3つだけ!プロのクローゼットから学ぶ超シンプルな収納の法則
とにかく自分がわかりやすく、手間のかからないルールを心がけて収納してみて。
浅履きタイプと深履きタイプのソックスも見分けのつけにくい代名詞アイテム。
それぞれ違うカゴに入れてから、衣装ケースに入れると迷わなくなります。
スポーツウエアや水着など、使用頻度の低いものは、衣装ケースにマスキングテープをつけて名称を記しておきましょう。探し物の時間が大幅に短縮されるのはもちろんですが、”元の位置に戻す”という癖をつけることができます。
また、しまうものが決まっていると、”一つのスペースに様々なものをしまう”という散らかりの原因を防止できて◎。
法則3シワをつくらない収納を心がける
この時期に買い足すことも多いTシャツ。きれいにたたんでも広げたらシワクチャの状態になってしまい、アイロンがけをする羽目に……。
きれいに収納するのも大事ですが、結果として家事の時間が増えるような方法はNG。シワを少なく、パパッとたたむ方法を身につけましょう。
Tシャツを立てて収納する際、襟と裾を底にするとクシャッとなってしまい、シワができてしまいます。
この部分を守るようにたたむのがポイントです。
1.Tシャツを裏返し、袖を真ん中まで折ります。