【感情の声をきく】心の疲れがとれる日記を書くコツとは?
頭の中で考えるだけではいつまでも気持ちは堂々巡りしてしまいますが、書くことで気づかなかった気持ちを意識することもあります。
負の感情に落ち込むこともありますが、そんなときに愚痴を聞いてくれるのも、また日記です。
押さえ込んでいた気持ちが解放されて、涙したことも一度や二度ではありません。その意味で、日記はカウンセラーの役割も果たしてくれます。
ブログやSNSはネット上の日記のように扱われることがありますが、他人の目に触れ評価に晒される時点で、日記の本質的な機能は果たしていないと思います。
持論ですが、日記の目的は、自分の本性を見ることです。そして、ほかでもない自分を味方につけるための究極の方法です。そこに他人の目も評価も必要はありません。
15分でできる!おすすめの書き方
イライラしたり、気持ちが落ち着かないことってありますよね。そんなときこそ日記です!
朝だろうと昼だろうと、モヤっとしたら日記を書く!これ、本当におすすめです。書いているうちに次の行動のヒントが生まれることも多いもの。
私はお休みの日には、1日に3回くらい日記を書くこともありました。落ち込んでいるときの字は乱れて、気持ちが落ち着くと読める程度の字に回復していたり、昼には荒れていた気持ちが夜にはおさまっていたり、感情が動く様は読み返しても面白いんですよね。