いよいよ明日から「angersの小さなうつわ市-にほんの丁寧なものづくり-」を開催します![PR]
金属のようにも見える質感の中に、ほんのり揺らぐ土の温かみを感じます。
「手仕事のぬくもりを残しながらも、生活の道具であるように」という想いで作られたうつわは、電子レンジや食洗機の使用も可能。油染みができないように、本焼きをしたあと、さらに食用のクルミオイルで拭きあげています。
その一手間が、su-nao homeさんの使う人への心遣い。作家ものではありますが、気兼ねなく普段使いしていただけるうつわです。
<阿部慎太朗さん>
茨城県笠間で作陶されている阿部さんが作るのは、1つ1つ物語があるような、個性的なシルエットのうつわ。アンティークのような縁のかたちが特徴で、上品な佇まいです。
今回は、透け感のあるグレーの釉薬と、上品な白の釉薬の2タイプを数種類、ご用意いただきました。豆皿の他、5寸皿、6寸皿もございます。
<安福由美子さん>
何年もの歳月を経てきたかのような、その独特な表情が美しい安福さんのうつわ。
土の上にとても繊細な釉薬をのせ、やっと仕上がるアンティークのような風合い。まるで金属のような表情のうつわを生み出すために、些細な気温の変化にまで気を配って釉薬を作っているのだそう。