開けてびっくり!いつものお弁当が劇的においしくなる「見ばえ」を整えるコツ
でも、色鮮やかなお弁当を持っていくと、お昼ごはんが楽しみになるし満足感が違うんです。おかずがカラフルであればあるほど、栄養のバランスがいいので、主菜以外に緑・赤・黄色を多く取り入れるようにしています」
そんな柚木さんの、見ているだけで心がハッピーになるお弁当づくりのコツをご紹介。少しの工夫が、食事の時間を何倍も幸せにしてくれるかもしれませんよ。
目を楽しませるお弁当づくりのコツ(1)
好きな柄の包み布を使うこと!
「和柄の小さな風呂敷(50×50cm大)や手ぬぐい、キッチンクロスをお弁当箱の色や素材に合わせて集めています。
ちぐはぐな色合いのものより、統一感がある方が、心って不思議と落ち着くんです」
目を楽しませるお弁当づくりのコツ(2)
すき間を埋める一品にひと工夫!
「ご飯に添える南天の葉や、手まり麩、うさぎや蝶々、花、鶴の形に型抜きしたにんじんの梅煮など、ちょこっと添えるだけでお弁当の色合いがぐっと鮮やかに。
緑の葉は、おにぎりの上にそっと置くだけで、やさしい気持ちになります」
【毎日お弁当に使える】にんじんの甘酢漬けレシピ
栄養たっぷりなにんじんですが、調理のバリエーションが少なくて冷蔵庫に放置しがち。