【朝までぐっすり!】睡眠の質がUPする「スリーピングフード」って?
ヨーグルトに合わせてもいいですね。ホットミルクと一緒に取り入れれば、さらにぐっすり眠れそう。
ダイエットにもいい「アーモンド」
ダイエットのお供として、海外では定番のアーモンド。アーモンドには筋肉をリラックスさせ、眠りを誘うマグネシウムが含まれています。
さらにカリウム、ビタミンEも豊富なため、仕事のストレスを緩和させ、神経を安らげる効果も。寝る前に適量(だいたい一日20粒ほど)をそのまま食べると、ぐっすり安眠できるのだそう。
精神安定剤としてなら「玄米」
玄米に含まれるアミノ酸の一種、GABA(ギャバ=ガンマ-アミノ酪酸)は、脳内で抑制系の神経伝達物質として働く成分で、興奮を抑えてくれます。
脳細胞の代謝を活発にし、脳疲労を回復させイライラや不安を和らげてくれるため、寝る前の精神安定剤としておススメ。夜ご飯には白米ではなく、玄米を食べるようにしてみましょう。家に帰っても仕事モードからなかなか切り替えられない時など、意識して摂るといいですね。
時差ボケには「さくらんぼ」
Journal of Experimental Botanyで発表された研究結果によれば、さくらんぼには、睡眠周期をコントロールしてくれるメラトニンが含まれているそうです。