京都人の“いけず”を見破る、人間不信体験型ボードゲームも! 話題の最新ワードゲーム3選
を公開しなければならない。成功するとさらに1回攻撃できる。「ちょっかんくん」がすべて公開されたら脱落、残った人が勝ちとなる。他の人が思いつかない言葉を考える発想力や推理力がカギに。¥2,310(幻冬舎 TEL:03・5411・6215)ゲームデザイン:米光一成
「京都人狼」
褒め言葉に隠された本音を見極めよう!
言いづらい本音を遠回しに伝える京都の「いけず文化」を嗜む、人間不信体験型ボードゲーム。参加者の一人が“よそさん(=京都の外から来た人)”になり、残りは“素直な京都人”か“いけずな京都人”に分かれる。京都人は配られた“本音カード”をもとによそさんを褒めていくが、心から褒めているのは素直な京都人のみ。本音ではけなしているいけずな京都人を見破り、素直な京都人を見つけられればよそさんの勝利。
いけずを言い合ってみることで、その面白さに気づけるかも?¥5,500(ない)共同開発:CHAHANG
『anan』2024年10月2日号より。写真・中島慶子取材、文・重信 綾
(by anan編集部)
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