職場の飲み会で失敗してイメージダウン!みんなの体験談とは?
また「二日酔いだとメイクのノリも悪いので、隠しようがない。30歳前後まではすっぴんで出社したり、遅刻ギリギリになったり、今思うと反省点が多々あった」(37 歳・東京都)という声も。
翌日もお酒くさかったり、メイクや服装がきちんとしていなかったりすれば、当然ながら女性としての魅力も半減!イメージダウンのダブルパンチになりかねません。飲み会の際には、飲む量や飲み方をコントロールしたいものですね。
専門家に訊く! 飲み会でのイメージダウンは仕事にも影響するの?
職場や取引先などビジネスでの「飲み会」は、当然ながらビジネスの延長にあります。だからこそ、飲み会での言動が仕事に与える影響は大きいもの。
イメージコンサルトとしてメディア等で幅広く活躍中の福島由美さんによると、好印象を与える振る舞いはプラスのイメージにつながる一方、ネガティブな言動はマイナスのイメージが仕事に直結してしまう可能性もあると指摘しています。普段いくら仕事ができるイメージだったとしても、その印象が損なわれてしまう危険性もあるというから、気をつけたいですね。
また、飲み会の時間には絶対に遅れないようにすること、飲み会の最中には言葉遣いや、お箸の使い方など食事のマナー違反がないよう気をつけること、飲み会の翌朝はたとえ深酒をしたとしても爽やかに出社することで、職場の人たちに好印象を与えることができるそうですよ。