、SEASON10に続きゲストに後輩グループが登場!©BS松竹東急/キャストカンパニーBS松竹東急株式会社(BS260ch・全国無料放送)では、総合編成チャンネルとして、映画や演劇をはじめ、スポーツやバラエティ番組をお届けしています。2022年3月よりオリジナル制作番組として放送している「こんなところでキャンパーズ!」は、MC・内海光司と佐藤アツヒロによる、今流行のキャンプを日本全国色んなありえない所でしてしまう新感覚キャンプ番組。当日まで行き先も教えてもらえない中、やること、食べる物全て自己責任の1泊2日ガチ旅として、ゆるっとキャンプの様子が好評を博しています。7月15日(月)スタートのSEASON11では、SEASON10に続きゲストに後輩グループが登場!7 MEN 侍(読み:セブンメンサムライ)から菅田琳寧(すげた・りんね)、矢花黎(やばな・れい)が出演することとなりました。7 MEN 侍は、ジュニア内の6人グループで、4月には対バン公演「SODA presents Battle of Rock ~Mission of 7 MEN 侍~」にて、バンドグループとの対バン企画が好評を博すなど、歌やダンスはもちろん、全員が楽器を弾けることが持ち味のグループ。この夏からはグループ初の全国ホールツアー「7 MEN 侍 LIVE 2024 and JOY!」の開催も決定しています。先輩後輩の間柄から、最初は「緊張した」「ドキドキしていた」と話す菅田・矢花でしたが、内海・佐藤との特殊な(!?)共通点が見つかり、抜群の相性の良さを発揮することに。注目グループ《7 MEN 侍》から菅田琳寧、矢花黎をゲストに迎えてのSEASON11、どうぞお見逃しなく!©BS松竹東急/キャストカンパニー「まだ喰うんかい!」内海脱帽!“7つのめっちゃいい○○”をかけた先輩後輩バトル勃発!?■SEASON11スタート!ゲストに《7 MEN 侍》から菅田琳寧&矢花黎が登場SEASON11は佐藤の地元・藤沢市「江の島」からスタート。ゲストや行き先など全て知らされずにMC・内海、佐藤が向かった先には、後輩ゲスト《7 MEN 侍》の菅田琳寧、矢花黎の姿が…!前SEASONに続き後輩ゲストの登場となりMC陣の驚きもつかの間、日本三大弁財天を奉る「江島神社」へ旅の祈願をすることに。音楽活動や舞台などマルチに活躍する4人が芸能の神様へ祈願したこととは?相棒のキャンピングカー「キャンパーズ号」に乗り、目的地に向かう車内では、「U&Sとの関係性」や「菅田・矢花だけが知っているマル秘情報」など…ここでしか聞くことのできない先輩後輩ならではの掛け合いも飛び出します。■“「7 MEN」チャレンジ”に挑戦!ゲーム対決では波乱も巻き起こる!キャンパーズ号が到着すると、グループ名のスペルにかけた、7(ななつの)、M(めっちゃ)、E(いい)、N(◯◯)をゲットしていくゲーム対決、“「7 MEN」チャレンジ”に挑戦することに!「アイドルスマイル」対決や、「ボウリング」対決など、4人の白熱した戦いに目が離せません。どんなアイドルスマイルを見せてくれるのか…?果たして勝利と食材は誰の手に!そして、今回も最後に辿り着いたキャンプ地は、史上初めての「こんなところ」!?いったいどこでキャンプを行うのか…1泊2日のキャンプを終えて、先輩後輩の関係性に変化はあるのか…放送をどうぞお見逃しなく!■6/17(月)スタートのスピンオフ回にはELT の伊藤一朗が登場!本日6/17(月)よる11時からは、ゲストに音楽ユニットEvery Little Thingの伊藤一朗を迎え、ホームセンターのカインズを巡る「もうすぐ夏だよ!カインズでスピンオフ!」を放送します。3人でDIYに挑戦!SEASON11に先駆けて、併せてお楽しみください!出演者コメント内海光司――SEASON11のロケを終えていかがでしたか後輩シリーズ第2弾ということで、前回ゲストのHiHi Jetsのふたり(髙橋優斗、猪狩蒼弥)とはまた違った旅になりましたね。また対決企画があって、予想できないこともあったり、いつも通りのこともあったり、新しいこともあったり、初めてのこともあったSEASON11でした。今回も彼ら(菅田、矢花)らしさが出ていると思うので、彼らのファンの人にもきっと楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。――視聴者の皆様へメッセージゲストが変わると毎回ガラッと雰囲気が変わりますし、最初のまだキャラクターがわかっていない手探り状態から、ゲームや会話をしたりしてだんだんとこういうふたりなんだっていうのがわかってくるようになるので、SEASONが始まる最初と最後の方を比べるのも面白いかもしれないですね。若いから、「まだ食うんかい!」みたいなふたりの食べっぷりも見ていて気持ちいい。僕の同世代がゲストで来ると全然食べてくれないんでね。(笑)何より番組タイトルの、ほんとに「こんなところで⁉️」っていうキャンプ地も楽しみにしてもらいたいです!佐藤アツヒロ――SEASON11のロケを終えていかがでしたか後輩ゲスト第2弾。彼ら(菅田、矢花)の、彼ららしい大人しそうな優しさに満ち溢れた旅でした。行き場所もゲストも知らなかったのですが、僕の地元の藤沢から、ゲストのふたりに驚き、どんな旅になるのか、恒例のごとくいくつものゲームのミッションをどうクリアしていくのか、そして、どうキャンプ場に辿り着くのか…。4人の化学反応を楽しんでもらいたいなと思います。――視聴者の皆様へメッセージ「こんなところでキャンパーズ!」ならではの先輩後輩シリーズ。常に壁がなくなる瞬間で、つっこみつっこまれ、ワイワイどんどんと年齢差関係なく垣根を超えて、それぞれの自分らしさでコミュニケーションをとっていく、キャンプ番組という名の“旅ミッション”を見てほしいなと思います。楽しみにしていてください!菅田琳寧(7 MEN 侍)――先輩とのロケはいかがでしたか楽しかったです!ほんとに楽しかったに尽きますが、以前のゲストのHiHi Jetsのふたりの回を見させていただいて、僕としてはレジェンドすぎる内海さん・佐藤さんへの対応にめっちゃヒヤヒヤしたんですよ。「タメ口でつっこむじゃん!?」「そんなラフでいいの!?」と思いましたけど、柔らかい空気を作ってくださったので、最初はおどおどしながらやりましたけど、だんだんだんだん大丈夫なんだって、あくまで後輩だけど、キャンプを楽しんでいいんだっていう空気感がすごい伝わってきたので、おふたりのおかげで時間が経つにつれて自然と素を出すことができました。一番緊張したのは最初の車内トークでしたね。ニックネームを決めて、あだ名で呼ぶのも最初はめっちゃ緊張しました。最初の方は言い慣れてないと思います…(笑)。でも終わる頃には今度プライベートでボウリング大会に誘っていただくという約束もしました!――視聴者の皆様へメッセージ料理する姿や素が出ているところを楽しんでもらいたいです!内海さんのボケにいかにちゃんとつっこめるか、僕はつっこみ力がないのでほんとに大変でしたけど、楽しかったですね。僕は素が出やすい人間なので、楽しいときは楽しいし、疲れたときは疲れたってなってしまうので、その人間味を感じ取ってもらえたらなと思います。(矢花:ドキュメンタリーみたいだな(笑)!)矢花黎(7 MEN 侍)――先輩とのロケはいかがでしたか僕は菅田ほどの緊張はしていなかったというか、もちろん大先輩ですし、大先輩と一緒に、しかも4人だけで色々遊ぶそんなシチュエーションはなかなかないですし、どんな感じになるんだろうっていうドキドキはありましたけど、すごく楽しみでした。実際お会いして、おふたりともすごく優しい空気感を作っていただいたので、OAですごく楽しんでいる様子が出ていると思いますけど、それは僕らが人馴れしているからとかそういうことだけではなく、おふたりのおかげでより自然体ですごく楽しむことができました!本当に楽しかったですね。――視聴者の皆様へメッセージ「この番組は自由だから楽しんでいいんだよ」っておふたりが言ってくださって、僕らも徐々に、いいのか悪いのか、ほんとに自由に楽しくさせていただきました。先輩方と改めて話をして、おふたりとのちょっとした共通点がありびっくりしたのですが、特殊な共通点がきっと放送で見られると思います。それを踏まえて見ると、この4人が先輩後輩として遊んでいるというのとはまたちょっと違った見え方ができるのかなと、そういう見方もしてもらえると、おふたりのファンの方々もまた面白くみえるポイントがたくさんあるんじゃないのかなと思うので、そんな”とある共通点”のある4人同士がすごく自然体で楽しんでる様子をぜひ見てもらえたらいいなと思います!放送情報「こんなところでキャンパーズ!SEASON11」放送局:BS松竹東急(BS260ch/全国無料放送)放送日時:7月15日(月)よる11時~(毎週月曜よる11時)見逃し配信:TVerにて最新話を無料配信【番組公式X(旧・Twitter)】@BS260_campers©BS松竹東急/キャストカンパニー【BS松竹東急(BS260ch)】<全国無料放送>2022年3月に開局。映画、歌舞伎・演劇・音楽、オリジナルドラマのほか、あらゆるジャンルを放送する全国無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届けします! 【局公式X(旧・Twitter)】@BS260_official 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月17日・見事な『殺陣』後の光景ですね!1匹マイペースに水を飲んでいる猫がいて、笑った!・役者のような心得で、カメラのほうを向いていますね。・監督の「よーい、スタート」の合図とともに、一斉に動き出しそう!・みんな充電が切れかけなのかな。このようなコメントが寄せられたのは、7匹の猫と暮らす、かりとん(@kariton28mhy25)さんの投稿。ある日、7匹がそろって遊び疲れた後の光景を目の当たりにして、思わず写真に収めました。一体、7匹たちはどんな姿をしているのでしょうか…Xに投稿された1枚をご覧ください。まるで、時代劇のワンシーンみたい…!7匹は遊び疲れて、休憩モードなのでしょう。各々、お気に入りのポジションで、リラックスしています。見方によっては、時代劇によくある『殺陣』の後、侍にやられた人々が地面に倒れ伏しているかのようですね。また、ある1匹に注目してみると…。ノドの渇きを潤している…!次の戦ならぬ遊びに向けて、態勢を整えていたのかもしれませんね!休憩を終えた7匹の『侍』たちは、また派手に遊んで、かりとんさんを楽しませてくれるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年06月11日MUSIC ON! TV(エムオン!)では、2018年結成の6人組グループ「7 MEN 侍」の魅力を詰め込んだオリジナル番組を3月より3ヶ月連続で独占放送!メンバー(中村嶺亜、佐々木大光、本高克樹、菅田琳寧、今野大輝、矢花黎)の素顔が見られる7 MEN 侍の魅力全開のロケ企画や、5月の放送ではメンバー自らアイデアを出し合いながら作り上げる“一夜限り”の「7 MEN 侍スペシャルパフォーマンス」を披露!試行錯誤を繰り返しながら、成長を遂げていく6人の“舞台ウラ密着ドキュメント”も合わせてお届けします!2024年も飛躍していく7 MEN 侍がさまざまなことにチャレンジするレア映像満載なスペシャル番組をお見逃しなく!<#3>3ヶ月連続企画の集大成となるステージで“7 MEN 侍 SPパフォーマンスやります!”。バンド編成&ダンスパフォーマンスの両方を惜しげもなく盛り込んだ超豪華セットリストで観客を魅了!7 MEN 侍のオリジナル楽曲からスペシャルメドレーまでたっぷり披露します。さらに!パフォーマンス当日までを記録したリハーサル映像に加え、会場のお客様にはお見せできなかったシークレット・トラックも番組限定でお届け!メンバーのこだわりを盛り込んだ、普段のライブではできない番組ならではのパフォーマンス演出や、新曲をフルサイズで初披露!お見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>7 MEN 侍 ○○やります!<#3><放送日時>2024/5/26(日)21:45~23:00[再]2024/6/21(金)21:45~23:00\セトリ決め回もリピート放送/■■番組情報■■<番組名>7 MEN 侍 ○○やります!<#2><放送日時>2024/5/17(金)22:00~22:45▼番組に関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月16日MUSIC ON! TV(エムオン!)では、2018年結成の6人組グループ「7 MEN 侍」の魅力を詰め込んだオリジナル番組を3月より3ヶ月連続で独占放送!メンバー(中村嶺亜、佐々木大光、本高克樹、菅田琳寧、今野大輝、矢花黎)の素顔が見られる7 MEN 侍の魅力全開のロケ企画や、5月の放送ではメンバー自らアイデアを出し合いながら作り上げる“一夜限り”の「7 MEN 侍スペシャルパフォーマンス」を披露!試行錯誤を繰り返しながら、成長を遂げていく6人の“舞台ウラ密着ドキュメント”も合わせてお届けします!2024年も飛躍していく7 MEN 侍がさまざまなことにチャレンジするレア映像満載なスペシャル番組をお見逃しなく!<#2>今回は、5月のスペシャルパフォーマンスに向けてメンバー同士でセットリストやテーマを出し合い、手作り感あふれるパフォーマンスにするべく会議を決行する、「セトリ決めやります!」……のはずだったのだが、前回のロケで勃発した「シュークリーム事件」の真犯人が発覚!バンジーで結束したかに思えたメンバー同士の絆に亀裂が?!スペシャルパフォーマンス開催に向けて、7 MEN 侍 絶賛準備中!■■番組情報■■<番組名>7 MEN 侍 ○○やります!<#2><放送日時>2024/4/28(日)22:00~22:45[再]2024/5/17(金)22:00~22:45\バンジージャンプ回もリピート放送/■■番組情報■■<番組名>7 MEN 侍 ○○やります!<#1><放送日時>2024/4/19(金)22:00~23:00▼番組に関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月17日日本の伝統文化を体験できる「居合侍 in NAGOYA」が、名古屋市中区栄にある青柳堂栄店ギャラリースペースで、今月21日(日)まで開催されている。「居合」とは、日本の武道のひとつで、刀を鞘から素早く抜いて斬りつける技術やその修行のこと。居合は、敵が接近してきた瞬間に即座に反応し、迅速かつ正確に刀を抜いて攻撃することを目的としている。そのため、居合の修行は集中力、技術、そして精神力を鍛えることに重点が置かれている。武士の中でも特に居合の技量に優れた者は尊敬され、その技を極めた剣士は「居合の達人」として知られていることになる。当日は着付けや礼儀作法、刀の扱い方など、初心者でも着実に学び体験できるプログラムが用意され、写真撮影の時間もある。時代劇や舞台などで観た“居合”の世界を実際に体験できる貴重な催しだ。居合侍 in NAGOYA4月21日(日)まで開催中青柳堂栄店ギャラリースペース(〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4丁目1−81F 栄サンシティギャラリー)【チケット情報】体験チケット:38500円ローチケ() で販売中Lコード:45032当日券:会場で販売中
2024年04月04日マーベル・アニメーションの新たなアニメーションシリーズ「X-Men'97」より、それぞれの個性が光るキャラクタービジュアル全12種が公開された。突然変異によって、超人的能力を持って生まれたミュータント集団<X-MEN>。ウルヴァリン、マグニートー、プロフェッサーXといった、実写映画でもお馴染みの世界的人気キャラクターを多数擁する「X-MEN」シリーズの新たな物語が、アニメーションシリーズとして全10エピソードに渡って描かれる。本作は、1992年から約4年間、全5シーズンが全米で放映されたアニメーションシリーズ「X-Men」の最新作。当時のテイストを受け継いだアニメーションタッチや音楽が、新キャラクターを加えた新たな物語で蘇る。主人公は、異質な力を持って生まれたせいで、これまで人間たちから疎外されてきたミュータント。その強大な能力で人間を支配しようとするミュータントも現れ、人間との関係性は悪化する中、正しい能力の使い方を学び、ミュータントに対する世界の偏見をなくすために戦い続けている集団が<X-MEN>。本作では、自分たちを憎しみと恐れるこの世界を守るために、X-MENがこれまでにない脅威へ立ち向かい、危険で予期せぬ新たな未来に直面していく。今回公開されたビジュアルは、中心メンバーとして活躍し、力で周囲に危害を加えてしまわないため、特徴的なサングラスをかけている、両目から赤いエネルギービームを放つサイクロップス。鋭い爪や超人的な力、ヒーリング・ファクターという再生能力・免疫力を携えた超人気キャラクターのウルヴァリン。複数の博士号を持つ超有能な科学者で、力強さ、俊敏さ、持久力も併せ持っている、青い毛に覆われたビースト。地球上で最も強力なミュータントのひとりとしてチームを導く、真っ白な髪の毛が印象的なストーム。強力なテレパシー能力と念動力を持ち、メンバーの中心的役割を担うことも多いジーン・グレイ。ほかにも、物体に破壊的なエネルギーを込められるガンビット、飛行能力に加え触れるだけで人のエネルギーと記憶を吸収できるローグ、カラフルなエネルギーを生成できるジュビリー、タイムトラベル経験が豊富でエネルギーを吸収する能力も持つビショップ、変身能力を持ったモーフ、太陽エネルギーを吸収し自身の体力へ変換できるサンスポット。個性溢れる能力を持った<X-MEN>と、思想の違いで度々衝突するのが、磁力を支配し金属を自在に操る能力を持った過激派・マグニートー。ミュータントが人間に代わって世界を支配する種になることを望んでいる。レトロなテイストはそのままに、時を経て新たに描かれた胸が弾む仕上がりになっている。「X-Men'97」は3月20日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年03月16日MUSIC ON! TV(エムオン!)で、2018年結成の6人組グループ「7 MEN 侍」の魅力を詰め込んだオリジナル番組を3月より3ヶ月連続で独占放送することが決定!メンバー(中村嶺亜、佐々木大光、本高克樹、菅田琳寧、今野大輝、矢花黎)の素顔が見られる7 MEN 侍の魅力全開のロケ企画や、5月の放送ではメンバー自らアイデアを出し合いながら作り上げる“一夜限り”の「7 MEN 侍スペシャルパフォーマンス」を披露!試行錯誤を繰り返しながら、成長を遂げていく6人の“舞台ウラ密着ドキュメント”も合わせてお届けします!2024年も飛躍していく7 MEN 侍がさまざまなことにチャレンジするレア映像満載なスペシャル番組をお見逃しなく!※本高の「高」は正式には「はしごだか」<#1>3ヶ月連続企画の最後を飾るスペシャルパフォーマンスの大成功を祈願し、今年度を“飛躍の年”にするべく初めての“全員揃ってロケ”を敢行することに。何も聞かされないまま訪れたロケ地は風光明媚な場所。ここで7 MEN 侍に課せられたのは“飛躍を祈願するバンジージャンプ”。ただしバンジーをする人は、あえてメンバー同士で話し合って決めてもらう。果たしてメンバーの誰に飛躍のバンジーを託すのか。グループのために犠牲となる侍オブ侍はどのメンバーなのか?謎のアドバイザーも現れて大混乱のなか、想定外の結末が待っているのだった。■■番組情報■■<番組名>7 MEN 侍 ○○やります!<放送日時><#1>2024/3/31(日)22:00~23:00▼番組に関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月08日2月14日『カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表』選手発表記者会見が行われた。日本野球機構事務局長/侍ジャパン強化委員会委員長・井原敦と侍ジャパントップチーム監督・井端弘和が登壇し、井原強化委員長は次のようにあいさつした。「この度の『カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024』2試合は、本年11月に開催される『ラグザス presents 第3回プレミア12』に向けた侍ジャパンのチーム強化が目的の試合となる。井端監督にとっては11月に侍ジャパンが連覇した『アジアプロ野球チャンピオンシップ』以来となる2大会目の指揮になる。欧州代表との対戦は2015年以来、前回の対戦成績は1勝1敗。欧州野球の活躍は近年目を見張るものがあり、昨年の『WBC』にはイギリス、オランダ、イタリア、チェコが出場し、一次ラウンドでのチェコ戦、準々決勝のイタリア戦はみなさんの記憶に新しいことでしょう。またWBSC世界ランキング7位のオランダはすでに『プレミア12』の出場が決まっている。今回の欧州代表のメンバーは各国を代表するメンバーが来日すると聞き、対戦を楽しみにしている。井端監督は今回の選手選考に向けて今月初旬に沖縄、宮崎と12球団を回った。また昨年12月に四国で開催された大学代表候補選手強化合宿にも足を運び、プロのみならず、先を見据えた視点で選手選考した。この後発表される28名の選手には本強化試合、『プレミア12』の活躍はもちろん、その先に控える大きな国際大会での活躍も願っている」井端監督が選出28名のメンバーは次の通り。【侍ジャパン】【投手】11山下舜平大(オリックス・バファローズ)13宮城大弥(オリックス・バファローズ)15松山晋也(中日ドラゴンズ)16種市篤暉(千葉ロッテマリーンズ)18森下暢仁(広島東洋カープ)19金丸夢斗(関西大学)20栗林良吏(広島東洋カープ)21隅田知一郎(埼玉西武ライオンズ)23渡辺翔太(東北楽天ゴールデンイーグルス)28中村優斗(愛知工業大学)59根本悠楓(北海道日本ハムファイターズ)61平良海馬(埼玉西武ライオンズ)【捕手】22古賀悠斗(埼玉西武ライオンズ)31坂倉将吾(広島東洋カープ)50山本祐大(横浜DeNAベイスターズ)【内野手】6源田壮亮(埼玉西武ライオンズ)7中野拓夢(阪神タイガース)10宗山塁(明治大学)24紅林弘太郎(オリックス・バファローズ)25石川昂弥(中日ドラゴンズ)51小園海斗(広島東洋カープ)55村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)【外野手】1森下翔太(阪神タイガース)3西川史礁(青山学院大学)8近藤健介(福岡ソフトバンクホークス)9塩見泰隆(東京ヤクルトスワローズ)60田村俊介(広島東洋カープ)66万波中正(北海道日本ハムファイターズ)※選手名の前の数字は背番号。代表メンバーを発表した井端監督はこのように語った。「代表経験者はいるし、初めての若い選手とバランスよく選べたとも思う。秋にある『プレミア12』に向けた新たな選手の発掘や、経験者を呼んで伝えるべきことを伝えたいのと、あとその先の『WBC』、『オリンピック』予選、『五輪』に向けた新しい力をバランよく選べたと思う。これからの日本を背負って立つメンバーかなと思う」指揮官はキーマンに侍ジャパンの主力3名の名前を挙げた。「代表に長くいる源田選手、近藤選手、村上選手には『プロ野球はこういうものだ』『代表はこういうものだ』と若い選手に見せてくれればと思っている」大学生4名が選出された意義について質問されると、強化委員長と監督はこう返答した。井原強化委員長「トップチームはオールジャパンの代表という認識。今までなかなかNPBの選手以外は選べなかったが、今回井端監督が実際に視察してオールジャパンという視点、この先を見据えた視点で選んでくれた。今後選択の幅も広がるし、選手にも新たな目標になると思い、大きな期待をしている」井端監督「今年のプロ野球のドラフトに入ってくるのは間違いないし、入ってきてもすぐに侍ジャパンに入ってくるだけの力があるのは間違いない。『WBC』や『五輪』を見据えて、学生の内に一度ユニフォームを着ておくのも、彼らにとってプラスかなと思い選んだ」大学生4名の評価を求められた井端監督は。「宗山選手が大学1年の時に初めて見たが、ショートの守備についている姿に花があった。昨年の大学ジャパンの合宿にも臨時コーチとして見させてもらい、いろんな角度から守備を見たが、何も言うことがない。学生のうちに何も言うことがないことにびっくりした。源田選手もいるので、守備を吸収してほしいし、近藤選手、村上選手もいるので、打つ方でも何か吸収してもらえればと思う。中村投手は昨年12月に見たが、寒い中150km中盤から後半をずっと投げられた。1球も140km台がなかったのは、ひとつ上をいっていると思う。代表でも速いストレートを投げてほしい。金丸投手は大学の中で群を抜いて制球力がいいと思う。左で150kmいき、左バッターのインサイドをどんどんつける。ちょっと大学の中でも抜けているのかなと思う。西川選手は昨年3年の時から大学ジャパンで四番を打っている。飛距離が大学生では群を抜いている。大学ジャパンの四番はプロに入ってもみんな活躍しているので期待したい」井端監督は『アジアプロ野球CS』組にも期待した。「昨年活躍して今回、レギュラーシーズンがまたあり結果次第だが、『プレミア12』にも来てほしいと思い選んだ。紅林選手は昨年選んだが、ケガで離脱したので、今回また見てみたいと思い呼んだ」石川に期待すること、サプライズ選出となった田村の評価を求められると。「田村選手は昨年の『アジアプロ野球CS』でも候補に挙がっていたし、昨年広島との練習試合をして彼のスイングに素晴らしいものを感じ、一度見てみたいと思い選んだ。レギュラーシーズン次第で日本を代表する打者になると思う。石川選手も昨年レギュラーとしてやったので、右の打者では次世代を担う打者だと思う。彼は反対方向に打つのがうまいので、国際試合に向いていると思い今回呼んでみた」内野手は遊撃手が4名、一塁手不在の点を指摘されると。「まずファーストは石川選手。昨年終盤にファーストを守っていたし、そこは立浪(和義)監督にも伝えている。まず石川選手でいこうかなと思っている。源田選手はショート、小園選手をセカンド、そこの二遊間コンビを見てみたいということで、その点についても新井(貴浩)監督には伝えている」井端監督は『カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024』での2連勝を誓った。「前回1勝1敗なので、欧州代表も力を付けているのは間違いないが、必ずそこを打ち破って2連勝したい」結果を残すとともに、全員に出場機会を与えることも約束した。「この先レギュラーシーズンもあるので、うまいこと、全員に出場機会、チャンスを与えたい」果たして、侍ジャパンは結果と内容を両立することができるのか。『カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024』日本vs欧州代表は3月6日(水)・7日(木)・京セラドーム大阪にてプレーボール。チケット発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表 のチケット情報()
2024年02月15日ミクシオマーケティング株式会社(本社:広島県呉市、代表取締役社長:斉之平 一隆)は、7 MEN 侍(セブンメンサムライ)が出演するノンフライポテトチップス「TRICKS(トリックス、以下「TRICKS」)」の広告を2月14日(水)にリリースします。リリースにあたり、「TRICKS」商品と広告を「第58回スーパーマーケット・トレードショー2024」に出展します。「TRICKS」は1月22日(月)に日本発売したインドネシアの人気菓子です。TRICKS 広告画像「TRICKS」販売ページURL: <第58回スーパーマーケット・トレードショー2024>会期 :2024年2月14日(水)~16日(金)10:00~17:00 ※最終日は16:00まで会場 :幕張メッセ 全館主な来場者:食品流通小売業、食品メーカー、設備機器メーカーなど主催 :一般社団法人全国スーパーマーケット協会入場 :完全事前登録制ブース位置:HALL9 地方・地域産品ゾーン9-102五味商店「こだわり商品コーナー」ミクシオマーケティング ブース<7 MEN 侍>中村嶺亜、佐々木大光、本髙克樹、菅田琳寧、今野大輝、矢花黎の6人組のジュニア内ユニット。2018年に結成され、LIVEや舞台、ドラマ・バラエティ、ラジオなど多方面で活躍しています。今回がグループとして初の広告起用となります。<商品説明>★「TRICKS」とは「TRICKS」は、1枚あたり約17kcalとヘルシーで食べやすいノンフライポテトチップスです。「TRICKS」は高級菓子としてインドネシア全土で販売されており、インドネシア国内での知名度が高く、日本とインドネシアを結ぶガルーダ航空国際線機内でも提供実績があります。また本商品は、ASEANをはじめ中国や台湾、アメリカなど幅広い国にも輸出されています。TRICKS★商品詳細・TRICKS 15g(約5枚)×12袋入り 各432円(税込)オリジナル味 JANコード:8994391000027キムチ味 JANコード:8994391000034アジアンBBQ味 JANコード:8994391000041★ミクシオマーケティング 代表取締役社長 斉之平のコメント「TRICKS」は、ノンフライで健康志向であり、且つ、舌が肥えた日本人でも美味しく食べられる、インドネシアで大人気のポテトチップスです。「TRICKS」の商品イメージに合ったPOPな広告に仕上がりましたので、是非ご覧ください。■会社概要商号 : ミクシオマーケティング株式会社代表者: 代表取締役社長 斉之平 一隆所在地: 埼玉県春日部市銚子口979URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月08日『SODA presents Battle of Rock ~Mission of 7 MEN 侍~』が、4月23日(火)・24日(水) に神奈川・ぴあアリーナMMで開催されることが決定した。本公演は、「大人女子のためのVISUAL&INTERVIEW MAGAZINE」をテーマに、ぴあから年6回刊行されている定期雑誌『SODA』初のリアルステージイベントで、2日間にわたる対バン企画。『SODA』でもたびたび掲載実績のある7 MEN 侍がホストとして出演するほか、初日にヤバイTシャツ屋さん、2日目にNovelbrightが登場する。チケットはオフィシャル先行を2月14日(水) まで受付中。<イベント情報>『SODA presents Battle of Rock ~Mission of 7 MEN 侍~』4月23日(火)・24日(水) 神奈川・ぴあアリーナMM開場18:00 / 開演19:00【出演】7 MEN 侍(両日) / ヤバイTシャツ屋さん(4月23日のみ) / Novelbright(4月24日のみ)オフィシャル先行:2月14日(水) 23:59まで()公式サイト:
2024年02月07日帝国劇場2024年新春公演『Act ONE』の公開ゲネプロがこの度行われ、2日の公演でHiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者らが取材に応じた。○■HiHi Jets・美 少年・7 MEN 侍・少年忍者、お年玉をあげたグループは…新年ということでお年玉事情について聞かれると、高橋優斗は「(少年)忍者さんが、俺たちの思いも汲んで(あげた)」と明かす。川崎皇輝が「ちっちゃいジュニアたちに。代表してやらせていただきました」と言うと、小さなジュニア4人が前に登場し、お年玉の使い道は口々に「貯金」と堅実な様子。「少年忍者からにしたら、人数が多いので僕たちも傷が浅くて済むかな」(川崎)と21人でお金を出し合ったそうで、猪狩が「僕ら、いただけないんですけど!」と抗議すると、川崎は「ほぼ同い年、先輩、年上」と指摘する。「関係ない、めっちゃ尊敬しているんで!」という猪狩は、「尊敬する先輩は?」と聞かれると、「川崎皇輝くん」と答え、周囲から「1回も聞いたことない」とツッコまれていた。高橋は「一昨年は全員にあげてたりしてたので、去年あたりから仲のいい後輩にあげようというシフトチェンジがあった。1年かけて我々と仲良くなってくれという話をしたんですよ。仲良い子にはあげたいと思うけどまだそんな距離感ないと難しい。何人かにはあげてますよ」「河合郁人くんが仲良い後輩にだけあげるんですよね」と、状況を説明する。さらに高橋は「こうなっちゃった以上、少年忍者はあげたのに、俺たち偉そうにしゃべってばっかじゃ(ダメ)。Hi・美・7であげましょうよ、全員に」と覚悟を決め、「忍者は入れません。YouTube始めたらダメです。それ以外はみんなにあげます」と宣言していた。それぞれのグループについて「1年の抱負を漢字一文字で」というリクエストには、佐々木大光がセンターに立ち、7 MEN 侍として「本日は帝国劇場に来ていただきありがとうございます。今年の漢字一文字は生きるの『生』。健康に生きていたいなという気持ちを込めて」と発表する。周囲からは「薄!」とツッコまれ、また内容的には「生」ではなく「健」ではという指摘に、「健康の『健』です」と言い換えていた。美 少年の藤井直樹は「『辰』です。年男をやらせもらっていただいていて、今年の干支、ドラゴンのように勢いよく食いかかるぞという感じで行かせていただきます」と語り、その場にいた辰年の年男4人で「元気いっぱい頑張ります! お〜!」と挨拶も。少年忍者の田村海琉は「『夢』です。21人みんなでひとつになって突き進んでいこうということで夢にしました。大人数グループを成功させるのが夢です」と回答。作間は「今までもそうですけど、新年はよりド派手に明るい感じでいきたいという気持ちを込めて、『踊』」というも、Adoのパクりではないかとツッコまれ、いろいろと誤魔化しつつ「意味は、バーっと明るく。HiHi Jetsの『踊』です」と言い切った。上演は東京・帝国劇場にて、2024年1月1日〜1月27日。○■出演者・HiHi Jets高橋優斗(※高ははしごだか) 井上瑞稀 橋本涼 猪狩蒼弥 作間龍斗・美 少年岩崎大昇(※崎はたつさき) 佐藤龍我 那須雄登 浮所飛貴 藤井直樹 金指一世・7 MEN 侍中村嶺亜 本高克樹(※高ははしごだか) 菅田琳寧 佐々木大光 今野大輝 矢花黎・少年忍者田村海琉 織山尚大 川崎皇輝(※崎はたつさき) 内村颯太 深田竜生黒田光輝 檜山光成 久保廉 小田将聖 元木湧 北川拓実青木滉平 安嶋秀生 ヴァサイェガ渉 鈴木悠仁 瀧陽次朗 川崎星輝(※崎はたつさき)山井飛翔 長瀬結星 豊田陸人 稲葉通陽林一敬 手島麗央竹村実悟 阿達慶 鍋田大成 尾崎龍星 石渡大和 山越源斗 関翔馬 林田芯末永光 大澤龍太郎 高橋曽良(※高ははしごだか) 岸蒼太 堀口由翔渡辺惟良 岡橋亮汰 平田光寛 宮岡大愛高橋礼 山岸想 新宮楓真 田代海瑠真虎 三原健豊 染谷樹 アンダーソンフェニックス高橋輝汐(※高ははしごだか) 高橋奏琉 小山十輝 小久保向一朗 安達柊我・スーパーヴァイザー:堂本光一
2024年01月03日帝国劇場2024年新春公演『Act ONE』の公開ゲネプロがこの度行われ、2日の公演でHiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者らが取材に応じた。同作は、2025年に建て替えのための休館を予定している、帝国劇場の記念ラインナップ第1弾公演。HiHi Jetsは「Freedom」、美 少年は「Beauty」、7 MEN 侍は「Wild」、少年忍者は「Passion」というテーマでパフォーマンスを行い、それを体感したジュニアたちが新曲「すたーと」を披露。「Not Enough」では日替わりのアドリブパフォーマンスが盛り込まれ、キャスト全員でテーマ曲「Act ONE」を披露する。○■『Act ONE』公演後にHiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者が取材会取材会は公演後に行われ、観客も残っている中、HiHi Jetsの高橋優斗は「今回の舞台はオムニバス式で新しい挑戦というのをすごく感じています、帝国劇場もいよいよ改修に入り、我々としては最後のステージになるんじゃないかと思っていますので、小さい頃の思い出も詰まっている劇場ですから悔いなく盛り上げられるように頑張りたいなと思い、幕を開けています」、美 少年の岩崎大昇は「新しくオムニバスという形でそれぞれのエンタメをぶつけ合う。正解がないというところを僕たちが改めて認識しつつ、子供たちにも伝えていくところがミッションになっていて、それを通して皆さんに明日の力になるようなところを感じていただけたらいいなと思って頑張っています」とそれぞれ心境を吐露。7 MEN 侍の中村嶺亜は「それぞれのグループが約20分ずつの持ち時間で、自分たちのすべてをぶつけ合う作品になっているんですけども、それぞれのグループが抱えていることだったり、思いがあって。ぶつけあったことで認め合ったり次の世代に伝えるのが今できることなのかと思っています」、少年忍者の川崎皇輝は「今回の舞台見ていただいて、今のジュニアの未来、そして今の会社の未来も感じていただけるんじゃないかなというふうに思っております」と語った。作り上げる過程については、猪狩が「最初の打ち合わせで伝えられたのは『20分ずつ好きにしてください、どうぞ』という。『そんなフリーダムなんですか!?』みたいなところから始まりまして、20分というと長いですし4グループいますから、(例えば)僕のファンにとっては、僕は最初にドンと出て60分出てこないんですよ。これをどうやって皆さんに楽しんでいただくかは全員がめちゃくちゃ考えて、対決方式にしてみて他のグループを見れるようにしようかとか、最初と最後は全員でやるナンバーをつけようとか、ストーリーテラーの2人にところどころコスプレまがいのことをしてもらって緩和する場面を作ろうとか、全部含めて我々で考えながら作っていたので、僕たち自身も勉強になったし、帝国劇場に立つことの重み、皆さんの凄さを理解しました」と振り返る。堂本光一がスーパーヴァイザーを務めているが、猪狩は「ヴァイザーがよくわかんないので、スーパーになったところでマジでわからない」と、言葉の意味は知らなかったものの「光一さん自身もものすごく忙しい中で、演出に携わってくださるどころか、総合的に形をと整えていただく立場に入っていただいて、光一さんがいらっしゃったからしっかりと帝国劇場に相応しいパフォーマンスにできたなという思いがある」と感謝。「とにかく全員に『本当によかったよ』ということだけいただいて。嬉しかった言葉は『みんなのやりたいことはあるんだけど帝国劇場に立つということに対してお客さんに届ける思いがなければいけない。自分たちの表現はとても大事なんだけど、一方的に押し付けるだけになってはいけない』ということをもっと丁寧な言葉でいただきまして、その上で歌唱のレッスンをしっかりしたり、LINEで僕宛にいただいて、僕から共有させてくださいということで、キャスト全員にもお伝えして、僕たちが本当にお客さんに何を伝えたいのかというのをしっかりと精査して。光一さんのおかげでこういう形が仕上がったと言っても過言ではないと思います」と説明した。一方、ジュニアのプロデュースを行うAnnex 井ノ原快彦社長については、猪狩が「本当にご多忙で、完全に『みんなに任せる、だから好きにして。僕はみんなのこと信用してるし、みんなが作るものをこの1年でとてもいいと思った。だから思いっきりぶつけてほしい』という言葉をいただいたのと、『ちっちゃい子をちゃんと生かしてくれ』と。『子供達の未来をしっかりと次に繋げるというメッセージも入れてほしい』というのがありました」と紹介。稽古場での思い出について質問されると、岩崎が挙手し「グループそれぞれで作って、最後の方で合わせてそこで初めてみんなで見るみたいな感じだったので……」と話し始めたものの、「頭パニックになっちゃって」と中弾。猪狩は「本来、リハーサルって他のグループやってる時は水飲んだり違うフロアに行ってケータイいじったりしているけど、今回はもう忍者がやってる目の前にブワッと並んで、1個アクロバットすると狂喜乱舞。海外のダンスレッスンみたいな感じで、それがいいねというのでシャッフルコーナーでも全員後ろでも盛り上げちゃおうかという演出が生まれた。自由なノリで物事が進んでいって楽しかったです」と補足する。また、高橋は「『なんでも言っていいよ』と言っていただいたので、我々はいろんなことをリクエストして。言ってみるだけタダなので、『火を使いたい』とか『マジシャンを呼んでくれ』とか、全部NGくらって」と苦笑。猪狩は「いくらぐらい使えるとかは伺ってなくて、マジシャンを呼んでくれと言ったら1千万円かかると。どのレベルのマジシャンを呼ぼうとしているの!?」と驚きのエピソードも。高橋は「楽しかったよね。『なんでも言っていいよ』と言っていただける環境は嬉しかったです」と振り返った。上演は東京・帝国劇場にて、2024年1月1日〜1月27日。○■出演者・HiHi Jets高橋優斗(※高ははしごだか) 井上瑞稀 橋本涼 猪狩蒼弥 作間龍斗・美 少年岩崎大昇(※崎はたつさき) 佐藤龍我 那須雄登 浮所飛貴 藤井直樹 金指一世・7 MEN 侍中村嶺亜 本高克樹(※高ははしごだか) 菅田琳寧 佐々木大光 今野大輝 矢花黎・少年忍者田村海琉 織山尚大 川崎皇輝(※崎はたつさき) 内村颯太 深田竜生黒田光輝 檜山光成 久保廉 小田将聖 元木湧 北川拓実青木滉平 安嶋秀生 ヴァサイェガ渉 鈴木悠仁 瀧陽次朗 川崎星輝(※崎はたつさき)山井飛翔 長瀬結星 豊田陸人 稲葉通陽林一敬 手島麗央竹村実悟 阿達慶 鍋田大成 尾崎龍星 石渡大和 山越源斗 関翔馬 林田芯末永光 大澤龍太郎 高橋曽良(※高ははしごだか) 岸蒼太 堀口由翔渡辺惟良 岡橋亮汰 平田光寛 宮岡大愛高橋礼 山岸想 新宮楓真 田代海瑠真虎 三原健豊 染谷樹 アンダーソンフェニックス高橋輝汐(※高ははしごだか) 高橋奏琉 小山十輝 小久保向一朗 安達柊我・スーパーヴァイザー:堂本光一
2024年01月03日帝劇2024年新春公演『Act ONE』が2024年1月1日(月・祝)から東京・帝国劇場で上演中だ。’23年12月30日(土)にゲネプロ(総通し舞台稽古)、’24年1月2日(火)に開幕記念会見が行われた。本公演は、現・帝国劇場を締めくくる記念ラインナップの第1弾。HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者が出演し、演出はALLキャスト、スーパーヴァイザーには堂本光一がクレジットされている。4グループが中心となって自分たちで構成を考え、演出を担い、今、ファンに伝えたい気持ちをパフォーマンスする公演となっている。会見の冒頭、1月1日に石川県能登地方で発生した大地震に対して「かなり大きな被害が出ていると思います。我々にできることは見つかっていないのが現場で、もどかしい気持ちを抱えていますが、僕たちも劇場でエンタメの力を通して、ひとりでも多くのお客様に明るい話題を届けられるよう精進したいと思っています。現在進行形で、今もとても辛い思いをされている方もたくさんいらっしゃると思います。我々もできることは一生懸命やりたいと思いますので、一丸となって頑張っていきましょう。被害に遭われている全ての皆様、お見舞い申し上げます」とコメントが発表された。HiHi JetsHiHi Jetsの髙橋優斗は「オムニバスという形で、新しい挑戦をしている舞台です。我々としては、帝国劇場の改修前に最後に立てるステージになるかなと思っています。我々の小さい頃の思い出などが詰まっている劇場ですから、最後悔いなく盛り上げられるように千秋楽まで頑張ります」と挨拶。美 少年美 少年の岩﨑大昇は「帝劇がラストイヤーということで、僕たちジュニアで立たせていただけることを嬉しく思ってます。オムニバスという新しい形で、それぞれのエンタメをぶつけあう。ぶつけあった上で、エンタメというのは正解がないことを改めて認識しつつ、それを子どもたちにも伝えていく。それは、僕たちのAct ONEの大事な箇所となっていて。皆さんの明日の力になれたらと思って頑張っているので、千秋楽まで走り続けつつ、皆さんに応援していただけたらと思います」。7 MEN 侍7 MEN 侍の中村嶺亜は「それぞれのグループが約20分ずつの持ち時間で、自分たちのすべてをぶつけあう作品になっています。それぞれのグループが抱えていることや思いがあって、ぶつけあうことで認め合ったり、次の世代に伝えていくことが僕たちが今できることなのかなと思っています。千秋楽まで誰ひとり欠けることないように、怪我や体調管理に気をつけて駆け抜けていきたいなと思っています。ご声援のほどよろしくお願いします」と話した。少年忍者少年忍者の川﨑皇輝は「今回このような形で全グループそれぞれが今出せる持ち味を全力でぶつけあう形をとらせていただきます。今回の1月の舞台を観ていただいて、ジュニアの未来、今の会社の未来を感じていただけるのではないかなと思っています。1月いっぱい応援していただけたら嬉しいです。よろしくお願いします」と語った。ダンスと歌唱のみならず、ローラースケートやバンドなど各グループの持ち味を生かしたパフォーマンスが新曲を含めた約30曲ノンストップで続く本公演。大変な時期でも歩みを止めず、次の世代にもエンタメの力を伝えていきたい――。そんなメッセージが強く感じられた。上演時間は2時間予定(途中休憩なし)。公演は1月27日(土)まで。取材・文・撮影:五月女菜穂<公演情報>帝国劇場2024年新春公演『Act ONE』出演:■HiHi Jets髙橋優斗、井上瑞稀、橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗■美 少年岩﨑大昇、佐藤龍我、那須雄登、浮所飛貴、藤井直樹、金指一世■7 MEN 侍中村嶺亜、本髙克樹、菅田琳寧、佐々木大光、今野大輝、矢花黎■少年忍者田村海琉、織山尚大、川﨑皇輝、内村颯太、深田竜生黒田光輝、檜山光成、久保廉、小田将聖、元木湧、北川拓実青木滉平、安嶋秀生、ヴァサイェガ渉、鈴木悠仁、瀧陽次朗、川﨑星輝山井飛翔、長瀬結星、豊田陸人、稲葉通陽林 一敬、手島麗央竹村実悟、阿達慶、鍋田大成、尾崎龍星石渡大和、山越源斗、関翔馬、林田芯末永光、大澤龍太郎、髙橋曽良、岸蒼太、堀口由翔渡辺惟良、岡橋亮汰、平田光寛、宮岡大愛高橋礼、山岸想、新宮楓真、田代海瑠真虎、三原健豊、染谷樹、アンダーソンフェニックス髙橋輝汐、高橋奏琉、小山十輝、小久保向一朗、安達柊我演出:ALLキャストスーパーヴァイザー:堂本光一2024年1月1日(月・祝)~1月27日(土)会場:東京・帝国劇場公式サイト:
2024年01月03日HiHi Jets・美 少年・7 MEN 侍・少年忍者らが出演する、帝国劇場2024年新春公演のタイトルが『Act ONE』に決定したことが10日、明らかになった。このたび『Act ONE』(読み:アクト・ワン)というタイトルが決定。第1幕という意味で、現在、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者が中心となって、構成についてのディスカッション、稽古を進めているという。4グループが中心となって自分たちで構成を考え、演出を担い、今、ファンに伝えたい気持ちをパフォーマンス。2025年に建て替えのための休館を予定している、帝国劇場の記念ラインナップの第1弾の公演となり、キャスト38名からのコメントも届いた。上演は東京・帝国劇場にて、2024年1月1日〜1月27日。○■HiHi Jets コメント・高橋優斗(※高ははしごだか)今回の公演は過去の作品とは全然違う内容になると思います。それだけに僕らも新鮮ですし、きっとお客様も新鮮に感じてくれるのではと思っています。帝国劇場は、僕が入所した1年目から立たせていただいてきた場所です。今の形の帝国劇場の最後の年に出演させていただけるのは光栄なことなので、後悔のないようにしっかり楽しみたいと思います!・井上瑞稀2024年のトップバッターとして帝国劇場に立つ責任感を持ちつつ、今の僕たちにできるマックスを出そうと思っています。ファンの方たちに楽しんでいただくことは大前提。そこに帝国劇場だからこそ可能な演出も取り入れて、海外のお客様にも通用する内容に仕上げます。そして、4グループの中でHiHi Jetsがぶっちぎりたいと思っています!・橋本涼僕たちは帝国劇場のステージで誕生したといっても過言ではないグループです。長年、新年を飾るこのタイミングに出演させていただいてきたので、帝国劇場の改装前に公演ができることが、とても嬉しいです。グループにとって原点ともいえる場所での公演なので、これがHiHi Jetsだ! というものを見せたいと思います。生半可な気持ちではなく、全力で挑みます!・猪狩蒼弥今回、自分たちのステージは自分たちで演出するという機会をいただき、改めてHiHi Jetsらしさとは何かを考えました。その結果出た答えは派手で自由というもの。どんなときでも自分たちのやりたいことをやるのがHiHi Jetsだと思うので、そんな僕らの魅力をタップリと味わっていただけるようなステージを作れるように頑張ります!・作間龍斗2024年も、年明け一発目の帝国劇場での公演を自分たちが務められることに喜びを感じています。今回は4グループがメインとなっているので、それぞれのグループの色味が強く出るステージになるはずです。それだけに僕らも今まで積み重ねてきたHiHi Jetsらしさを詰め込んだステージをお見せして、みなさんを魅了したいと思っています!##■美 少年 コメント・岩崎大昇(※崎はたつさき)入所以来、毎年出演させていただいてきた帝国劇場。この場所で成長し続けてきた今の自分の集大成を今回の公演ではお見せしたいと思っています。僕たち美 少年は、やはり華やかでキラキラしたステージが特徴。それだけに“美しい”をテーマにしました。今回は僕たち自身が演出家。4グループで切磋琢磨し、最高の公演を作り上げます!・佐藤龍我今回の公演のお話を伺ったとき、「グループの強みを見せてほしい」と言われました。だから、4グループの中では僕たちが一番だと思うキラキラしたキレイな部分、まさに“美”を出したいと思っています。帝国劇場は、ずっとお世話になってきた場所です。その劇場への感謝も込めて、新年のステージに立ちたいと思っています。・那須雄登各グループが自己プロデュースをするだけに、それぞれの個性が出たステージになると思います。最初はできることに制限がないのが逆に難しいと思いましたが、メンバーと相談する中で美 少年だったらこれかな! という枠組みが見つかりました。それは美 少年らしいキレイな空気感のパフォーマンス。美しさでお客様を魅了したいと思っています!・浮所飛貴帝国劇場の新春公演は、長い間先輩たちがつなげてきた舞台です。その帝国劇場が改装に入るということで、新春公演も今回で一旦締めくくり。それだけに先輩たちが積み上げてきた歴史に恥じない作品にしたいと思っています。美 少年として考えているのは、華と美しさを前面に押し出したステージ。予想を上回るパフォーマンスで衝撃を与えたいです!・藤井直樹僕たちは“美しい”という漢字が入っているグループでそれだけに美しい世界観を作れるように頑張ろうと思っています。帝国劇場では、できる演出も豊富なのでこの劇場ならではの機構も存分に使って、こんなこともやっちゃうの!? というステージを作ろうと今、メンバーと考えています。今まで積み重ねてきた経験を今回の公演に出し切ります!・金指一世今回の公演は4グループがメインでいい意味のライバル心がありますし、やるからには美 少年が一番輝きたいと思っています。ダンスや歌はもちろん、個人的にはラップでもアピールしたいですし、可能なら帝国劇場ならではのフライングも披露したい! 他のジュニアたちを僕たちが引っ張っていけるよう、いつも以上に気合を入れて頑張ります!○■7 MEN 侍 コメント・中村嶺亜今回の7 MEN 侍のテーマはワイルド。僕たちは楽曲も激しいものが多いので、他のグループとは一味違う熱いステージを展開したいと思っています。今回は演出も自分たちで行うのですが、僕たちは何度も帝国劇場に出演させていただいてきたので、この劇場の何をどう使うかというアイディアも豊富。そういう部分も生かして最高のステージを作ります!・本高克樹(※高ははしごだか)7 MEN 侍が今まで積み上げてきたもの。それを自分たちのオリジナル曲を使って体現したい。今回のステージに対しては、そういう強い思いがあります。しかも、それを表現できるのが、今までいろいろな経験を積ませていただいてきた帝国劇場。その経験が今回のステージにも生きていると思うので、今の自分たちの最大限を出したいです。・菅田琳寧2024年は帝国劇場改装前の最後の1年。そのトップバッターを務めるのが自分たちでいいのか? と最初は少し戸惑いました。でも、この舞台は自分たちの今後にも繋がっていくもの。だから、今は力を出し切りたいと思っています。グループとしてアピールすると同時に、菅田琳寧という存在も印象に残れるようガムシャラに頑張ります!・佐々木大光ワイルドでカッコイイ。それが今回の僕たちのステージのテーマです。7 MEN 侍はバンドスタイルも武器。だから、バンドでもダンスでも自分たちらしさを出し切りたいと思っています。今回出演する4グループの中では、たぶん7 MEN 侍が一番多く帝国劇場のステージに立っているはず。本当に思い入れのある劇場なので、精一杯頑張ります!・今野大輝7 MEN 侍はバンドとダンスの二刀流。特にバンドの部分は強みだと思います。4グループの共演ということで、当然他の3グループとの違いも意識しますし、似たようなものは見せられない。だから、やっぱりバンド面は強くプッシュしていこうと思っています。新しい作品を作れるのもめったにないこと。その大きなチャンスを生かしたいです!・矢花黎今回の公演は新しい形の舞台。自分たちの手でゼロから1にできるのは、とても光栄なことなので、例えば『DREAM BOYS』のように、今後代々続いていく作品を作れたらと思っています。7 MEN 侍がやっているバンドスタイルは、他のジュニアにはないもの。それだけに、こういう形もありなんだ!? と僕たちを知らない人にも見せつけたいです。○■少年忍者 コメント・田村海琉2024年のスタートを帝国劇場で飾れるのは、とても光栄です。しかも、今回の公演の演出は自分たち。21人もいる少年忍者には技の面でもダンスパフォーマンスの面でもできることがたくさんあって、打ち合わせでも個性的な意見がいっぱい出ています。それだけやる気に満ちているので、新年一発目に21人でやりきりたい! と思っています。・織山尚大今回は新しい形の公演になりますが、僕は今まで自分たちがやってきたことに自信を持っています。だから、今回のステージもそれを大切に作っています。少年忍者が出す団結力やパッションは、年齢を重ねると恥ずかしさを感じる部分かもしれません。でも、堂々とやればカッコイイんだ。そう思えるステージをお見せしたいです。・川崎皇輝(※崎はたつさき)21人だからこそ出せる少年忍者のパッションは誰にも負けません! それにアクロバットもすごい。ここ数年の経験を今回の公演で爆発させるので、集団で見せるアクロバットも楽しみにしていてほしいです。僕は入所以来、1月はずっと帝国劇場で過ごしていました。当然思い入れも強いので、今の形の劇場とのお別れをキレイに締めくくりたいです!・内村颯太新年の公演は、ステージにいる人の今後が見えてくるもの。だから、ジュニアと言えば少年忍者、そして内村颯太と思っていただけるような勢いを見せたいと思っています。僕は、もう20歳なので2024年は勝負の年。だから、僕がいることを少年忍者の強みにしよう! と自分に発破をかけて挑み、1年のいいスタートを帝国劇場で切りたいです!・深田竜生今回の公演では各グループが自分たちのステージを自己プロデュース。当然それぞれの力量みたいなものが出ると思うので、負けたくないと思っています。だから、ご覧になった方が、いい意味で“なんじゃ、こりゃ!?”って驚くような少年忍者らしさで勝負。そういうステージをたくさん出演させていただいてきた帝国劇場でお見せします!・黒田光輝少年忍者としての強みは、21人による圧倒的なパフォーマンスです。でも、僕たちはアイドル。だから、そこにキラキラした部分も取り入れ、他のグループにも負けないくらいの魅力を発揮したいと思っています。僕は今回の公演中に20歳になります。10代の最後と20代のスタートを今の帝国劇場で迎えられるのは幸せなことなので、全力で頑張ります!・檜山光成今回、少年忍者が目指しているステージのテーマは“伝統と挑戦”です。僕たちはステージが大好き。その結果、打ち合わせでは次々とアイディアが出てくるのですが、それをまとめて伝説になるような唯一無二の作品を作りたいと思っています。特に注目していただきたいのは、21人ならではの群舞。由緒ある帝国劇場の舞台で華やかに舞います!・久保廉13歳の僕が初めて立った舞台が帝国劇場。今は18歳になりました。だから、帝国劇場への感謝も込めて、もうあの頃の僕じゃない。成長したんだ! という姿を見せたいです。少年忍者の一番の特徴は、大人数だからこそできるパフォーマンス。しかも、それをメンバーが構成しているので、それを知って見ていただくと、よりすごさが伝わると思います!・小田将聖少年忍者にはコンクリートの隙間に生える雑草くらい根性のあるメンバーが集まっています。しかも、21人それぞれに違う花が咲く。ひとりひとりが輝いている上に21人になったときの迫力もすごいので、誰もが驚くような熱い思いが溢れたステージになると思います。2024年の始まりにピッタリな情熱的な少年忍者をぜひ楽しんでください!・元木湧今回の公演を観終わったとき、お客様の記憶には少年忍者しか残っていないと思われるくらい、僕たちの世界に引き込みたい。そして、これからもずっと観ていたいと思わせたいです。少年忍者は自由自在。21人で地上、空中、前後左右、全部使ったパフォーマンスで魅了します。帝国劇場に立たせていただく責任を果たせるよう、精一杯頑張ります!・北川拓実少年忍者のパフォーマンスに対する熱量は、他のグループに負けません。そこには自分たちでも誇りを持っているので、今回初めて僕たちのステージをご覧になる方も巻き込める自信があります。来年からはしばらく帝国劇場の舞台に立てなくなると思うので、この公演を思い返したとき、最初に少年忍者が浮かぶくらいインパクトを残したいと思っています。・青木滉平今の少年忍者が作るエンターテイメント。それを今回の公演ではお見せしたいと思っています。 大人数の若いグループというのが僕たちに対するイメージだと思いますが、若いからといって未熟ではないというところも出したいです。帝国劇場は、僕が中3のときに最初に立たせていただいた舞台。そのステージへの感謝も込めてやり切ります!・安嶋秀生帝国劇場という歴史ある舞台に僕は何年も立たせていただいてきました。だからこそ、そこで培ってきたダンス、歌、アクロバット、演技の集大成を今回の舞台では見せつけたいと思っています。少年忍者は今回出演する他のグループとは異なったアクロバットも個性的。そういう少年忍者らしさを楽しんでほしいです。・ヴァサイェガ 渉今年僕が目指しているのは色っぽさを身に着けること。だから、少年隊さんやKinKi Kidsさんのように内側から滲み出る色気を今回の公演でも出したいと思っています。それと同時に少年忍者はすごく仲がいいので、みんなとパフォーマンスしていると素の笑顔になる。そういう少年っぽさと大人っぽさのギャップも少年忍者の見どころです!・鈴木悠仁今までとは違う新しいことを帝国劇場でできるなんて予想していませんでした。でも、少年忍者は常々新しいことをやってきているグループ。普段から演出も自分たちでやっていることも多いので不安はないです。やっぱり僕たちは21人ならではの迫力が一番の魅力! 自信を持って最高のものをお届けするので少年忍者の世界を堪能してください!・瀧陽次朗21人で揃えたダンスや飛び交うアクロバット。どこを見たらいいのかわからなくなるくらい、あちこちで繰り広げられるパフォーマンス。そういうある種のカオス感は少年忍者ならではだと思うので、今回、初めて僕たちを観るお客様にも衝撃を与えたいです。そして、小さい頃からお世話になってきていた帝国劇場に爪痕を残したいと思っています!・川崎星輝(※崎はたつさき)今回の公演は自分たち自身でステージを制作する形。だから、僕は少年忍者の良さを引き出すことに全力を注ぎます。それは何かというと、やっぱり情熱。やってやるぞ! という情熱や未来に向かって自分たちの好きなことをやっていくぞ! という情熱です。そういう、これまでを共にしてきたメンバーとでしか作れないものを今回はお見せします!・山井飛翔少年忍者がいつも見せているかわいらしさやキラキラ。それは残したまま、大人っぽさや男らしさもキラキラを超えるくらい出したいと思っています。ずっとお世話になってきた帝国劇場が似合う男になりたいですから。僕たちは、ひとりひとりがすごいパワーの持ち主。全員揃うとそれが21倍になるので、太陽くらいのパワーを発揮すると思います!・長瀬結星個人的には1月の公演は2年ぶりになります。久しぶりに21人が帝国劇場に揃うわけですが、この2年間で少年忍者は全員がひとつの方向を向き、しっかり意思疎通が取れるようになりました。だから、今回は少年忍者ってヤバイ! そう驚いていただけるようなパフォーマンスを見せたいと思っています。21人の全力を注ぐので期待してください!・豊田陸人今回の公演では初日から千穐楽まで全部違う自分を見せたいです。というのは、千穐楽の1月27日に僕は20歳になるから! 10代最後の1ヶ月になるので、日々成長していき、今までより大人っぽい豊田陸人をお見せできると思います。今回は4グループがメインですが、他のグループのファンの方にも少年忍者の印象を残せるよう頑張ります!・稲葉通陽僕の初舞台は帝国劇場。その後、毎年出演させていただくたびに、その舞台に立つ重み、由緒ある劇場でできる感動を感じていました。それだけに一旦クローズすることには寂しさもありますが、最後まで僕らにできることをやり遂げたいと思っています。少年忍者は、他のグループにはない群舞が特徴。お正月にふさわしい華やかさは一番だと思います!【編集部MEMO】『Act ONE』はHiHi Jets、美少年、7 MEN 侍、少年忍者が中心となったエンターテイメントショーで、演出をALLキャスト、スーパーヴァイザーを堂本光一が務める。ほか、林一敬、手島麗央、竹村実悟、阿達慶、鍋田大成、尾崎龍星、石渡大和、山越源斗、関翔馬、林田 芯、末永光、大澤龍太郎、高橋曽良(※高ははしごだか)、岸蒼太、堀口由翔、渡辺惟良、岡橋亮汰、平田光寛、宮岡大愛、高橋礼、山岸想、新宮楓真、田代海瑠、真虎、三原健豊、染谷樹、アンダーソン フェニックス、高橋輝汐(※高ははしごだか)、高橋奏琉、小山十輝、小久保向一朗、安達柊我が出演する。
2023年12月10日侍ジャパン前監督の栗山英樹氏が第71回菊池寛賞を受賞し、1日、都内のホテルで行われた贈呈式にビデオメッセージを寄せた。文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設した同賞。栗山氏は「2023ワールド・ベースボール・クラシックで30名の選手たちの力を結集させ、見事世界一に導く。人々に感動を与えるとともに、野球という競技の魅力を再認識させた」として受賞した。栗山氏は「世の中に多くの賞があると思うんですけれども、ものすごく憧れていた三原(脩)監督が最もうれしかったのは菊池寛賞だというのを聞いて、そのことがずっと頭の中にありました。まさか私が頂けるとは本当に思わず、こんなにうれしかったことはありません。そこで今回、高松に行った際に、菊池寛さんにご挨拶させていただきました」といい、栗山氏が高松にある菊池寛の銅像を訪れ、お礼をする様子が映し出された。高松の菊池寛銅像を訪れた栗山氏まさかの展開に会場が沸く中、栗山氏は世界一に導いたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を振り返り、「僕的には一緒に戦っていて、人間があんなに全力を尽くすと、こんなに感動するんだということをすごく感じました」と語る。WBC開幕前は、不安も多かったそうで、「実は戦う前は、どうやったら勝てるんだろう、そういった思いがすごく強かったです」と回想。それでも、「メジャーの選手たち、日本選手たちがリスクを背負いながらも、ダルビッシュ(有)であったり(大谷)翔平であったり、吉田正尚選手であったり、みんながそういったものを超えて力を貸してくれた。プラス、オリンピックにも野球の競技にあったもんですから、日本の主力選手もこの大会に出るっていうのは、精神的にも肉体的にもかなり厳しい。その中で、100%戦いに集中する環境が作れるのかどうか。そのあたりをすごく心配しましたが、それは杞憂に終わりました」という。その上で、今回の勝因を「日本の野球選手たちが自分たちのことではなくて、日本の子どもたち、そしてこれから時代を背負う若者たちのために、何とか夢を、熱い思いを届けようと本当に必死になって戦ってくれた。それが今回、勝てた大きな理由だと思います」と分析。「本当に僕は監督として何もしてないんですけれども、ただただ選手たちに感謝します。そして、終わってから多くの人に“おめでとう”ではなくて、“ありがとう”という言葉をたくさん頂きました。もし何かの勇気だったり、元気だったり、笑える状況だったり、そういったものがお届けできたなら、こんなにうれしいことはありません。これからもぜひスポーツを通して多くの皆さんに元気をお届けしたいと思います」と力を込めた。
2023年12月01日帝国劇場にて、「HiHi Jets」「美 少年」「7 MEN 侍」「少年忍者」出演によるSHOW形式の新春公演が開催されることが発表された。現・帝劇を締めくくる記念公演のトップバッターとなる本公演は、2024年1月1日(月・祝) から27日(土) にかけて全36公演の上演を予定。堂本光一がスーパーヴァイザーを務め、総勢70名のキャストのサポートする。チケットは、12月2日(土) より販売がスタート。<公演情報>帝国劇場 2024年 新春公演2024年1月1日(月・祝)~1月27日(土)チケット発売日:12月2日(土)【出演】■HiHi Jets髙橋優斗、井上瑞稀、橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗■美 少年岩﨑大昇、佐藤龍我、那須雄登、浮所飛貴、藤井直樹、金指一世■7 MEN 侍中村嶺亜、本髙克樹、菅田琳寧、佐々木大光、今野大輝、矢花黎■少年忍者田村海琉、織山尚大、川﨑皇輝、内村颯太、深田竜生黒田光輝、檜山光成、久保廉、小田将聖、元木湧、北川拓実青木滉平、安嶋秀生、ヴァサイェガ渉、鈴木悠仁、瀧陽次朗、川﨑星輝山井飛翔、長瀬結星、豊田陸人、稲葉通陽林 一敬、手島麗央竹村実悟、阿達慶、鍋田大成、尾崎龍星石渡大和、山越源斗、関翔馬、林田芯末永光、大澤龍太郎、髙橋曽良、岸蒼太、堀口由翔渡辺惟良、岡橋亮汰、平田光寛、宮岡大愛高橋礼、山岸想、新宮楓真、田代海瑠真虎、三原健豊、染谷樹、アンダーソンフェニックス髙橋輝汐、高橋奏琉、小山十輝、小久保向一朗、安達柊我スーパーヴァイザー:堂本光一
2023年10月22日HiHi Jets・美 少年・7 MEN 侍・少年忍者らが、帝国劇場2024年新春公演を行うことが22日、明らかになった。帝国劇場は2025年に建て替えのための休館を予定しており、現・帝劇を締めくくる記念公演のトップバッターとなる同公演。総勢70名が出演し、SHOW形式で開催する。現在、各グループが帝国劇場からファンに伝えたいことを自身で構成し、タイトルも考案しているという。また帝国劇場を最も知る堂本光一がスーパーヴァイザーを務め、キャストのサポート、導きを行う。上演は2024年1月1日〜1月27日。○■出演・HiHi Jets高橋優斗(※高ははしごだか) 井上瑞稀 橋本涼 猪狩蒼弥 作間龍斗・美 少年岩崎大昇(※崎はたつさき) 佐藤龍我 那須雄登 浮所飛貴 藤井直樹 金指一世・7 MEN 侍中村嶺亜 本高克樹(※高ははしごだか) 菅田琳寧 佐々木大光 今野大輝 矢花黎・少年忍者田村海琉 織山尚大 川崎皇輝(※崎はたつさき) 内村颯太 深田竜生黒田光輝 檜山光成 久保廉 小田将聖 元木湧 北川拓実青木滉平 安嶋秀生 ヴァサイェガ渉 鈴木悠仁 瀧陽次朗 川崎星輝(※崎はたつさき)山井飛翔 長瀬結星 豊田陸人 稲葉通陽林一敬 手島麗央竹村実悟 阿達慶 鍋田大成 尾崎龍星 石渡大和 山越源斗 関翔馬 林田芯末永光 大澤龍太郎 高橋曽良(※高ははしごだか) 岸蒼太 堀口由翔渡辺惟良 岡橋亮汰 平田光寛 宮岡大愛高橋礼 山岸想 新宮楓真 田代海瑠真虎 三原健豊 染谷樹 アンダーソンフェニックス高橋輝汐(※高ははしごだか) 高橋奏琉 小山十輝 小久保向一朗 安達柊我・スーパーヴァイザー:堂本光一
2023年10月22日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、9月1日発売のヘア&ビューティー誌『Men’s PREPPY』10月号(ヘリテージ)の表紙に登場する。今号の表紙には、10月20日公開の映画『おまえの罪を自白しろ』で主演を務める中島が登場。10ページにわたる中面では、サスペンス映画初主演作についてのインタビューで、主演映画で感じたことや伝えたいことを明かしたほか、役作りとヘアスタイルについて、トリートメント事情についても話している。また、大人の余裕を感じさせるクールな表情やチャーミングな表情、さりげなく仕込まれた“大人な指ハート”まで、見る者を惹きつけてやまないバリエーション豊かなビジュアルも見せている。
2023年08月18日KITH(キス)から、マーベルのアニメ・X-MENの誕生60周年を記念したコラボレーションコレクションが登場。2023年7月28日(金)より、KITH 東京にて発売される。“トレーディングカード”から着想したコラボコレクションコラボレーションの着想源となったのは、KITH創設者、ロニー・ファイグが集めていた、Uncanny X-Menのトレーディングカード。若い頃からの思い出の数々を辿りながら、X-MENのイラストレーション、グラフィック、ロゴのアーカイブの数々を再解釈し、アイテムに落とし込んでいる。開けるまで中身が分からない?!アシックスとのコラボスニーカー中でも注目は、アシックス(ASICS)とのトリプルコラボレーションによるスニーカー「ゲルライト スリー(GEL-LYTE III)」だ。デザインは、X-Menのキャラクター達をイメージした全7種類。例えば「Wolverine 1975」は、ウルバリンの最初期のスーツをイメージしたイエロー&ブルーをレザーアッパーに配した。「Storm」は、ストームのシルバーヘアにちなみ、アッパーにポニーの毛を採用。ホワイトとグレー、ブラックの3色にまとめ、モダンな印象に仕上げている。なお、各シューズは、開封するまでどのカラーウェイが入っているか分からない、トレーディングカードと同じ仕様に。組み立ててディスプレイ用の箱としても使用できる、Uncanny X-Menトレーディングカードのパッケージを模した密封ボックスに収納される。さらにシューズには、モデルのカラーウェイと同じキャラクターの新たに制作されたトレーディングカードが封入される。ウェア&アクセサリーまた、ウェアには、KITHのロゴとともにX-MENのキャラクターを大胆にあしらったタペストリーのコーチジャケットや、ウールのバーシティジャケット、ヴィンテージ風のTシャツなどがラインナップ。アクセサリーには、ヘッドウェア、スケートデッキ、キーホルダー、ピンズセットが揃う。モダニカとのコラボチェアもその他、ラグジュアリーホームブランド・モダニカ(Modonica)による、ファイバーグラス シェルチェア(Fiberglass Shell Chair)も展開。座面にX-Menのアーカイブアートワークをあしらった、2種類のデザインから選択できる。【詳細】KITH for X-Men発売日:2023年7月28日(金)販売店舗:KITH 東京
2023年07月30日Summer Paradise 2023『Make 侍 Noise』でグループとして有観客では初めてのサマパラ公演が実現した7 MEN 侍。7月23日(日)~8月8日(火)までTOKYO DOME CITY HALLでの本公演に先駆け、7月22日(土)に行われたゲネプロの模様を囲み取材のコメントを交えながらレポートします。7 MEN 侍が目指すのは変幻自在に進化していくグループ!真夏のこの時期、TOKYO DOME CITY HALLで行われるジャニーズの恒例ライブイベントとしてすっかりおなじみの『Summer Paradise』(通称サマパラ)。2020年に配信公演で初めてグループで出演した7 MEN 侍が今年、有観客でステージを開催。昨年秋には単独ツアーをZeppで行うなど、バンド演奏ができるグループとして活躍中の彼ら。今年のサマパラのタイトルは、『Make 侍 Noise』。6人がどんな歌声を届けてくれるのか期待が高まる。今回のセットリストの大枠や全体の構成は、佐々木大光さんが主に担当。7 MEN侍と観客の皆の声で世界にひとつしかない楽譜を作り上げるステージだ。それにはファンの歓声が必要不可欠。始まる前からスクリーンには、サムライコールでひとつになる仕掛けが用意される中、ライブがスタート。1曲目は彼らのオリジナル曲「サイレン」。ゴールドを基調とした煌びやかな衣装に身を包んだ6人がムービングステージに乗って登場。絵を描くことが得意で知られる中村嶺亜さんがデザインを手掛けた拡声器を持って歌う場面も。ステージの端に中村さんが腰かけるなど、それぞれが思い思いの見せ方をしながら、胸の高鳴りを歌声で伝える。続いて菅田琳寧さんが振付を担当したSnow Manの「Grandeur」を。6人がズラリ横一列にステージに並んでオリジナルのアグレッシブなダンスを披露。菅田さんは夏のライブで1曲振付の構成を考案するのは定番なのだそう。通常は1か月かけてじっくり作る振付を1週間もないスパンで考えたとは思えないほどの仕上がり。指先のしなやかなダンスまで息ぴったりだ。グループ初のクランプスタイルの振付に挑戦したのは、SixTONESの「Outrageous」。この曲は佐々木さんが中心となってダンスをリードしていく。佐々木さんが「この曲を踊った動画を井ノ原快彦さんに送ったら、7 MEN侍の新しい色が出て来たね」と褒められたというエピソードを明かしていた通り、下半身のウェーブが特徴でダンスが新鮮。もともとクランプを習っていた佐々木さんがリードしてたった2日の特訓でメンバーが振りを修得したのだとか。体力には自信ある菅田さんでさえ「筋トレしているような感じで大変」、本髙克樹さんが「今までやった楽曲の中でも、1番運動量が多い曲」と断言していたので、ハードなダンスもみどころ。この日集まったマスコミに向けてのトークが繰り広げられたMC。中村さんが「きっとこれから来てくれるファンの皆さんも、久々の声出しなので、なかなか慣れない方もいると思うんですけど。それをぶち壊していけるように僕たちを盛り上げていきたいなと思っています。こんぴーはどう?」と今野大輝さんにライブへの想いを尋ねると「TDCっていう昔から先輩のバックでつかせてもらっていた俺らがさ、メインでやれるっていう…感慨深いよね」と、しみじみ。『Summer Paradise』というイベントタイトルになる以前の『SUMMARY』のHey! Say! JUMPの他、Sexy Zone、A.B.C-Zの『Summer Paradise』のバック時代から、夏のこの時期、TDCのステージに立ってきて、単独でライブができることは感慨深いというメンバーたち。中村さんは「過去のステージと比較されても負けないように、頑張りたい」と意気込みつつ、「この後、このステージで何やると思っていますか?何を期待されていますか?もしかして、水着Jr.を期待されていますか(笑)」とマスコミ勢を見渡し、笑わせる。佐々木さんは「こんなにゲネプロで皆さんが笑ってくれたことって今までなかったよね?」と喜び、7 MEN 侍のトークの腕が上がったと湧く6人。これからライブ参戦する方にとって見逃せないのが6人6様の個性が光るソロ曲。随処に彼らが会場を所狭しと縦横無尽に駆け抜け、ファンのすぐ目の前に登場する場面もいっぱい。矢花黎さんはコミカルな楽曲を選曲。歌唱の途中、「2番もやると思ってました?」など、絶妙なアドリブで会場に呼びかける場面が多々あり、コメディセンスが光りまくり!恋人にしたいJr.ランキングで1位に輝く中村さんは、甘いラブソングでのパフォーマンスもさすが。ハートマークを指で描くなど、可愛らしさ全開だ。キーボード担当の本髙さんは、得意のピアノソロ演奏でしっとり聴かせるコーナーとまたそれとはギャップを感じられるエレクトリックな曲の2曲の見せ場がある。今野さんはスタンドマイクを前にセクシーにギターをかき鳴らす楽曲、菅田さんはコール&レスポンスが楽しい可愛らしい曲をチョイス。まるで最終兵器のようにラストスパートでようやく披露するのがバンド演奏だ。やはり7 MEN侍のライブで外せないのはバンド。佐々木さんは今回のライブを作るにあたって、井ノ原さんに「僕ら7 MEN 侍らしさってどんなところですかね?」と電話で相談したという。井ノ原さんからは「自分たちらしさは10年、20年かけて見えてくるもの。ジャニーズJr.の今はそれをずっと探す道のりだ」という有難い言葉を頂いたそう。「それで今回、ラストスパートまでバンドをやらないというちょっと新しいことをしてみました。井ノ原くんの言葉あって、こういうライブが作れました」とゲネプロ後、佐々木さんがセトリ作りの裏側を語っていた。目玉のひとつは、終盤に披露した7 MEN 侍の新曲「Hot Night」。この曲をプロデュースしたのがSexy Zoneの菊池風磨さん。スポーティなユニフォーム風の赤色のセットアップ新衣装も菊池さんのアイディアで新しい彼らの魅力を引き出している。どこか挑発するようなダンスにセクシーさが感じられる楽曲で菊池さん案ならではの新曲に。ゲネプロ後にステージ上で行われた囲み取材では、ライブへの意気込みを語ってくれた6人。トップバッターで語った中村さんは「先輩たちのバックで育ってきたこのステージ。久々に声出しができるライブということで、本当に心から楽しみにしてますし、 皆さんの声が聞けるのも楽しみ。僕たちのオリジナル曲に掛け声のパートがあって、実際に皆さんの声で、ということはやったことがないですからね。今回は、僕だったらデザイン、大光は構成と振り付けなど、それぞれ責任を持って作った作品。皆さんと最高の夏の思い出を作りたいです」と、最年長らしく頼もしいコメントを。「Grandeur」の振付を担当した菅田さんは「TDCホールで、有観客でやらせてもらうっていうのは初めて。3年、4年ぶりの声出しライブなので、皆様の温かい歓声、皆さんの声がないとライブが完成しないっていうくらい(笑)。やっぱり久しぶりにね、声を出して、コール&レスポンスやコミュニケーションが取れるのは本当に楽しみ。公演数はとても長いですけど、1人1人、楽しんで帰ってもらえるようなライブにできるように頑張りたいです」。今野さんは「僕ら、昨年Zeppツアーをやらせて頂いたんですが、それぶりの単独ライブということで、僕らも、お客さんもかなり気持ちの上がったライブになるかなと思いますので、熱を上げてやっていきたいです。今回、グッズでジャンボうちわを初めて出させていただくので、その辺もぜひチェックして頂ければと思います」とグッズにも注目してほしいと柔らかな笑顔でアピール。構成を担当した佐々木さんは「今回、『Make 侍 Noise』というタイトルがついていますので、 その通りお客さんに叫んでもらいたいっていう気持ちと……声を出して、僕たちがライブを作り上げて、1枚の空白の楽譜を作っていくというコンセプトになっているので、本当に一体感のあるライブを作れたらなと思っています」と最年少とは思えないほどグループとライブを引っ張る存在と判明。今回の『Make 侍 Noise』というタイトルを考案した本髙さん。「おそらくここにいるほとんどのメンバーが、『SUMMARY』などでJr.マンションの一室で踊っていて。こうしてメインでやらせて頂けるっていうことが、何よりも感慨深いです。今回のライブタイトルだけ聞くと、いっぱいバンドやるのかなと思いきや、蓋を開けてみたら、1番今まででバンドが少ないんじゃないかっていう位にね、結構最後の最後まで溜めています。とはいえ、タイトルにある通り、皆さんに声を出して頂きたいという思いで、ライブ全体を作っていますので、 やっぱり皆さんの声をね、僕らは1番聞きたい。この声がより大きくなっていって、いつかはこの隣にある、東京ドームに7 MEN侍でも立てるようになれたら嬉しいです」。矢花さんは「僕が自信を持って言えることが1つ。間違いなく、ジャニーズJr.で1番『Summer Paradise』に出ている自信があります。『SUMMARY』から『Summer Paradise』になった2015年、2016年もほぼ全部出ていましたし、17年、18年も…。1番出てきた人間として、遂にメインを張れるのは非常に感慨深いです。僕らの1番最初のオリジナル曲が『サムダマ』という曲で、コール&レスポンスが入っている曲。それを初披露したのもこのTDCホールでの配信ライブ。やっと声を出して、皆さんとオリジナル曲を楽しむことができるっていうことも非常に感慨深いです」と、これまでのTDCのステージを振り返る口調が熱い。本公演にて初披露曲もあり、参戦したファンにとって特別な夏の思い出になりそうな7 MEN侍のサマパラ公演。今回はゲネプロだったが、このステージはファンがいてこそ完成するもの。全体的に一緒にクラップしたり、コール&レスポンスが求められる曲もふんだんに盛り込まれ、一体感と彼らとのコミュニケーションを存分に味わえる魅力的なライブになっている。この日、中村さんが語っていたのは、グループの展望。「僕たちってバンドのイメージがありますけど、バンドもやるし、ダンスもやるし、変幻自在に動ける柔軟さを武器にしたい。バンドだけで攻めなきゃと考えず、『7 MEN侍ってすごい変化があって面白いよね』って言って頂けるようにその時その時の変化を恐れずに変わってくのが強みにしていきたい。そういう意味では、今回のライブは勝負できたかな」と、笑顔を覗かせていた。今後も変幻自在に魅せる7 MEN侍ワールドに期待大!写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年07月25日株式会社TATE・劇団 東京侍踊社presents 2023夏公演「巌流島」が2023年7月22日 (土) ~2023年7月24日 (月)に座・高円寺2(東京都杉並区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月20日より発売です。6/20よりカンフェティにてチケット発売 公式ホームページ 本作は今年春に上演した2023春公演「巌流島-外伝-」の続きとなる物語。-外伝-では若き日の武蔵と小次郎を描き、そして本公演でついに因縁の対決へ。当社の人気コンテンツの“殺陣”と刀を使った踊り“殺陣ダンス”を織り込み、有名な「宮本武蔵」を新たな解釈で舞台化したエンターテインメント時代劇です。宮本武蔵役を劇団 東京侍踊社の大谷海仁、迎え撃つ佐々木小次郎役に棚橋りく、武蔵に復讐を誓うオリジナルキャラクターの宍戸梅役に池田侑以、武蔵に想いを寄せるおつう役に白(ツクモ)、物語のキーとなる役どころ千代姫役に渡邊ひめこ、武蔵の従兄弟、伊織役を劇団員の菱沼優妃、そして二人を取り巻く剣豪たちは、吉岡清十郎役を劇団員の濵田創、その弟伝七郎役をねこはるい、槍の使い手、宝蔵院胤舜役を劇団員の田中裕幸、宝蔵院と結託する剣豪、柳生兵庫助役を篠原杏佳が演じます。宮本武蔵役/大谷海仁佐々木小次郎役/棚橋りく公演概要株式会社TATE2023夏公演「巌流島」公演期間:2023年7月22日 (土) ~2023年7月24日 (月)会場:座・高円寺2(東京都杉並区高円寺北2-1-2)【あらすじ】剣豪と呼ばれる2人の男が決闘の時を静かに待っていた。1人は二天一流を操る〃宮本武蔵〃。対するは、細川家の剣術指南役〃佐々木小次郎〃。場所は瀬戸内海に浮かぶ小島。通称、巌流島。時は慶長17年。徳川家康が江戸幕府を創設した少し後の時代。関ヶ原の戦いを生き伸びた武蔵は、強さを求めて流浪の旅に出ていた。幼馴染の〃おつう〃と〃伊織〃も旅に同行する。武蔵は、槍の名手〃宝蔵院胤舜〃や柳生一族の聖剣〃柳生兵庫助〃など名だたる剣豪と決闘し、ことごとく勝利していた。次の相手は吉岡一門・・・吉岡兄弟と武蔵の決闘はいかに・・・!宝蔵院胤舜・柳生兵庫助など有名剣豪から、宍戸梅・おつう・千代姫などの女性陣、そしてお琴・お花などのオリジナルキャラクターも多数登場。有名演目「宮本武蔵」を新たな解釈で創作する完全オリジナル物語。日本史上最大の決闘が今、明らかになる!!■出演者宮本武蔵・・・大谷海仁佐々木小次郎・・・棚橋りく宍戸梅・・・池田侑以おつう・・・白千代姫・・・渡邊ひめこ伊織・・・菱沼優妃吉岡清十郎・・・濱田創吉岡伝七郎・・・ねこはるい宝蔵院胤舜・・・田中裕幸柳生兵庫助・・・篠原杏佳細川忠利・・・榎並蘭丸岩間角兵衛・・・すみれお琴・・・渡邊七緒お花・・・西貝香澄椿(ダンサー)・・・大室郁乃牡丹(ダンサー)・・・Nozomi松之介/有馬喜兵衛・・・瀬山晄来竹之介・・・荒武璃桜梅之介・・・柴亜利沙杉之介・・・月村光花■スタッフ演出・アクション監督・・・今西洋貴芸術監督・ダンス監修・・・アイコ脚本・・・佐東みどり舞台監督・・・久保田智也音響・・・川西秀一(Lucky jr. Sound)照明・・・尾形瑛子映像・・・株式会社アルデ音楽・作曲・・・清藤勇志衣装デザイン・衣装制作・・・摩耶・山田伶美(株式会社摩耶デザインオフィス)ヘアメイク・・・橘綾乃美術・・・中村あい小道具・・・高津美術装飾株式会社制作補助・・・青海龍(汪洋企画)殺陣・擬斗振付・・・今西洋貴振付・ステージング・・・アイコフライヤー・パンフレットデザイン・・・株式会社アルデビジュアル撮影・・・株式会社アルデ宣伝撮影・・・森井舞撮影・編集・・・井出直樹舞台監督助手・・・小田島凛演出助手・・・櫻井響演出補佐・・・大谷海仁殺陣師補佐・・・田中裕幸ヘアメイクアシスタント・・・宮地奈緒稽古場進行補佐・・・菱沼優妃小道具補佐・・・濱田創協賛・・・studio-TATE・studio-殺陣ダンス・studio-TATE大阪協力・・・劇団 東京侍踊社企画・製作・著作・・・株式会社TATE総合演出・総監督・・・今西洋貴・アイコ■公演スケジュール2023/7/22(土)14:00~/19:00~2023/7/23(日)14:00~/19:00~2023/7/24(月)12:00~/17:00~※開場は、開演の30分前です。■チケット料金S席:9,800円(パンフレット付)A席:7,000円(全席指定・税込)※6歳以上有料/5歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月12日2023年5月より、東京と大阪にて上演致します、舞台「漫才ギャング -リローデッド-」のキービジュアルが解禁されました。「漫才ギャング」は品川ヒロシ作による小説作品。 2011年に主演を、佐藤隆太、上地雄輔で映画化され、大きな話題になり、今回初の舞台化となります。W主演の馬場良馬と、菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)に加えて、夏目愛海、富田麻帆、木村優良、碕理人、大崎捺希、もりももこ、児玉智洋(サルゴリラ)、宮下雄也、そして坂田聡と個性豊かなキャストが出演いたします。脚本を手掛けるのは、劇団かもめんたるを主宰し、作・演出を務める作品が岸田國士戯曲賞に2年連続ノミネートされるなど、演劇界にて脚光を浴びている岩崎う大。そして演出はお笑い集団ジョビジョバのリーダで、構成・演出を務め、近年ではTEAM NACS 第15回公演「悪童」の演出など、俳優、演出家、脚本家として活躍しているマギーが担当します。公開されたキービジュアルは、漫才師の『飛夫』を演じる馬場と、ヤンキー『龍平』を演じる菅田が、センターマイクを挟んで立つ漫才コンビならではの姿。原作を彷彿とさせながらも、どこかスタイリッシュな姿は”リローデッド”されたステージを期待させる仕上がりとなりました。チケットは、3月23日(木)より公式サイト先行発売が開始。詳細は公式サイト( )にて。<イントロダクション>悩める漫才師『飛夫』と、とくに悩みはないヤンキー『龍平』が出会った。猛スピードで動き出す運命の歯車は止められない。品川ヒロシ監督の映画『漫才ギャング』が初の舞台化。脚本・岩崎う大(かもめんたる)✖️演出・マギーの手により”リローデッド”。新たに生まれ変わる怒涛の熱血漫才ストーリー!<公演概要>舞台「漫才ギャング -リローデッド-」原作:「漫才ギャング」品川ヒロシ脚本:岩崎う大(かもめんたる)演出:マギー【出演者】馬場良馬、菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)(W主演)夏目愛海富田麻帆木村優良碕理人大崎捺希もりももこ児玉智洋(サルゴリラ)宮下雄也坂田聡【公演日程】■東京公演博品館劇場(〒104-8132 東京都中央区銀座8-8-11)2023年5月4日(木・祝)~5月21日(日)■大阪公演COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪市中央〒540-0002区大阪城3番6号)2023年6月2日(金)~6月4日(日)【チケット】公式サイト先行(抽選):3月23日(木)12:00~3月29日(水)23:59一般発売:4月15日(土)10:00前売:9,800円当日:9,900 円(全席指定・税込)【チケット取り扱い】ローソンチケット: 【公式サイト】 【公式Twitter】 【お問い合わせ】■公演に関するお問い合わせMAIL: info.destyle.stage@gmail.com ■チケットに関するお問い合わせMail: stage.contact55@gmail.com 【主催】舞台「漫才ギャング」製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日