【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】深すぎず、浅すぎない、ほどよい関係の作り方[PR]
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4月から娘が小学生になり、親子ともども新しい出会いが増えました。
子どもには「友だち100人!」なんて言っておきながら、親同士のお付き合いは「ほどほど」でいきたいわたし。大人になった今は、友人より家庭や仕事を優先したいし、でも困った時に聞けるくらいの関係は築いておきたい、というのが本音です。
もちろんその過程で、信頼できる人と出会えたら最善ですが、今はまだ新生活がスタートしたばかり。まずは、深すぎず、浅すぎない、無理をしない人間関係つくりからはじめたいと思います。
心地いい距離感は人それぞれ
大人の友だち未満の付き合いでは、そこまで親しくならずとも「感じの良い人」と思ってもらえたら理想的。そんなほどよい関係を築くには、相手との距離感が大切になってきます。
でもこの距離感を見極めるのが、本当に難しい。遠すぎると「何を考えているか分からない」、近すぎると「デリカシーがない」、また同じ距離感でも相手によって感じ方が違うということも。
人の数だけある距離感。「これが正解!」という答えはありませんが、いくつかポイントをおさえることで、よりよい距離感に近づくことはできるんじゃないかなと感じます。